8月1日 校内見学・上海博物館・豫園・豫園商場 【新中中学内見学】 【歓迎会】 【上海博物館】 【豫園・豫園商場】 上海博物館の次に行くのは「豫園」というとぉ~~~っても有名なお庭。 19~20世紀の租界時代も中国人に守られてきたエリアなのねん。 上海に来て豫園に行かない人はまず…いないでしょうね。 日本庭園と違って、いかにも中国~~!って感じのお庭。だから…中国庭園? 独特な建築スタイルといい、古典的な庭園といい…しびれます!! 豫園という名前は「豫悦老親(親戚たちと愉快に楽しく)」というところから名付けられたらしい。アヘン戦争で一部壊れてしまったけど、修復作業等が行われ、今でも伝統的な上海を感じることができるのです。 これは「龍壁」といって、壁が龍になっているのです。 龍は皇帝の象徴なので、個人の庭園である豫園では本来使ってはいけないのですが、爪を4本にして(龍の爪は5本らしい)言い逃れたと言います。 その後は豫園の外にある豫園商場へと行く。豫園商場にはたくさんのお店があり、観光客で賑わっています。そしてぼぼよるが大好きな“あれ”もあるのです…。 「星巴克咖啡」とはスターバックス・コーヒーのこと。発音すると「シンパークァー・カーフェイ」となります。いつかいやーんさんの「きょうみたもの」に韓国旅行日誌がありましたが、そこでは町並みを壊さないようにハングル文字で「스타벅스커피(スタバクスコピ)」と書いたそうです。中国はそんな必要はありません…だって元から漢字なんだもん。それ故に、どんなに高層ビルが建ち並ぶ近未来都市でも漢字がズラズラ並ぶ様子を見ると伝統的な中国を感じてしまうのですね~~~。 伝統的な風景に溶け込んだスターバックス・コーヒー。 店内は至って普通。日本と変わらないかな。 さて、スターバックスに来て一番気になること…メニューの中国語版です。値段が日本のとどうだとか、そんなことはどうでもいい。中国ではどう呼ばれているのかが知りたいですね~~~。それでは中国語ではどういうのかちょこっと紹介しましょう。 |
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非常に興味深いです。中国語に限らず、世界のスタバ!なんて調べるとおもしろいかもしれませんよね。次に目指すは韓国か!!?? 結局注文したのは「抹茶クリームフラペチーノ」。中国語では「抹茶星冰乐」と言います。お分かりのように、以上からフラペチーノは「星冰乐」と予想できます。(予想ってか…そうなんです。)星=「スターバックス」の「スター」、冰=氷…つまり冷たい、乐=日本漢字で「楽」…つまり楽しい。だから意味的に「スターバックスの冷たくて楽しい飲み物」みたいな感じになるのでしょうね。………あ~、おいしい。 【新中中学内見学】 【歓迎会】 【上海博物館】 【豫園・豫園商場】 |
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