今日はドイツ料理やビールのいただける“申德勒加油站西餐厅”(シンドラーのガソリンスタンド・西レストラン)に行きました。日壇公園の南門近くにあるレストランです。

自宅から「滴滴」に乗り、車はレストランのある南門ではなく北門で降りました。と言うのも、北門から南門にかけて散策して向かおうと思ったからです。

娘には笛付きのサンダルを履かせたので、歩く度にピヨピヨというか、チュッチュッ!と音が鳴ります。私も小さい頃に履きましたし、日本ではよく見かけますよね。中国では珍しいのか、皆さんこちらを一瞥します。で、娘は娘でジーッと見つめ返すので、無効はニコッと笑ってくれます(^^)。些細なやり取りですが、中国の人たちは本当に小さい子どもが大好きなんだなあと感じる瞬間です。

うーん、相変わらずおいしい。ここのソーセージは本物の味です(ドイツに行ったことはないですけど)。中国のソーセージって、日本や世界で食べられるものと味が少し違うんですよね。ひと言で言うと「甘い」。中国では街なかの至る所でソーセージを売っていますが、おいしそうな見た目に惹かれて購入すると大体ガックシします。期待していた味と違うからです。けれど、ここのレストランのソーセージは本物です(何度も言いますが、ドイツに行ったことはありません)。

ちなみにこのレストランに最後に来たのは2年前のクリスマスでした。厳密に言うと、ここ日壇公園ではなく望京にある店舗でしたが、当時はまだ娘はいませんでした。生まれる直前でしたね、妻のお腹が大きかったですから。それが今では娘と公園を散策してから来られるようになりました。