7月7日 曇 ファミコンの話題

さてさて、前回ファミコンの話題が好評だったので、今日もファミコンの話題を。(いや、すんません、本当はネタがなかったんです。だって試験期間中だし、今日だって学校行って塾行って家帰って…なにもネタがなかったんです…。)



さてさて、みなさん、「グーニーズ」って映画知っていますか?1985年の作品なんですが、知っている人は知っているんですよね。「GOONIES」は「GOONY」の複数形、そんで「GOONY」とは成らず者とかそんな意味があるそうです。この映画では悪ガキって意味なんですけどね。悪党と闘いながら子供達が財宝を見つけるお話です。

この映画がゲームであったの知っていますか?



コナミより1986年に発売されたソフト。うちにもありました。
このゲームで流れる曲が彼の有名なシンディ・ローパーの歌う「The Goonies 'R' Good Enough」なんだけど、ファミコンにしては、まあ頑張って演奏してると思います(笑)。このページで流れている曲がそれなんですけどねぇ。(※注意:シンディー・ローパーの歌う本物の方を聴いたことがない人は、まずそれを聴くべし。)



映画の始まりは、映画でもお馴染みのフラッテリー一家のアジトから始まり、そのほか洞窟の面などがあり、全部で6面ある。敵を倒して爆弾を取り、岩牢を破壊して3つカギを取ると、ステージクリア可能となる。しかし6面到達時に仲間を5人集めていないと強制的に1面へ…ってことになる。



敵キャラは至って弱いです(笑)。主人公の蹴り1つでやられます。主な敵は上のプレイ画面にも出ているネズミ。蹴ると「チュッ!」とやられます。でも中には黄色のネズミがいて、蹴って「やった!」と思ったらキツネが現れます。つまりキツネが化けているので、もう1度蹴ってやっつけないといけません。

中にはガイコツの船長みたいなのもいて、蹴っても効き目がありません。こういうのはかわすしかないんでしょうね。敵キャラが弱いからこそ、油断してしまい、結構やられてしまいます(笑)。それがまたGOONIESの魅力の1つだと思うのですが~。


今日のメモカレンダーへ戻る