今日のランチも職場の女性の先輩たちと一緒に。女子会です(^^;)。
鶏の唐揚げや素麺のお汁など。ご飯もおかわりしちゃいました(≧▽≦)。
いちじくのデザートも。
いちじくって漢字で書くと「無花果」なんですよね。花の無い果実、花を咲かせずに実をつけるように見えるからだそうです。おいしかったー(^_^)v。
The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.
さて、またまたまた小豆島にやって来ました(笑)。
高速艇で小豆島まで向かったのですが、今日乗ったのは「オリーブマリン」という小さい船でした。
高松港と土庄港を結ぶ高速艇には「スーパーマリン」と「ひかり」とあります。運航時間によってどちらかに乗ることになるのですが、スーパーマリンの方が大きくて揺れも少ないので僕は好きです。ただ、なーぜーか、ひかりの時間に乗ることの方が多いんですよね。そしたら今はひかりがドックに入っているそうで、さらに小さいオリーブマリン。揺れも大きいし、外の波の音も大きく、港に着いた頃には疲れちゃいました(笑)。
仕事を済ませてから中山千枚田にやって来ました。映画『八日目の蝉』のロケ地にもなった場所です。
ここ小豆島町池田の中山地区は古くから「湯船の水」という湧き水が有名で、中山千枚田もそんな「湯船の水」を利用した田んぼ。どんなに島全体が干ばつでもこの水だけは枯れないそうです。
この「湯船の水」は名水百選にも選ばれていて、ここ共同洗場では名水を使って野菜だとか色んなものを洗うことが出来ます。
農業に携わる人がどんどん減ってきていて、中山千枚田も上の方まで来ると荒れ地が目立ちます。観光雑誌なんかに載っている中山千枚田の写真はずいぶん前に撮られたもので、観光客が実際に訪れて荒れ地の多さにがっくりすることも多いのだとか。
いったん荒れ地になってしまうと、元に戻すには時間が掛かります。今年度から中山千枚田のオーナー制度を始めたそうですが、効果はどうなんでしょうね。
中山千枚田も下から撮ると荒れ地があまり写らないので、良い写真が撮れるよ!と教えていただきました。
夜は僕が勝手に小豆島のおじいちゃんだと思っている方と(笑)とある店で飲みました。
その店の店主は岡山で修行をしていたそうで、岡山トークでも盛り上がりました。島の現状なんかについていろいろ話を聞けて勉強になりました。やっぱり地元の人と接するのが、その地を理解するのには一番ですね。
楽しい時間もあっという間で、高速艇の最終便で高松に戻りました。午後8時50分発で、この時間になると深夜便ということで運賃もいつもよりちょっと高め。
ふと気付いたら…あれ?これは「ひかり」?ドックに入っていたと思っていたのに。点検は済んだのかなあ。
人がいないのを良いことに寝転がっていたら高松港まで爆睡してしまい、乗務員さんに起こされました。お酒が入っていたからなのか、疲れていたからなのかσ(^_^;)。
今日も小豆島にやって参りました。
いつもは高松港から土庄港に向かう船に乗るのですが、今日は池田のほうに用事があったので池田港行きのフェリーに乗りました。こちらの方は便数が少ないのでちょっぴり不便。
土庄港行きと少し航路が違うので、いつもと違う景色を見ることが出来ます。天気が良いので屋島もよく見えます。
これは稲毛島。白い灯台がある、とても小さい無人島です。『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地にもなったそうです。
今日の小豆島でのお昼は、内海にある「瀬戸よ志」(せとよし)。
小豆島は素麺が有名なのに気軽に素麺の食べられる店が少なく、ここはそんな地元の素麺が味わえる数少ない店の1つです。
素麺に鶏の甘辛丼がついた日替わりセット!本当においしかった(≧▽≦)。
このお店の店主はもともと佃煮なんかを作っている方で、おつゆにも佃煮を入れるようになっているのですが、それがまたおいしい。
元気が出てきた!またお仕事頑張ろう(*^_^*)。
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