６月１３日　晴　大学ですか 最近ちょこっと考えていることがある。 僕は高校卒業後の進路を、外国語大学で中国語を勉強する！と考えていた。 でも先日「YUE」さんとお食事をしたとき、こんなことを言われた。 「ぼぼよるさんは外国語大学に入っちゃだめよ。」 中国語は別に外国語学部でしか学べないものではない。逆に中国語学科の卒業でも中国語が話せない人はたくさんいる…とYUEさんは言う。 YUEさんは、僕は中国語はそれなりの実力はあるのだから、中国語以外のことを大学で学んで、それを中国語に活かせたらいいんじゃないの？とおっしゃった。 確かにそうかもしれない。僕はある程度中国語を話せるわけで、外大の中国語学科に入ったところで結局１年、２年は自分の知っていることをハイハイと言いながら授業を受けないといけないのか。…ふむ。大学も高いお金を払って行くわけだし、それはそれで問題なのかもしれない。それこそ通訳養成学校などに通った方がいいのかも？ いままでそんなこと考えたことがなかったので、新たな課題となりそう。 これは僕が中国語スピーチコンテストでもらった賞品。 バッファローの２５６ＭＢのＵＳＢメモリ。液晶表示がついている。 ＵＳＢメモリ欲しいなぁ…と思いながらも買えずにいたので、結構嬉しい。 このＵＳＢメモリはただものではない。 例え、同じＵＳＢメモリを持っている人がいたとしても、その人の持っているＵＳＢメモリとは少し違う。なぜならこれは僕が自分の中国語で、勝ち取ったメモリ。 いつもこのＵＳＢメモリを使うときは、あのコンテストのことをフッと思い出したい。 大切に使うぞ！！！！

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