7月12日(日) ビジネス中国語検定

【 その1 】 【 その2 】

今日は林先生のお誘いで受けてみる「ビジネス中国語検定(BCT)」の日。中国語では「商务汉语考试」と言うらしい。
全然知らんかったんじゃけど、HSKと同じように中国政府がやっとって、HSKが英語のTOEFLなら、こっちはTOEICらしい。


神田の東京電機大学であるとのことで、朝早ようから神田のドトールでモーニングを。

9時半くらいになってカナちゃん、ヒーちゃんも来る。それから更に30分後くらいにレイちゃんも来て、「源ちゃんのチャイニーズアカデミー」開講。ネットで入手した過去問を僕が解説するという形式でミニ授業を進める。



まず問題は、リスニング試験からだった。

しかし、まずこのリスニング試験の音!!!!!どうにかせい!!!!!
まるでラジカセのスピーカー部分にマイクを直接くっつけて音出しよんかと言わんばかりの音質。

ぶつぶつ音も小さくなったり大きくなったりで不安定。
途中あたりから逆に僕がもう慣れてきたけん、まあまあ良かったけど、最初の方は会話もモゴモゴしか聞こえん。

一方の読解の方はまあまあだった。日本人じゃけん、漢字分かるし…。
そのへん、中国語検定みたいな日本の作った検定と大きい差だなーと感じた。確かにこれをアメリカ人がすらすら解きょんの想像したら怖いわ。

【 その1 】 【 その2 】


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