６月２日　晴　東京への旅　その１ 【　その１　】　【　その２　】　【　その３　】 その後、Ｋ村さんと田原町（終点浅草の一駅前）まで行く。 ここにはおいしい回転寿司屋さんがあって、木村さんと仲良しの中国人のお姉さんがアルバイトをしているらしい。ほほぅ、日曜日のコンテストの練習も兼ねて行きますか！ まだお店が開いている…。いや、「桃太郎大通り」でもこのくらいの時間になると、店が閉まっていくよなぁと。今日は金曜日だからサラリーマンとかが集中すんのかな？ こちらがその回転寿司屋さん。店長さんが、これまた元気！優しそうな方で、良かった。中国人の従業員さんは「胡さん」といい、上海の方らしい。中国語でお話をすると、発音をすごく褒めてくださった。んん～、すぐに店の雰囲気を気に入ってしまった♪ Ｋ村さんとお話をしていると、あっという間に１時間、２時間と経ち、閉店時間に。明日は土曜日だし、家に帰ったら寝るだけだから…と、結構のんびり過ごした。 Ｋ村さんはクライマックスに、上の写真の、赤身＋中トロ＋大トロの皿を食べるらしく、僕もごちそうになった。 まっ、まいう～！！ クライマックスに相応しい。食べ終わると、店長が「余ったから、どうぞ」とパイナップルをくれた。うひゃひゃ、高校生でもデザートは嬉しいのですよ。いっただっきまぁ～す！ Ｋ村さんはお酒を飲んだけど、もちろん僕はお茶オンリー。 それでも久しぶりの東京に興奮してしまい、Ｋ村さんと同じくらい酔ってしまう。 Ｋ村さんの家まで行くには、雷門をくぐり、仲見世通りを通り、浅草寺を抜けて…と行く。東京に住んでいた頃は、浅草も数えるほどしか来なかったので、なんだか新鮮。 昼はにぎやかで大変な仲見世も、夜はこの通り、誰もおりません。 赤坂などはオフィスが多いので、昼は静かですが、夜は仕事の終わったサラリーマンなどが居酒屋などで楽しんでいるので、賑やかです。浅草は本当に観光地なので、昼は賑やかでも夜は静か。結構過ごしやすいかもしれませんね。 ぶれてしまいましたが、こちらが夜の浅草寺。あ、そうそう、知らない人は平気で間違えるから言っておきますが、「浅草寺」は「あさくさでら」と読みません。「せんそうじ」です。知ってるフリして間違えると、めっちゃ恥ずかしいので（笑）、気をつけてね。 【　その１　】　【　その２　】　【　その３　】

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