The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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マニック・マンデー

きょうは絵に描いたようなどしゃ降りの月曜日でした。

在宅勤務なら「ラッキー?」と思ったのかもしれませんが、実はきょうは外で仕事。けれど、ここ最近篭もってばかりだったので、外に出られるのがまだありがたく感じます。

新宿西口の大ガードです。ここには金券ショップが建ち並んでいますが、新型コロナウイルスの影響で経営も大変なようです。移動を控える動きが出ているため、主力商品の新幹線回数券は全く売れず。そして展覧会のチケットも、催し物がそもそも中止になる事態。きょうなんて増してやこんな天候です。お店の方々、不安そうな顔で通りを眺めていました。

新宿西口の地下にある「新宿メトロ食堂街」です。

この写真を撮ったのがちょうど正午ごろでしたが、この状態。そもそも店が開いていないんですね。何だか都心から離れた、乗換駅でもない寂れた駅のようで、これが新宿駅の地下とは思えませんでした。

僕も新宿駅での仕事が終わったら、在宅勤務に入るべく自宅に戻りました。新型コロナウイルスの影響で仕事がなくなったという方も多いかもしれませんが、実は僕は仕事が増えています。なんだか在宅勤務のほうが忙しくてイヤになっちゃう。

帰りに、この前の日記に書いた(4月8日)近所のそば屋の軒先で売っていたテイクアウトを買ってみました。

買ったのはカツ丼。商品をのぞき込んだとき、ちょうどあなご丼ができあがったところだったんですが、カツ丼がおいしそうだったので、そちらを買いました。値段は600円、お店のお母さんから「雨の中、ありがとうございます」とおっしゃっていただきました。いえいえ、皆さんこそ雨の中、軒先でお疲れさまです。少しでも近所のお店に貢献できたかな。

萬蔵そば尾張屋

〒164-0011
東京都中野区中央2丁目2-8
TEL:03-3363-9538

きょうの日記のタイトル「マニック・マンデー」は、日本語にすると「落ち着かない月曜日」……ご存じの方も多い、バングルスの代表曲です。

月曜日になるといつも思い出す曲です。

It’s just another manic Monday
I wish it was Sunday
‘Cause that’s my fun day
My I don’t have to run day
It’s just another manic Monday

いつもと同じ忙しい月曜日
日曜日だったら良かったのに
だって休日は楽しいもん
駆けることもない日
ただの慌ただしい月曜日

歌詞と違うと言えば、きょうはいつもの月曜日とはちょっと違う……というところでしょうか。いつもの日常に、早く戻ってほしいものです。

高い城の男

きょうは宿直勤務明けで、午後から時間ができたので英語塾に行きました。

プライベートレッスンという一対一の授業を受けていて、これまでは大体イギリス人の男性の先生を付けてくれていたのですが、ここ最近はアメリカ人の女性の先生が多いです。顔がものすごく小さい美人な先生で、わざわざ気を使って付けてくれているのかしら(^^;)。突然びっくりするようなことを言ってきては”just kidding!”(冗談よ)なんて笑わせてくれる、楽しい方です。

それはそうと、水出しコーヒーに初めて挑戦してみました。

私は本当にコーヒーが好きで、お茶のようながぶがぶ飲んでしまうのですが、これからの時期はやはりホットよりアイス。アイスとなると家では作れないので(ホットを冷やしただけではパンチのない味気ない感じになりませんか)またスーパーで紙パックアイスコーヒーの大量買いかなあと思っていたのですが、そんなに飲むならいっそのこと水出しアイスコーヒーを自分で作ってみよう!と思い立ったのです。

水出しアイスコーヒー用のピッチャーと、アイスコーヒー用の豆を購入。ひたすら水を注いでピッチャーをいっぱいにします。

この作業に結構時間がかかるので、最近ハマっているドラマを見ながら作業をしました。見ているのは”The Man in the High Castle”(高い城の男)というアメリカのドラマ。*1Amazonプライムビデオで見られます。

第二次世界大戦でアメリカが敗れたという設定になっていて、アメリカの西海岸は日本が、東半分はドイツ・ナチスが支配しています。サンフランシスコの町並みは(私たちでいうところの)現実と違って、日本語…つまり漢字やひらがなの看板があふれていて、日本人がたくさんいます。一方、ニューヨークにはナチスの鉤十字が至る所で見られるという具合。そうした世界を舞台に謎のフィルムが出回り、このフィルムを巡る争いが人々を巻き込んでいく…という物語です。

日本のかいらい国家である西海岸の日本太平洋合衆国では、日本の文化が至るところで見られるようになっています。突然、坂本九さんの『上を向いて歩こう』が流れたり、越路吹雪さんの『ラストダンスは私に』が流れたり。

きょう見た第8話で流れた曲が印象的でした。

白人女性が歌っているのですが、歌詞は日本語です。

なぜ朝日は輝くの?なぜ海は波打つの?
知らないのね、世界の終わり。あなたの愛は消えた。
なぜ鳥は歌ってるの?なぜ星は瞬くの?
知らないのね、世界の終わり。あなたの愛は消えた。
朝、起きて思う。なぜ普段のままか?
分からないの、分からないの。生きることの意味が。
なぜ私は泣いてるの?なぜ涙が溢れるの?
知らないのね、世界の終わり。これでさようなら、あなた。
知らないのね、世界の終わり。これでさようなら、あなた。
さようなら……

いい歌だなあとインターネットを検索するのですが、全くヒットしない。おかしいなと思ったら、実はカバーでした。スキータ・デイヴィスの”The End of the World”(この世の果てまで)を日本語にしたものでした。

こういうドラマを見ていると英語学習熱もめらめらと湧き上がりますね。字幕なしで見られるようになりたいなあ。

References
*1原作はアメリカのSF作家フィリップ・K・ディックによる歴史改変SF小説です。第二次世界大戦で枢軸国が勝利し、アメリカが東西に分断されている世界を舞台としていて、1962年に発表され、1963年のヒューゴー賞長編小説部門を受賞したそうです。

ニューヨークに向けての準備

ご無沙汰しております<(_ _)>

長らくブログをお休み(サボッていた?)していました。この間、忙しくて更新する暇もなかったのかというとそういうわけではなく…「この雑誌を読み終えてから」「録画しておいた月曜から夜更かし見終わってからあ」「このビール飲み終えてからね」「もう眠いやあ」といった始末。しなきしゃしなきゃと思っていたら今日になってしまいました。

これからはボチボチ、自分の負担にならない程度にブログを更新していきたいと思います。

ニューヨーク

今日は宿直明けで昼過ぎには勤務終了…なはずなのに、夜にも別件の業務が入ってしまい、労基署にはとても報告できないような勤務状況。せめて休憩くらいは…と思い、昼間は中抜けしてドトールコーヒーでお昼休憩。

読むのは朝日新聞出版の『ハケ旅ニューヨーク』!実は10月12日からニューヨークに遊びに行ってきます。去年はロンドンに行き、ぼぼよる王国の財政は大恐慌に陥り(笑)しばらく旅行には行けない!と思っていたにも関わらず、性懲りもなく決めちゃいました( ̄∇ ̄)。

星野源Blu-ray

夜は星野源くんの以前買っていた『LIVE TOUR 2016 “YELLOW VOYAGE”』のツアードキュメンタリーをやっとこさ視聴!

かっこいいなあ、星野源。それぞれのライブ会場での思いの込め方、一曲一曲に託した思い。すてきだなと思います。実は10月5日に発売予定の9thシングル『恋』も実はすでに予約済み!早く届かないかなあ~わくわく。

来た!星野源 LIVE TOUR 2016 “YELLOW VOYAGE”

さてさて、注文していた星野源くんの『LIVE TOUR 2016 “YELLOW VOYAGE”』が届きました(^^)。

星野源ブルーレイ

去年、全国10か所、13公演を回ったライブツアーを密着取材!だそうです(笑)。

実は大阪城ホール公演の映像はWOWOWですでに見ているのですが、こちらには副音声でオーディオコメンタリーも入っているそうで。それをぜひ聴きたくて買っちゃった(*^_^*)。対象店舗で予約した場合に先着でオリジナルパスステッカーがもらえるそう。で、僕はタワレコで予約したので青色のニセ明さんステッカーでした(笑)。

※ニセ明とは星野源の持ちネタで、くも膜下出血で倒れて療養中に、Wiiカラオケで布施明さんの「君は薔薇より美しい」を歌いまくっていたことがきっかけで誕生したキャラ。

去年ねー、高松にも来てるのよねー、行きたかったなあ。

星野源の歌は、なんかこう、どれも特徴あるのよね。それぞれの歌で雰囲気は全然違うんだけど、どれもハマるのはなぜでしょう。

最近ハマっている星野源

最近、ハマっている歌手が…星野源。

ふと聞いた「時よ」という歌が頭から離れなくなって、気付いたらヘビーローテーション。何だろう、80年代っぽい雰囲気と、なのに現代の格好よさを兼ね備えている感じ。今までにハマったことのない感覚で、夢中になっていました。とにかく格好いい!そして楽しい!

stranger

昔にも格好いい歌がたくさんある!ということで、3rdアルバム「Stranger」を買った(^^)。この中だと「夢の外へ」とかいいなあ!

自分も「源」が付く名前なこともあって、妙な親近感を覚えたり。こんなに一人の歌手にハマったのは久しぶりかなあ。

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