The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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頼りになる無印良品

引っ越しの荷物を開封するのにカッターナイフがないことに気づき、ほかにもちょこちょこした文房具を買おうと、仕事終わりに無印良品に寄った。

朝陽門にある「ユータウン」というショッピングモール。中国語では“悠唐”(ヨウタン)。

ちなみに朝陽門と聞いて、立派な門があると想像する人もいるだろう。そういえば横浜中華街にも朝陽門という牌楼が建っている。かつては確かに朝陽門という名の城門があったそうだが、中華人民共和国の建国後に毛沢東が城壁の取り壊しを命じたため破壊されたらしい。今は名前が残るのみ。ちなみに中国の外務省(外交部)はここにある。

お目当ての文房具のほか、洗顔後に使う乳液などを購入。

北京の人は文房具を買おうとしたらどこで買うんだろう。日本にいたときは東急ハンズやロフト、それこそ無印良品で買っていたかなあ。街なかにも個人経営の文房具屋さんがあって「文房具を買うならあそこへ行けばいい」のがよく分かっていた。だが、北京にはそういう店が見た当たらない。おそらく中国人に聞いても「ネットで買います」と答えるのだろう(^^;)。

中国の無印良品は日本より1.5~2倍ほど高いが、日本の商品と同じクオリティーのものが手に入るのはありがたい。

北京のイオン

中国は今日から国慶節*1の大型連休。

朝から現地の不動産屋さんと物件を見て回って家探し。中国は日本以上にオンとオフがはっきりしているので連休の初日にお願いして申し訳ないなあと思っていたが、職場の人たち曰く「今年の国慶節もどうせ北京から出られないし、休日出勤は手当がもらえるから、向こうからしたら願ったり叶ったりだよ」とのこと。実際のところは分からないが、不動産屋さんの対応はとても丁寧だった。

なるべく会社の近くに住むように言われているので、見て回ったのは本当に北京市の中心部。不動産バブルに沸く中国だけあって、どこも家賃がびっくりするほど高い。仕事で来ているので会社が補助してくれるものの、これを自分で払えと言われればとても無理だろうなあ。

案内してくれた不動産屋さんは日本語も堪能な女性お二人。初めて会った感じのしない気持ちの良い方々で、一緒に回っていてとても楽しかった。移動中もアレコレおしゃべりしていたら盛り上がり、物件を見終わった後に食事にまで誘っていただいた*2。気付いたら2時間も経っていて、家探ししてんだか友達作ってんだか(笑)。

本当は今日のうちに即決してしまおうと思ったのだけれど、いざ決める段になると悩んでしまう。妻とも相談したいし、もう1、2日かけて考えることにした。

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References
*1建国記念日にあたる祝日。
*2私もほら、「おじおばさん」ですから(^^;)。

無印良品の日替わり弁当

仕事終わりに銀座にある無印良品に寄った。

銀座の無印良品は「世界旗艦店」と言われるほど大規模。ビルまるまる無印良品で、1階から5階は店舗、6階以上は無印良品によるホテル(「MUJI HOTEL GINZA」)になっている。

2019年4月4日(木)、世界旗艦店「無印良品 銀座」が東京・銀座の並木通りに開店します。地下1階には素の食をテーマとするレストラン「MUJI Diner」、6階から10階には日本初のMUJI HOTEL「MUJI HOTEL GINZA」も同日にオープン。商品やサービスを通じて無印良品の考える感じ良いくらしを提案する大型複合店舗です。

他の無印良品と品ぞろえが大きく違うのが1階の食品コーナー。店舗限定の冷凍食品を始め、オリジナルティーをブレンドしてくれる工房やジューススタンド、焼きたてのパンを売るベーカリー、さらには有機栽培・減農薬で作られた野菜を売るコーナーまである。

ここに並ぶ商品でいつも気になっていたのが、日替わり弁当。

無印良品のホームページによると、日替わり弁当を販売しているのはここ銀座ともう1店舗だけらしく、いつか食べてみたいなあと思っていた。きょうは来店した時間が少々遅めだったからか3割引きになっていたので初購入。

きょうの日替わり弁当は鶏めしだった。

曲げわっぱを彷彿とさせる弁当箱に大きな鶏肉が4切れ。下は3色そぼろ丼になっていて、わきに切り昆布とにんじんの煮物が添えられている。どれもしっかり味が付いていて、おいしかった。弁当箱だけ見たら「ちょっぴり小さいかな」と思うも、それなりに食べ応えがあって満足。

たくさんある日替わり弁当の中で、この鶏めしが一番人気なんだそうだ。ほかの種類もぜひ試してみたいなあ。もっと他店舗にも置いたらいいのにねえ。

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