今日は朝から九寨溝観光です。入り口となる九寨溝風景区のゲートまでは、昨日お世話になったタクシードライバーのおばちゃんの旦那さんが送ってくれました。
入り口には立派なゲートができていました。私が12年前に来たときとは大違いです。
午前8時の開園をちょっと過ぎるくらいに到着したのですが、すごい人でした。入園チケットはすでに買ってあったので、すぐにゲートの列へ。外国人はパスポートを見せて入園するため、中国の人たちと別の列でした。おかげで長蛇の列を並ぶことなく、すんなり入ることができました。
The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.
今日は朝から九寨溝観光です。入り口となる九寨溝風景区のゲートまでは、昨日お世話になったタクシードライバーのおばちゃんの旦那さんが送ってくれました。
入り口には立派なゲートができていました。私が12年前に来たときとは大違いです。
午前8時の開園をちょっと過ぎるくらいに到着したのですが、すごい人でした。入園チケットはすでに買ってあったので、すぐにゲートの列へ。外国人はパスポートを見せて入園するため、中国の人たちと別の列でした。おかげで長蛇の列を並ぶことなく、すんなり入ることができました。
中国では今日から労働節(メーデー)の連休が始まりました。
当初は上海ディズニーランドでも行こうかしらと思っていたのですが、上海行きの高速鉄道のチケットはほぼ売り切れ、飛行機にいたっては片道2000元台(約4万円)という始末。まあ、動き始めるのが遅かった私が悪いんですけど、いつでも行ける上海に2000元を払って行くくらいなら、普段行けないところに……と思い、四川省に行くことにしました。
私の職場近くには中国有数の小児科病院があります。優秀な医師が揃っているそうで全国各地から患者が訪れるとのこと。いつも使っている職場の最寄り駅が病院に向かうバスの発着地点になっているので、出勤途中にはよく親子連れの姿を見かけます。
中には地方からやって来たと思わしき親子の姿も見かけます。お母さんは農作業に携わっているのか顔が真っ黒に日焼けし、首都・北京に来るためか子どもに目一杯おしゃれさせているのが分かります。治療代だって馬鹿にならないだろうに、藁にもすがる思いで北京まで来たのだろうか……と思うと心の底から応援したい気持ちになります。まあ、私の勝手な想像ですけど、実際そういう患者さんは多いようです。
ちなみにバスの発着地点の周辺には路上販売をする人もたくさんいます。おっちゃんおばちゃんが地面にシートを広げ、商品を並べているんです。何を売っているかというと、キーホルダーとか、ぬいぐるみとか、子ども向けのものばかり。そんなに高い値段ではないでしょうが、病院に向かう親子をターゲットにしているのは一目瞭然です。
私は最初この路上販売を見たときに良い気分がしなかったんですよね。患者の親子にたかっているように見えたんでしょうか。そもそも路上販売だって無許可でしょうから、がめついというか、嫌らしいと思ったのかもしれません。でも、実は最近考えがちょっと変わってきました。
自宅に帰ろうとしていたら、親子が路上販売で買い物をしていました。男の子は「これ?いや、こっちのほうがいい」とつぶやきながら品定めをしています。おっちゃんは懐中電灯で照らしてあげながら「それ人気だよ」なんてアドバイスをしています。この親子は病院の患者ではなさそうですけど、まあ、楽しそうなんです。
無理やり売りつけているわけではなく、親が子どもを喜ばせようと買ってあげて、子どもは実際喜んでいるわけです。そもそも売値だって日本円にして数百円でしょう、たかが知れています。路上販売は無許可かもしれませんがぼろ儲けできているとは到底思えませんし、おそらく儲かったって夜のおかずが少し豪華になるくらいです。
別に誰も不幸になっていないんですよね。むしろみんなハッピーになっているのに、私は何に「嫌らしい」と思っていたのでしょう。私の考えこそ「独りよがり」だったのかもしれません。ふと、自分って中国のことをまだ全然分かっていないんだなあと反省した瞬間でした。
今日、職場近くのセブンイレブンでアイスコーヒーを注文すると、淹れてくれた店員のおばちゃんから突然「あなた、地下鉄で出勤しているの?」と聞かれました。このおばちゃん店員はセブンイレブンの(おそらく)リーダーのようなポジションの方で、以前も何度かブログに「セブンイレブンのおばちゃん店員」として紹介しました。
ちょくちょく会話することはありましたが、不意に「地下鉄で出勤?」なんて言われたので面食らってしまいました。私が「そうです、2号線で通っていますよ」と答えると、今度は「1号線じゃないの?」と聞いて来ます。
はて?「どうしてですか」と聞くと「昨日、1号線のホームであなたにそっくりな人を見たのよ」と言うじゃありませんか。他人の空似かなあと思ったのですが、思い出しました。ああ、昨日は退勤後に「スラムダンク」の漫画を買おうと1号線に乗って書店に行ったのでした。
思わず私も「だったら話しかけてくれたら良かったのに!」と返すと「反対側の電車だったし、気付いたら電車が来ちゃったのよ」と笑いながら話してくれました。
つくづく思いますけど、日本だとコンビニ店員とこんなふうに仲良くなるってそうそうないですよね。中国だからか、それとも海外だからか、意外にそうなっちゃう。日本と違う非日常だから?大胆になるんでしょうか。でもアメリカじゃ、例えばエレベーターで一緒になった人が突然「その時計、イイネ!」なんて話しかけてくるって言いますよね。でも日本じゃ……うーん、見知らぬ人に声をかけるのって、なかなかできないです。
別におばちゃん店員に媚びを売っているわけじゃないですけど気付いたら仲良くなっていて、客で混雑しているときでも私を見つけると大声で「コーヒー?」と聞いてくれるんです。最近はアイスコーヒーばかり買っているんですけど、たまにホットコーヒーを買うと逆に「アイスコーヒーじゃなくていいの?」と聞いてくれるなど、よーく気が付くんです(笑)。いや、ありがたいことです。そう思うと、誰とでも仲良くなっておいたほうが人生豊かになりそうだし、得しそうな気がします。
先日、映画館で2回目の「THE FIRST SLAM DUNK」を鑑賞したのをきっかけに、テレビアニメ版の「スラムダンク」もきちんと見てみたいなあと思い、Amazonプライムで見始めました。1話が20分ちょっとなので見やすいです。それこそ私の場合は地下鉄で出勤しているので、家と会社の行き帰りの時間を使えばスマートフォンで見られてしまいます。いや~便利な時代だわあ。
私はギリギリ「スラムダンク」リアルタイム世代です。漫画よりは、アニメのほうかもしれませんね。そんなこともあって弟は漫画を全巻読んだと言いますし、なんなら私の母も好きでした。
私はなぜハマらなかったのかなあと考えてみたのですが……うーん、1つはスポーツそのものに興味のない子だったからでしょうか。あとは「スラムダンク」って暴力的なシーンが多いんですよね(^^;)。それが幼いながらに苦手だったんだと思います。
そこで買っちゃいました。「THE FIRST SLAM DUNK」の公開記念で出版されたもので、原作漫画の全276話から今回の映画作品のベースとなる24話を収録しているそうです。中国で売っているのでもちろん中国語ですが、見た目といいサイズといい、少年ジャンプにそっくりです。
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-102416-2
実はこれ、集英社が日本で去年11月に出版されたものをまるまる中国語に訳したもののようです。当時日本では「一冊まるごと『SLAM DUNK』のジャンプが大登場!」という触れ込みだったので、少年ジャンプのフォーマットで出版されたんですね。現に日本語版ではタイトルが「ジャンプ」になっています。中国語版では“灌篮高手”*1ですけど。
これ、安西先生の「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」ですよね。ここでは中国語で“如果放弃的话,那就到此为止了哟?”(もしあきらめたら、そこで終わりですヨ?)と訳されています。ちなみに映画作品での中国語字幕は“一旦放弃,比赛就等于结束了”(一度あきらめたら試合は終わりも同然ですよ)と訳されていたように記憶しています。
私の認識だと、中国ではテレビアニメ版の「スラムダンク」は放映されたものの、漫画は出版されていないんじゃなかったかと思います。なのでこの厳選集はおそらく新規に翻訳されたんじゃないでしょうか。日本で出たものが中国語に訳されてそのまま出版されるとは、それだけでも中国での「スラムダンク」人気を物語っているんじゃないかと思います。あと……映画を2度見たくらいで購入しちゃう私のミーハーっぷりも……ですね。
*1 | 「スラムダンク」の中国語タイトル。 |
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ふと、中国人の同僚から“常青树”(「常青樹」)は日本語で何と言うのですか、と聞かれました。そのまま訳せば「常緑樹」です。一年中葉っぱを茂らせている樹木のことですね。
けれど、その意味ではないと言うのです。例えば、とある芸能人が一過性ではなく何年も何年も人気であり続けるような場合、その人を指すとのこと。例として挙げてくれたのがSMAPのキムタクこと木村拓哉さんでした。なるほど、確かにキムタクは若い頃のデビューに始まり、今でもドラマに出演するなど根強い人気です。それを言ったら中居くんだってバラエティー番組で今も活躍しています。すると同僚は「中居くんも、そういう意味では“常青树”です」と言います。
なるほど、何年経っても活躍している芸能人のことを、葉の落ちない常緑樹に見立てて“常青树”と言うわけですね。芸能人だけでなく政治家など幅広い分野で使えるそうです。
日本語ではうーん、「息が長い」でしょうか。そう言われると、長く活躍する人を取り立てて表現する日本語はないかもしれません。一方、短命な芸能人のことは「一発屋」。日本語と中国語でそれぞれ正反対の立場を指す言葉ならあるというのは興味深いですね。
先日、バスケットボール漫画「スラムダンク」のアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」の先行上映イベントを見に行ってきたところですが、妻が見たいと話していたこともあり、さっそく2回目の鑑賞に行ってきました。1回目は中国語吹き替え版でしたが、今回は日本語オリジナル版です。
やはり母語で見るのは全く違いますね。私の中国語力では、例えばバスケ用語とか全然分からないんですもの*1。いや、日本語でだってバスケ用語なんてろくに理解していないですが、それでも変に意識せずストーリーがスッと入ってくるのは母語ならでは、と思います。
加えて一度鑑賞しているからか、よりストーリーを深く理解できたような気がします。いや、前も書いたように「スラムダンク」の全盛期に全く作品を読んでいない私がこんなことを言うのもおこがましいですけど。正直な話、途中涙しちゃったくらいです。
よく映画が公開されると2回目、3回目と足繁く通う方がいますよね。ああいう方を見ると「そのうち配信されるんだから待てば良いのに」とよく思ったものでした。しかし、そうではありませんね。この映画は映画館で見てこそ意味があるように思いました。ボールをドリブルする「ポンッポンッ」という音、シューズが体育館の床を擦れる「キュッキュッ」という音、そして見る人の緊張感を高めてくれるBGM。映画館が全てを引き立ててくれます。私は自宅に比較的大きめなテレビを置いて映像を楽しむほうの人間ですが、いや、それでも映画館の大迫力には勝てません。
映画のオフィシャルサイトにはスタッフへのインタビューを収録した「COURT SIDE」というコンテンツがあって、これも読み応えがありました。映画を作ろうという話はずいぶん前から立ち上がっていたんですね。特にコロナ禍の数年は作者の井上雄彦さんとスタッフの皆さんがzoomで打ち合わせをしたり、オンライン飲みをしたりしていたという話。そうした大変な時期を乗り越えて公開にこぎ着けたんだなあと思うと、感慨深いものがあります。
*1 | だって「ドリブル」さえも中国語で何と言うのか知りませんでした。“运球”と言うそうです。 |
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今日、青島から高速鉄道で北京に戻る際、途中、隣の席にご婦人が乗ってきました。言葉は訛りのないきれいな中国語を話しているのですが、服装は大変失礼ながら都会っぽくないと言うか、地方の方かなあ?と思わせる身なりでした。
ご婦人は乗車するや否や、カバンからカップラーメンを取り出し、どこかへと向かいました。ちょうど昼時だったので、昼食に食べるのでしょう。中国の高速鉄道には給湯器が設置されているので、お湯を入れに行ったのだと思います。しばらくすると、果たしてお湯の入ったカップラーメンを大事そうに抱えて戻って来ました。
3分が経ち、カップラーメンのフタをめくると美味しそうなにおいが車内に広がりました。中国のカップラーメンにはフォークが付属していることが多く、ご婦人は小さなフォークを器用に使いながらズルズルと美味しそうに食べています。日本の新幹線を思い出すと、車内でカップラーメンを食べる勇気はちょっとないですねえ。においが充満して、人の目が気になっちゃいます。中国の鉄道でカップラーメンを食べる人は珍しくありません。隣でズルズルと食べられると気にはなりますが、そこは“入乡随俗”*1です。
するとご婦人、今度はスマートフォンで“抖音”を見始めました。“抖音”とは「中国版TikTok」とも呼ばれる、ショート動画が楽しめるスマホアプリです。イヤホンを付けていないので音はダダ漏れ。さすがに音量は多少抑えているものの、隣に座っている私は正直気になってしまいます。
そして北京に到着する間際、今度は自席で通話をし始めました。それもスピーカーホンにしているので、どんな会話をしているのかが全て丸聞こえです。
「私が送ってあげたプレゼント、喜んでくれた?」
電話の向こうでは娘と思わしき人物が「電波が悪いのか、聞こえないよ」と何度も言います。しかし私の隣のご婦人は構わず話し続けます。ここまで来ると私もちょっと「うるさいなあ」と思ってしまいます。
いざ北京に到着して下車すると、中国人の同僚が私に「隣の人、うるさかったですね。電話だって相手が『聞こえない』って言っているんだから早く切れば良いのに」とプンプン怒っていました。わはは、中国の方でも怒るくらいのやかましさだったんですね。私も中国に住み始めて半年が経ち、こちらの習慣にだいぶ感化されていたようです(^^;)。
*1 | 郷に入っては郷に従え。 |
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今日から1泊2日で山東省は青島に出張。言わずと知れた“啤酒之都”(ビールの都)です。
北京から高速鉄道で向かったのですが、到着間際に海が見えました。厳密に言えば湾で、膠州湾(こうしゅう・わん)と言うそうです。流入する土の影響か水の色は濁っているようでしたが、久しぶりに海を見るとワクワクした気持ちになります。やはり日本人だからかしらん(^^)。
さすが青島、街中の至る所に「青島ビール」の店舗がありました。
店の入り口に掲げられた“鲜啤”というのは、文字通り「新鮮なビール」(=生ビール)という意味です。道路に面してビールサーバーが設置されていました。テイクアウトできるようになっているんですね。私は見かけませんでしたが、青島ではビニール袋に入れてビールを持ち帰るようです。これができるのも新鮮なビールをすぐに飲める環境ならでは、です。
昼食をいただいてから、午後は仕事。ご一緒した青島の方々は中国語の訛りが強く、年齢が高い方はいざ知らず、若い方でも結構な訛りがあったので聞き取りに少々苦労しました。北京から同行した中国人の同僚に聞いても「聞き取りづらい」と話していたので、外国人の私はなおさらです。
ひと仕事を終え、夕食は青島ビールをいただける飲食店に行きました。
店名は“土豪餐厅”。日本語にすると「成金レストラン」というところでしょうか。一緒にいた中国人の同僚が「みんな“一夜暴富”*1を夢みているんですよ」と笑いながら話していました。店名とは裏腹に中身は何てことない、青島ビールと共に海鮮料理などが食べられる普通のレストランです。
さすが海沿いの街だけあって、海鮮が豊富です。
実は青島に到着後、タクシーに乗った際に地元出身だという運転手さんから夕食に何を食べるべきか尋ねたところ「青島に来たら“鲅鱼”を食べるべきだ」と教えてもらっていたのです。“鲅鱼”って何だろうと思っていたのですが、いざ見てみると日本でもよく食べられるサワラでした。
日本語でサワラは漢字で「鰆」と書くように、春が旬の魚です。特に私の地元の岡山では「瀬戸内に春を告げる魚」と言われ、刺身をはじめ、塩焼き、たたきなど様々な方法で食べられます。思わず青島と地元が繋がったような気がして、うれしくなってしまいました。青島でも今が旬だとされているそうで、是非ともいただくことにしました。
入店したら、まずこうして食材があるエリアに行き、店員さんにアレとコレと……と注文します。その際に調理方法も「蒸して」とか「揚げて」などとお願いすると、そのように調理してくれます。牡蠣やイカといった日本でも定番の海鮮から、どう見てもイモムシではないか?と思うものやザリガニなどもあって、いろんな食材が楽しめるのは中国ならではです。
まずは“酥皮蒜香虾”と“香椿炒鸡蛋”。
“酥皮蒜香虾”はエビを揚げた料理で、衣がほくほく、身もしっかり詰まっていて、とても食べ応えがありました。“香椿炒鸡蛋”はチャンチンの卵炒め。チャンチンなんて知りませんでしたが、センダン科の落葉高木で、香りが良いので炒め物なんかに合うそうです。
サワラは1匹まるまる揚げられて出てきました。この身の切り方、日本ではあまり見ないというか、中国っぽいですよね。でも味はサワラでした。中国に来てから日本料理店以外で海鮮をいただくことがあまりなかったので、とても美味しくいただきました。
写真を撮るのを忘れたのですが、食事のお供にいただいたのはもちろん青島ビール。小さめのピッチャーに新鮮なビールを注いでくれ、同僚と一緒に飲みました。新鮮なビールに新鮮な海鮮、これぞ青島の醍醐味ですね。
*1 | 一夜にして金持ちになること。 |
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仕事関係で誰かに連絡しようとしたとき、電話とメール、両方の手段が可能な場合はどちらを取りますか。私の場合、電話にしちゃいます。そちらのほうが手っ取り早いですし、メールのように文章だと説明しにくいこともあるんですよね。
それが人によっては交換した名刺に電話番号をかかず、メールアドレスのみという場合もあります。まあ、確かに電話って「受ける側」のタイミングや事情を考慮していませんから、迷惑だと考える人もいるのかもしれません。メールのほうがいつでもどこでも確認できますし。
数日前、とある会社に連絡をする機会がありました。連絡先は別の会社から教わったのですが、電話番号の記載がなかったのでメールを書いたんです。それが数日経っても返事がない。1日経ち、2日経ち、さすがに3日経ったところで私の仕事にも影響が出てくるので再度メールを書きました。その上で、連絡先を教えてくれたほうの会社にも「返事がないようなのですが」と伝えました。
すると先に返事が返ってきたのは「連絡先を教えてくれたほうの会社」の担当者。曰く、私が連絡した相手は海外出張中なのだそうです。数日後に帰国するから、それまで待ってほしいとのこと。うーん、ちょっとモヤモヤしてしまいました。海外出張なのは分かりますけど、それを他の会社の人に説明させるって、それでいいんですか。それに今日日、海外出張中だからメールの確認はできませんっていうのもねえ。ケータイの電波も入らないような南極やアマゾンの奥地に行っているなら分かりますけど。いや、休暇をもらって海外旅行に行っているとかならむしろいいですけどね、仕事をしているなら私の問い合わせにも応答してほしいと思っちゃうわけです。
だからメールは好きじゃないんだよなあ、と改めて感じてしまいました。ま、私は私で自分の仕事を理由に仕事中の相手に「応答しろ」って言っているわけですから自分勝手ですよね。すみません。でも海外出張中だったとしても私はメールの返事くらい当日中にします(しつこいって)。
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