The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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大北海道展

岡山に帰り、岡山タカシマヤで開かれている「大北海道展」に行きました。

すごいにぎわいようでした。

しゃけ、いくら、札幌ラーメン、北海道のチーズ、ベーコン…北海道と聞いて思いつくものはなんでもありました。そりゃ、北海道展だもの、当たり前か。いいものを置いているのはよく分かるのですが、なんせ値段が高い(^^;)。買って帰ろうとも思ったのですが、結局何も買いませんでした。

両親と「北海道展でお昼食べてく?」なんて話していたのですが、私が糖質制限をしているのを知っている母が気を遣って、よそで食べようということになりました。申し訳ない…糖質制限って何も知らない周りは「何だったら食べられるの!」ってなりがち(^^;)。自分のダイエットに人を巻き込んではいけないと分かっているのですが、こうやって誰かと出かけると迷惑をかけてしまうのが申し訳ないです。

結局来たのがしゃぶしゃぶ。

ごはんは一切いただかず、お肉や野菜をメインにいただけば糖質はずいぶんと抑えられます。ただ低糖質なことに油断して、食べ過ぎ( ̄∇ ̄)?糖質制限はカロリーを気にしなくてもいいのですが、当然、カロリーオーバーは太るもと。気をつけよう…

しゃぶしゃぶのあとは、ずっと気になっていた「カフェ・ブルーマウンテン」に来ました。

岡山タカシマヤ近くのセントラルビルの地下にあって、いわゆるこだわりマスターがやっているような喫茶店とは違うのですが、その何とも言えぬ雰囲気が前を通るたびに気になっていたのです。地下にオープンカフェ(笑)というツッコミはありつつも、気軽に入れる雰囲気のためか、いつもそれなりにお客さんがいます。

アイスコーヒーを注文。

この青線のストローといい、店内に流れるJ-POPのインストゥルメンタル(スーパーや100均の店内BGMでかかっていそうな、有線の音楽)といい、この地方感あふれる雰囲気、すばらしい絶滅危惧種だと思います(笑)。味もまあまあだし、ちょっと時間を潰すにはおすすめかもしれません。

カフェ・ブルーマウンテン

〒700-0901
岡山県岡山市北区本町6-36第一セントラルビル地下1階
TEL:086-222-0703

あんなに昼食べ過ぎたって言っていたのに、夜は家で焼き肉(*^^*)。食い過ぎだっちゅーの。タレはごま油と塩を混ぜたもの、ビールは糖質ゼロ!だけど、食い過ぎ。あすから頑張ります。

健康診断で怖い思いをする

きょうは1年に2回ある職場の健康診断の日でした。

結果が出るのはもう少し先ですが、いつも高めに出る血圧は平常値、悪くなったと思っている視力もあんまり悪くなく*1、ほっとしているところです。体重は、うーん、糖質制限ダイエットの成果が出るにはもうちょっと時間がかかるかな、というところで(^^;)。

ただ……採血で少々怖い思いをしました。

私の腕の血管は他の人より多少細いのか、採血する看護師さんが毎回針を刺す際に苦労されます。右腕を見ては、左腕を見て、それでもやはり右腕を見て、「あら~」とか言いながらエイッ!と刺したら血が出てきて「ああ、よかった」なんてボソッと言われます。針を刺すという行為自体が(この年になっても)視覚的にあんまり気持ちがいいものではない上、針をどこに刺そうかと迷われては、これから刺される人間としては……不安になります。

きょうの看護師さんもやはり血管を探しては「あら~」と迷われていました。いつもならそれでも見事に刺してくれるのですが、きょうの方は「ごめんなさい、ちょっと痛いかもしれないけどこっちで採ります」と言い、いつもならひじの内側中央部分から採るところを、ひじに近い腕の側面?から採るというのです。それで刺すのはいいのですが、血がうまく出てこず「あら?」と言いながら針を腕に刺した状態でクイックイッと動かすものだから、恐ろしくて恐ろしくて(汗)。なんとか血が採れて針を抜いたときにはほっとしました。

しかし問題はそのあと。

夕方になって、止血用に貼っていたばんそうこうを剥がすと内出血しているのです。針を刺したあとの穴も分かるくらいの状態で、驚きました。

採血をして内出血をすることはちょくちょくあるそうですが、私の場合は腕を伸ばすと痛みを少々感じたので、職場にお願いして病院に連絡を取ってもらいました。採血をした看護師さんからは丁重に謝罪していただき、病院に来てくれれば見ると言っていただいたのですが、なんせ仕事中で病院には行けず。もし神経を傷つけていたら大ごとで、その場合はしびれるような痛みがあるそうです。ただ私の痛みは圧迫されているような痛みなので、たぶんそうではないだろうと。内出血も自然と吸収されるから心配はいらないということでした。

そんな話を職場の人と話していると、同様に採血をした人が「オレもその人にしてもらったけど、採血であんなに痛かったのは久しぶり!」なんて言う人も。針を刺すって行為はただでさえ「痛く」感じてしまう場面なだけに、こんなことでは採血恐怖症になってしまうよ(^^;)。

追記

翌日に採血の跡を見ると、内出血が広がって大変なことになっていました。周りの人が見たら「うわ~!どうしたの、それ!」と驚くくらい。でも、そういうものなのだそうです。1週間がたちましたが、ようやく内出血が薄くなってきているような気がします。

References
*1右が1.5、左が1.0でした。

台風一過の青空

小豆島3日目の朝。

起きて窓の外の青空に驚きました。これが「台風一過」なのかと感じさせる、ここ最近では見たことのない鮮やかな青空でした。

秋の空ですね、空が高い。

きのう1日、フェリーが運行していたので足止めを食らった人たちがたくさんフェリーに乗り込んでいました。きのうは台風の影響で港では全然人を見ませんでしたが、やはり3連休、結構な観光客が入ってきていたんですね。残念、機会があれば今度はぜひ天気のよい日に小豆島に再チャレンジしてほしいものです。

夕方はタリーズコーヒーでコーヒーをいただきました。

島にいる間、自分の大切なMINIが浸水してはいないか、淡水ならまだしも、高松は海沿いだから海水なんかにつかっちゃあおしまいだ……と心配で気が気でなかったんですが、どろまみれにはなっていたものの、問題ありませんでした。主人の心配をよそに、どろんこまみれになって尻尾を振ってくる犬のような(笑)そんなところがかわいいよ、MINI。

久しぶりのVAN SHOP

実家で過ごしながら両親に「昼はどうするん?糖質のないものって何?」と聞かれ、ああ、確かに一人だと糖質制限って簡単にできるけど、人と一緒だとメニューには困るなあと頭を抱え、考えたあげくファミレス「ガスト」に行くことにしました。

実はガストには糖質制限をしている人たち向けのメニューが結構あって、私が今回注文したのは「1日分の野菜のベジ塩タンメン」。

1日分の野菜のベジ塩タンメン

  • 糖質が控えめの「ほうれんそう麺」を使用
  • カロリーは562kcal
  • 糖質は43.2g

しかし、注文後に「んごーー!!」と気づいたのが糖質量!糖質オフとはいえ、43.2gもある!実は私が実践している「スーパー糖質制限ダイエット」は1食当たりの糖質量を10~20gに抑えるというもので、これでは大幅に超過してしまう!

しかし、料理も作り始めているだろうし、ここでキャンセルだなんて面倒なお客にはなりたくないし(笑)。これでも糖質はずいぶん控えめの料理なのだから、おいしくいただきました。

城下地下駐車場にくっついている「城下地下広場」、通称は「しろちか」なのだそう。

小さかった頃、両親に連れられて岡山市中心部で買い物をするといったら表町商店街の界わいでした。するとよく利用したのが城下地下駐車場。そこから地上に出ようとしたら、この広場を必ず通っていたなあと思い出します。

小さかった私にとって岡山市中心部は「大都会」、この広場には今の自分でいう東京や大阪っぽい雰囲気を感じていたし、きょう久しぶりに来てもそんな記憶がよみがえってきました。

そして訪れたのはVAN SHOP OKAYAMA!

ずいぶん久しぶり!相変わらず入りにくいたたずまいなんだけれど(笑)今回岡山に帰省した理由は、もうずばり、ここに来るためでした。誕生日だし、何か自分に買いたいなと。本当は来週、東京に遊びに行くのに着ていく服を買いに来たのですが、もう半袖は置いておらず、Tシャツはわずかにありましたが、人気の柄はLLサイズみたいなのしか残っていませんでした。

きょうは収穫なしかな…と思っていると、店主が「入り口のところにあるトートバッグは半額ですよ」とのこと。

それがこちら!すばらしい!本物の牛革を使っていて元は結構いいお値段なのですが、それが半額になるとのこと。「夏モデルとして出したところ、もう季節が終わりかけなので半額に」とは言うのですが、もともとおとなしい色をしているのでこれからの秋や冬でも全然問題なさそう。即決で購入させていただきました(^^)。

ポケットの部分には立派なエンブレムが。これだけでも1万いきそう!

きょうはこちらのカバンと、タータンチェックのハンカチを購入しました。服はまた秋・冬物が充実してきたら買いに来ようと思います。VAN SHOP OKAYAMAは最近ポイントカードも始められたそうです。この冬には紺ブレ買いたいな(^^)。また来ます。

お買い物を楽しんだあとは行きつけの喫茶店でコーヒーブレーク。

優しそうなママさんがニコッと笑って「お久しぶりです」と迎えてくれます。

熱い淹れたてのコーヒーを氷の入った銅のコップに目の前で注いでくれます。大好きな味。いつまでも残っていてほしい、古き良き時代の香りが漂う純喫茶です(^^)。

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