8月16日(日) やまつー、やって来る

【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】

いつもの鍾乳洞は、入口に立つと洞内からヒューっと冷たい風が体に直撃するんじゃけど、秋芳洞はあまりにも洞内が巨大すぎるのと、人が多いから(?)、そこまで冷たい!という感じがせんかった。それでも気温は外に比べてぐっと下がるし、まず巨大な空間にはビックリ。


なんじゃこりゃあああーーー!!!と叫びたくなるような大空間。


やまつーと一緒に「カリブの海賊」(ディズニーランドのアトラクション)みたいじゃなあと言う。
確かに、雰囲気がそっくり。もちろんカリブの海賊は人工物なんじゃけど。


百枚皿。自然にこんなもんが出来たんか、と不思議でしようがない。


洞内富士。巨大な岩を前にして、富士と命名されたんも宜なるかな…。


洞内は結構長くて、大空間がずーーっと続く。まさに圧巻。1200円も、これなら出すわー。
三脚を持って来とけば、もっときれいに写真が撮れたのに、と後悔。


秋芳洞のほんま奥の方にある、黄金柱。
ものすご長くて、長すぎてカメラに入りきらんかった。


これ、よう見たら真ん中がポキッと折れとんな。
昔地殻変動が起きた際に折れてしもうたらしい。あらららら。

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