１０月７日　おばあちゃん・おじいちゃん上京 先日、僕の親戚（お母さんのおばあちゃんのお姉さんの娘さん）が亡くなられました。電車にはねられたそうです。歯医者からの帰りに買い物に寄ろうと線路を歩いていると転けてしまったそうです。起きあがれずに、電車にはねられたそうです。僕はこの話を聞いてこう思いました。「なんで誰も助けんのん？」線路に横たわっているなんて、まず普通ではないと思うはずでしょう？どうして誰も助けられなかったの？僕はそれが残念でたまりません。雨が降っていたせいもあり、列車側の確認も遅れたそうです。 お葬式の為に岡山からおばあちゃんとおじいちゃんが上京。お母さんもお葬式に出席しました。いざ棺桶のクギを打つときになると、みんな泣き出したそうです。棺桶にクギを打つ、最後のお別れ。どんな気持ちだったんだろう。苦しかっただろうな。痛かっただろうな。親よりも早く亡くなるなんて、無念だろうな。僕もいろんな思いが駆けめぐりました。僕なんて今までに１回も会ったことのない親戚の出来事ですが、まるで何度も会っている人のことのように悲しく思えました。心からご冥福をお祈りいたします。

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