7月4日 丸善 with POPOASA

さあ、そろそろ試験。数学Aが絶望的にわからんので、問題集(or 参考書)を買いに本屋に行く。岡山シンフォニーホールの地下にある丸善。大きいから結構好き。学校の駐輪場で「よっしゃ!行くぞ!」…のところで、電話がかかる。ぽぽあさからで、一緒に本屋に行くとのこと。よっしゃ、いいで、いいで~!


いろいろ本を見るが、どれも教科書と同じようなことばかり。第一、書き方が“わかりきった人の書き方”であること。いつか数学でわからないという子がいて、僕がちょこっと教えてあげたことがあった。その子は僕と同じ文系の子。教え終わると「分かった、分かった。先生の授業より分かりやすかった。」と言ってくれた。だけどその子にした説明を理数系の子にしても「そんなんわかっとるわ!」となる。つまり何が大切なのかというと「分からない子の立場になって教える」ことが大切だと思う。僕は文系だから文系の子が分からない立場になって教えられた。そんな“生徒の立場になって教える”先生が増えてくれるといいと思う。(僕のクラスの数学Aの担当の先生…クラスのある女子が曰く、かわいくておもしろいおじいちゃん先生なんだけど、先生としては…)


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