12月27日(月) 上海市内をぶらぶら

【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】

天気がええ、朝から元気だーーー!!!
今日は上海市内をぶらぶらするのだ、ということで目覚ましの時間も早めに設定して起きる。ファイティーーン!!


ホテルの最寄り駅が「黄兴路(黄興路)」という駅で、そこから出発。


歩いていたらMr.ビーンのコーヒーショップがあった。
そんなんがあるんじゃ。どんなコーヒーショップ?店員さんがコーヒーを淹れながらコント?


お掃除のおばさん、どういうポーズでケイタイいじりょんな!!!!!


まず最初の目的地は「豫园(豫園)」。豫園の付近には写真みたいな骨董品の店がたくさん。


お客がおらんでヒマそうにしょうる、マクドナルドのお姉さん。


まず、豫園を囲むようにある「豫园商场(豫園商場)」にやって来る。
ここには中国の土産物とか、いろんなものが売っとって興味深い。レストランなんかもある、観光地ね。


まず、豫園商場の中にあるスタバでモーニングを食べることにした。
僕はサンドイッチを注文して、福岡君と吉田君はケーキを頼んどった。んん~、ぜ・い・た・く。


スタバでのんびりしてから、豫園に向かう。豫園商場に囲まれるようにある、庭園ね。
上海は北京みたいに氷点下じゃないけん、僕からすればぬくい。風も吹かんし、ほんま観光日和。


ちょっと僕も中国人っぽくポーズをとって写真を撮ってみた。


優雅ねぇー。豫園の「豫」ってのは「楽しい」って意味で、すなわち「楽しい園」という意味の名前なのねん。
そして豫園は「为东南名园冠(江南の名園の中でも一番とする)」って称えられとんよ。


うにゃあって顔した石像があったけん、僕もうにゃあって顔をしてみる。


かっちょええ~~!しびれる~~!


園内をテクテク散歩しようたら、日本語を話す女性に「園内の建物で、無料のお茶が楽しめますよ」と言われる。
それで案内されたところは、伝統的な建物の中身だけをお茶屋さんに改造したようなところ?


僕たち以外に日本人客が2人おって、計5人でお茶の試飲会みたいなんがスタート。
色々なお茶を飲ませてもらう。でも…世の中、何もないタダなんてないのよ。

奇妙な日本語で巧みにお茶の説明をしようたおじさんが、最後に「お買い求めいかがですか!」と一言。
それを言われて欲しいとも欲しくないとも言わずに黙ってしまう日本人!

説明のおじさんも「行く者ハ追わずデス」と言いつつも僕らの返事をずーっと待ちょうる間がおかしかった。
最終的におじさんが「カイサン!(解散)」って言って終わった。なんじゃそりゃ!

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