８月２４日　晴　ショック 昨日、図書館に行った後、ロフトへ行って文具を数点購入した。 その中の１つに１８０円のシャープペンシル。ちなみにシャープペンシルは中国語で「自动铅笔」と言う。日本漢字だと「自動鉛筆」。…っで、その１８０円のシャープペンシルは安いくせに色も機能も使いやすそうで、使うのが楽しみだった。 …いざ、自分の芯を入れてみると。 スポッ。 芯が抜ける。 …ハハハ、まさかね（汗）。もう一度。 スポッ。 僕は０．７ミリ用のシャープペンシルを買ってきてしまった。以前にも同じ間違いをしたことがあったので、今度こそ絶対にしないと心に誓っていたのに。 １５０円ペットボトルのジュースをどぶに捨てて、３０円落としてきたと考えることにした。たかが１８０円だけどやっぱり悔しい。 これはロフトの文具売り場に「新登場！」として置いてあったホッチキス。 従来のものに比べて、閉じるときの力がそこまで必要とされない。閉じたときの針の形がまっすぐなので、書類を何枚も閉じてもかさばらないとかで…。 サンプルがあって、実際に閉じると…使いやすい！感動♪ 自慢じゃないけど、僕はものを大切に使う。今履いているスニーカーは中学時代、まだ東京に住んでいた頃買ってもらったもの。親が「新しいの買ってあげようか？」と言うけど、僕は「いや、いい」と言う。だってまだ履けるんだもの。僕がこのスニーカー１足でやっている間、弟は３足くらい買い換えたのでは。 今使っているホッチキスは何だかんだで小学２年生の頃買ったものだ。今でも覚えている。よく使うものだし、きっとこれから何年も使っていこう！と思い、このホッチキスを購入した。値段は６００円。 「ホッチキスなんて１００円ショップにもあるじゃない」と思った方。よく考えてね。 パンを１日に１個１００円のを買ったとする。１週間食べれば７００円になります。でもホッチキスなんて１台あれば、壊れない限り使い続けることが出来ます。１年使っても７００円は７００円。パンを１年中買い続けたら３６０００円ですぞ！ 大切に、どうせこれからずっと使っていくのに１００円ショップは寂しい。使いやすく、実用的な点を重視して７００円投資。一生使っても７００円なら、それって安すぎるくらいお得なんじゃないかなと思う。たかがホッチキスでもね！

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