The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

月: 2022年8月 (1ページ目 (8ページ中))

新コロ・自宅療養10日目

新型コロナウイルス感染発覚後、自宅療養10日目。

自宅療養はきょうが最終日、午前0時になった時点で終了だ。長かったか短かったかと聞かれれば……やっぱり長かったかな(^^;)。

それはそうと、いよいよ中国渡航の準備を進めなくてはいけない。

私のように新型コロナウイルスに罹患してしまった人間が中国に渡航する場合、まずは「完治しましたよ」という証しをもらわないといけない。そのためには自宅療養終了後2回のPCR検査を受けなくてはならず、まずはあす受ける1回目の予約をする。

しかし、そもそも私の自宅療養は本当にきょう終了で間違いないのだろうか。

通常であれば自宅療養の開始時に保健所が電話をくれ「あなたの療養終了はいつですよ」と教えてくれるそうだ。ただ私の場合は第7波で忙しいからか、定型文の書かれたSMSが送られてきただけ。自宅療養の終了日もあくまで私が数えて導き出しただけで、正直心もとない。

もしや、あす終了ってことはない?だとしたら、中国大使館から「あなたは自宅療養が終わっていないのにPCR検査を受けましたね」なんて言われないだろうか。うーむ、あの国はそれくらいしかねない。なんせここまでゼロコロナを堅持している国だもの、イチャモンを付けられ、さらに渡航延期なんてことになったらとても笑えない。

保健所も忙しいだろうに申し訳ないと思ったが、やはり確認しておかねば……と思い電話をかけてみた。すると(忙しそうではあったものの)とても丁寧に説明してくれて大変助かった。やはりきょういっぱいで自宅療養は終了だそうだ。

あすには晴れて娑婆に出られるが、油断せず再感染のリスクは常に念頭に過ごそうと思う。

新コロ・自宅療養9日目

新型コロナウイルス感染発覚後、自宅療養9日目。自宅療養もあすを残すのみとなり、ようやく終わりが見えてきた。

きょうは夕方に妻が肉じゃがを作って持ってきてくれた。

食料には困っていなかったものの、いざ作ってくれるとうれしい。やはり手作り料理が一番だ。結構たくさん入っているけど、自分の食べる分は残ったのだろうか。

体調的にはすっかり回復したような感じがするものの、あくまで自宅療養の期間は「発症日を0日目とし、まる10日間」というお達しなので、外に出ることはできない。けれど、出たくなっちゃう人はいるだろうなあと感じた。だってもう元気なんだもの(笑)。

そう考えると、日本の現行の「自宅療養」という制度はあくまで性善説の上に成り立っているのだ。誰も見ていないから出ようと思えば外に出られる。一方、中国の「強制隔離」は、その名のとおりだ強制力を伴う。例外許さず厳しく監視されながら過ごすことになる。

どっちのやり方が正しいかは人それぞれだろうが、私は守りますよ、はい。

新コロ・自宅療養8日目

新型コロナウイルス感染発覚後、自宅療養8日目。

月曜日ということもあり、会社からの連絡がちょこちょこ。相変わらず体調を気遣うことばをいただくも、体調は通常時くらいにまで回復しているのでかえって申し訳なく思う。

グリーンブック

きょう見た映画の舞台は1960年代のアメリカ、黒人差別をテーマにした作品。人種や階級の壁を越えてお互いに心を通じ合う黒人と白人の友情のドラマを描いたストーリー。

1962年。天才黒人ピアニストは、粗野なイタリア系用心棒を雇い、〔黒人専用ガイドブック<グリーンブック>〕を頼りに、あえて差別の色濃い南部へコンサート・ツアーへ繰り出す。旅の終わりに待ち受ける奇跡とは? まさかの実話! 2019年3月1日(金)全国ロードショー

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