2月3日(火) 新所沢で食事

我が学科のOGであり、早稲田や立正なんかで中国語を教えようる林(りん)先生から新所沢で夕食のお誘い。
日本人、中国人、台湾人が来るけん、是非来てください!とのこと。特に中国人の子が全く日本語が話せんけん、練習がてら通訳してくださいと言われた。と、いうのも、去年12月くらいに林さんから中国訪問のお誘いを受けとって。

うちの大学の、もう大学院進学の決まった4年生が3月に中国へ教育視察に行くらしい。他に学長や数名の教授も来るんじゃけど、僕も学生通訳として同行しませんか?とのことだった。通訳として働くんじゃけん、旅行費用はいらんくて、謝礼まで出るらしい!!ぬぉおおお!!わしにゃあ、過ぎた話じゃあ!!

正直、通訳をこなす自信やこ全然ないけど、自分を試す良い機会と思い、今回の中国教育視察に参加させてもらうことにした。それで林さんが、その時のための通訳の練習になるでしょ?と今回の夕食に誘ってくれたのだった。


中国人が1人と台湾人が1人。それ以外はみんな日本人で、林先生の中国語クラスの教え子。
中国人の鄧くんは天才と言うほど頭が良い良い。去年に日本に来たばあで、日本語がまだ話せんけん、僕が通訳。


北京ダックも食べた。シェフが目の前で巧みに調理!!!!!プロの技じゃあ!!!!!

このシェフ、南京出身らしい。林先生も南京出身じゃけん、「あたし『南京人会』っていうのやってるんだけど入らない?」とか「知り合いの南京人がいたら教えて!」とか中国語で話しょんのを聞いておもしろかった。


北京ダックは皮に包んで食べるけど、もちろんそのまま食べてもおいしい。
ちなみに中国語で北京ダックは「北京烤鸭」って言うんよ。


僕が中国語学習のコツを話し始めたら、ほんまみんな真剣に聞き出して、恥ずかしかった。
今日の料理は全部林先生がお金払ってくれて、ほんまに…ごちそうになりました!!


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