10月30日(土) iPhone & すぐる

はるるんと一緒に「iPhone欲しいね~、でも高いね~」「じゃあ、ニセモノ…見てみる?」と言って中関村に来てみた。
こっちでは多くの外人がiPhoneを持っているのだ。それにiPhone便利だし…欲しいなあ~と。


前回中関村に来たときは店員に囲まれて大変じゃったけど、今回は二人じゃけん怖くないのだ!
いろんな店を見て回る。絶対ニセモノだ!と思い、店員に値段を聞いたら本物だったり。ニセモノはないのかー!


いろいろ見よったら「支持双卡!(二枚SIMカード使用可!)」とのシールがあるiPhoneを発見!
んごーーー!!!これはこれは、ニセモノと言っとるようなものではないか!!!

店員さんに触らせてもらう。タッチの反応が悪い…。そして日本語表示に切り替えられない(日本語サポート外)。
しかし、魅力的。値段は1100元(約13200円)。本物は7000元(約87000円)くらいするし…むむむ。

はるるんと「でも…ほしいよね!」となり、値段交渉をし、940元(約11400円)で購入決定!


その後、スタバにでも行って休憩しようか…ということで、スタバに向かう。
途中で大量のローラースケートを発見。付近ではローラースケートに興じる人々が。貸し出し?


フラペチーノとフェイク・iPhone。はるるんのに至っては、まだ発売されていないはずの白色。


今、ちょうど日本からすぐるが北京に遊びに来とって、夕食を一緒に食べた。
場所は三里屯にある「フーターズ」に来た。中国語では「美国猫头鹰餐厅(アメリカ・フクロウ・レストラン)」。

フーターズって知っとる?日本はついこの前の10月25日に赤坂見附に出来たらしい。
アメリカ発祥で、露出の激しい服を着たウエイトレスのお姉ちゃんたちがおるところ。(中国で…ええんか?)


青島ビールと、手羽先やハンバーガー、サンドイッチにチキン!など、アメリカチックな食べ物がいっぱい。


すぐるに、はるるんに、僕。すぐるはほんまに変わっとらんなー。
すぐるが日本に帰ってきてから僕が入れ替わりで北京に行っとるけん、あまり会えんかったんよなあ。嬉しい。


まいちゃんに、しょうこさんに、片岡さん。しょうこさんはすぐるの彼女だよ~~~(ついこの前まで知らんかった)。


外人の人がやはり多い。そうこうしとったら、お姉ちゃんたちが踊り出すーーー!!
そしたらエッチな外人さんたちが一緒にイスの上に立って踊りょうた。

お姉ちゃんが「Let's dance together(一緒に踊りましょう)」と言ってきたけど恥ずかしがっとったら「Shy boy(シャイボーイ)」って言われた。むむむ、でも今度行ったときには一緒に踊ってやるでーーー!!


お姉ちゃんと一緒に一枚!!おほほほほ。

ちなみにフーターズという名前の由来は、フーターズガールを見た男性たちがフクロウのように目をきょろきょろさせることから付いているそうです。(フクロウの「ホー、ホー」という鳴き声を英語で「Hoot, hoot」と表記する)。

今晩のお会計は一人200元(約2440円)だった。
中国感覚だと激しく高い値段。定食の10倍くらいの値段…なのに、日本感覚だとそれでもちょっと安いくらい。

すぐるとも久しぶりに色々話せて楽しかったーーー。


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