The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

投稿者: ぼぼよる (163ページ目 (265ページ中))

いろいろなものを退会

きょうは日がな一日、荷造りをしていた。

あと引っ越しに合わせていろいろなものを解約。新聞は先週解約したけれど、実は今も配達されている。解約したことが伝わっていないのかしらん。ここの家に越してきて4年間お世話になったから、配達員の方もクセ?が抜けないのかなあ。

あとケーブルテレビのJCOMも解約。ネットで何でも出来るようになった現代だけど「解約はお電話で」とのこと。ならばと電話するとオペレーターに「引っ越し先は決まっていますか?」としつこく聞かれる。新聞を解約するときにも聞かれたなあ。どちらに行かれるのですか、そちらでは新聞は取り続けませんか、と。その点、今回は楽だ。だって引っ越し先が海外なのだもの(笑)。引っ越し先が国内ならあの手この手で引き止めようとするのだろうけど「国外です」と答えると「あ、そうなんですね」で終わった。

それにしても荷造りが進まない。いや、ひとつひとつ箱に詰めているので「進んではいる」はずだが、部屋が散らかっているだけのような気がするのはなぜだろう。

家族写真

きょうは両親の東京滞在最終日で、みんなで家族写真を撮りに行った。

父親が来年に定年退職を控えているため、母親が仕事着姿の父を囲んだ家族写真を撮りたいとずっと話していたのだ。ちょうど両親が上京してきてくれたので、東京に住む2人の弟にとっても都合がよかった。まもなく中国に赴任してしまう私にとってもベストタイミングだった。

当初はどこか写真館を訪ねて撮影しようかと考えていたが、兄弟のうち末っ子の弟が映像制作の仕事をしている関係で、知り合い……というより友人のスチールカメラマンに頼んでくれた。立派なスタジオも借りてくれ、撮られるこちらが緊張するくらいの設備だった。

あまり写真館で撮影したことがないのでよく分からないが、ああいうところは1枚いくら……という値段設定なのだろうか。それにくらべると、こちらは友人のプロカメラマンが撮影してくれるのだから無限にシャッターを押してくれた。さまざまなポーズ、さまざまな表情で撮らせてもらい、おそらく100枚は超しただろう。

誰もがスマートフォンを持つようになりいつどこでも写真が残せるようになったが、こうした記念の節目にきちんとした場所で写真を撮ってもらったことは実は少ない。というか、無いんじゃないかな。撮影してくれた弟の友人も「私もこんな家族写真を撮ろうかな」と話していたが、誰かが思い立たないとあまりやらないものだ。母親のアイデアにとりあえず感謝。

ハムスターの巣のような家

今週の木曜日に引っ越しを控え、きょうからようやく荷造りの作業を始めた。最も多い荷物のは書籍だろうか……段ボールの中にせっせと詰め込む。あちらこちらに荷物が散乱して、家の中がまるでハムスターの巣のような状態だ。

そんな作業をしていると、もう数年以上読んでいない書籍が結構あることに気付いた。数年以上読んでいないということは、中国に持って行っても読む可能性は低い。これを機に断捨離しようかなあ。

せっせと荷造りをしているはずなのに、家の中が逆にどんどん汚くなっているような気がしてならない。木曜日の引っ越し当日までに間に合うのだろうか……って、だったらこのブログを書く前に作業しろっちゅーの(^^;)。

コロナ禍のテーマパーク

上京している両親のリクエストで東京ディズニーランドに行った。

私がまだ小さかった頃、年に1回、家族で東京ディズニーランド旅行に行くのがお決まりだった。岡山から東京へ出るには新幹線や飛行機、はたまた寝台列車を利用するわけだが、この移動がまた楽しみなのだ。幼い私からすれば海外旅行のような気分で、首都圏住まいの人が日帰りで東京ディズニーランドへ遊びに行くのとはちょっと違う。私にとって東京ディズニーランドは特別だ。

もちろん両親にとっても東京ディズニーランドは特別な場所であり、上京してきたタイミングでぜひ行ければと思っていたので、今回かなってよかった。

新型コロナウイルス対策で入場者数には相変わらず上限が設けられていたが、アトラクションにおける過剰な対策は撤廃されてきているようだった。例えばウエスタンリバー鉄道は、客席を1列1列区切っていた分厚いビニールシートが取っ払われていた。またホーンテッドマンションは以前、ゲストが立ち止まらないように一部の演出を取りやめていたが、これも復活していた。

東京ディズニーランドもコロナ禍に突入していろんなことが変わってしまい、何だか寂しさを感じていたが、徐々に戻りつつあるんだなあ。小さい頃の「思い出」の東京ディズニーランドが帰ってきた感じがしてうれしかった。ただ人が少ないのはやはり快適で*1入場者数の上限はぜひ継続してもいいんじゃないかと思う(^^;)。

References
*1とは言っても、2年前にオープンしたアトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」は開園直後で2時間半待ちだった。

久しぶりの上京

きょうは中国赴任前、最後の出勤日だった。

来週からは赴任の準備に専念しなさい、という期間に入る。正直、来週以降も仕事を振られて働いているんじゃないかという気がして「名残惜しい」という感覚が全くないけど(笑)。実際、やり残したことがあるので、来週も職場には出てくる予定だ。

それでも最後ということで、同僚の皆さんにあいさつをする機会があった。今の部署には半年前に異動してきたばかりなのだが、あいさつをしながら周りの人の顔を見回すとまるで10年以上前から知っていたのではないかという親近感さえ覚えた。とても忙しい職場だったが、とても充実していたというか、同僚の皆さんとは「濃い」つきあいをさせていただいたのだ。いろんな方に「さみしくなります」と声を掛けていただき、本当にありがたく思った。

夜、田舎の両親が上京してくる予定があったので、退勤後はそそくさと帰宅。2泊3日で、今夜だけ私の家に宿泊する予定になっていたのだ。以前はもっとちょこちょこ東京に遊びに来ていたが、コロナ禍になってから全く来ていなかった。最後に来た母親も3年前かなあ。

近くに住む弟と両親を出迎え、居酒屋で食事。久しぶりの再会でいろんな話に花が咲いた。その後、父親を連れて近所の銭湯に行って汗を流したあと、私の自宅に帰って軽く2次会。弟も最後までつきあってくれた。久しぶりにせっかく上京したのだから、3日間楽しんでほしい。

«過去の 投稿 新しい 投稿 »

© 2025 BOBOYORU.NET

Theme by Anders Noren上へ ↑