今日から2泊3日でマカオ出張。数年前に1度だけ訪れたことがあります。中国の一部ではありますが、1999年までポルトガルの植民地だったため、現在も中国本土とは異なるシステムを運用する「一国二制度」が導入されています。つまり中国でありながら外国とも言える存在のため、北京から行くにあたって出国手続きをしなければなりません。
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私は東南アジア料理が好きです。東南アジアと言ってもタイ料理かベトナム料理くらいしか食べたことないのですが、好きなんですよねえ。ナンプラーの味や香りなんてクセになっちゃいます。人によっては「くさい」と感じる方もいる由。私はなんかはあれが「たまらない」ので、中国に住み始めて最初に行ったスーパーでも欠かさずナンプラーを買いました。
今日はランチに「ラクサ」をいただきました。「ラクサ」というのは東南アジアで食されるスープ料理で、魚介でとった出汁に具材とココナッツミルクを加えたものです。中にはラクサ・ヌードルと呼ばれる米粉麺が入っています。最初、写真だけ見たら「トムヤムクンかしらん」と思ったのですが別物ですね。ココナッツミルクが入っているのでトムヤムクンよりマイルドな味です。
ちなみにメニューには中国語で“叻沙”(ラーシャー)と書いてありました。このほか調べてみると“喇沙”という言い方もあるようです。
今日は月曜日、新しい1週間の始まりです。いざ自宅の最寄り駅から地下鉄に乗ろうとすると、普段より多い乗客がホームに立っていることに気付きました。
あんまり普段ここまで混むことはないんですけど、珍しいです。案の定、車両に乗り込むとすごい人でした。中国の満員電車で何が大変かって、こんなことを言うと失礼ですが、いろんな「におい」の方がいるんですよね。激しい匂いを漂わせる「食品」を持っている人がいれば、体臭そのものがすごい人もいて、そんな人たちと一緒に乗るのは正直キツいです。
と、ここまで書いておきながら、自分はどんな「におい」を漂わせているか考えていなかったことに気付きました。私も今年34歳、もしや加齢臭とか出し始めちゃう年齢なんでしょうか。男性化粧品メーカーの「マンダム」によると、加齢臭そのものは50歳以上から本格的に発生する一方、30~40歳代でも多くの人が「男性の体臭の加齢変化に気づく」のだそうです。
人のことを言っている場合じゃありませんね。私も体臭ケアには気をつけよっと。
今日は夕方から朝陽公園の北側にあるショッピングモール「ソラナ」に行きました。
私が2010年に留学していた頃からあったショッピングモールです(2010年11月訪問)。
モールは英語では「ソラナ」という名前ですが、中国語では“蓝色港湾”(藍色港湾)。留学時代、タクシーの運転手に「ソラナに行きたい」と何度言っても通じなかったのを覚えています。こういう場合、現地の人には中国語のほうの地名を伝えないといけないんですね。
前に訪問したときはまだできて2年くらいの頃でしたが、とにかく寂しかったのを覚えています。中国ではよくあることですが、ドデカいショッピングモールを作ってもテナントが全然入っていないんですよね。空っぽのスペースが目立ったり、看板はあるんだけど店ができていなかったり。
しかし当時から十数年が経ち、店はそれなりに充実してたくさんの人で賑わっていました。もともとこのへんはドイツ大使館やカナダ人学校があるほか、東苑公寓という日本人もたくさん住むマンションが集まるエリアです。留学時代に来たときは「外国人をターゲットにしたモールなのかな」と思っていましたが、もう今や中国人だらけですね。それだけ所得水準が上がったのだと思います。
しかし中国のショッピングモールはなぜこうも「購買意欲」をそそらないんでしょう。現地の人たちも同様な気がします。これだけモールに人がいても、中の店舗をのぞくと客は全くいないんです。店員がヒマそうにスマートフォンをつついているだけ。
高級ブランド店も結構ですが、もっと普段使いするような店を増やせばいいのにと思います。食事する場所にしても、マクドナルドとかケンタッキーとか入れたらいいと感じます。
「ソラナ」の前を流れる亮馬河です。ここも私が留学していた頃は河岸がきれいに整備されておらず「くっさい」水が流れていました。今では遊覧船が走り、あたりを散歩する人もいて憩いの場になっています。
私の留学時代はもっとゴチャゴチャして汚い場所が多かったと思います。私が留学していた大学の近くも屋台が取り壊され、庭が整備され、きれいなお花畑や公園ができています。清潔な街になるのは歓迎ですが、人間くさい部分が消されてモデルルームみたいなうそっぽい緑ばかりになるのは寂しいような気もします。
今朝いつものように北京地下鉄で出勤していると、車内アナウンスの音質がいつもより良く聞こえました。なぜかな?と思って車内を見回したところ、心なしか車両が「きれい」な感じがします。「きれい」というのは「美しい」ではなく「清潔」という意味で、です(^^;)。
車両の扉の上部に液晶画面が導入されていました。お、ということは新型車両でしょうか。乗ったのは初めてです。車内アナウンスの音質が良く感じたのも、スピーカーが新しいからなのかな。
液晶画面の左端には次の駅が「建国門」ですよ、と表示されています。中央には「建国門」の先が「北京駅」「崇文門」と案内があり、右端には“本侧开门”(こちら側の扉が開きます)と書いてあります。何だか日本の地下鉄みたいですね。
私が初めて北京を訪れたのは2007年、ちょうど北京オリンピックの1年前でした(2008年)。この頃の北京地下鉄は……何と言うか、ちょっと古めかしい感じがありましたねえ。社会主義国家の地下鉄っぽい雰囲気と言うか(分かります?)。
当時の車両は、今の液晶画面の位置にこんな路線図が掲げてありました。まだ1号線、2号線、13号線しか書かれていません。今は倍以上の路線が開通していますから、隔世の感ですね。
この頃は有人の窓口で紙の切符を買わなければいけませんでした。ただそんなに難しいことではなく、運賃は基本的に一律3元なので、覚えたての中国語で「大人3元の切符を○枚!」なんて伝えて購入したのを覚えています。
今は自動改札機にスマートフォンをかざすだけで乗ることができますが、この頃は改札も有人でした。右側の通路が“检票处”=改札口で、ここで紙の切符を見せると端をちぎってくれました。この翌年2008年に1号線・八通線とともに一斉に自動化・乗車券のICカード化が行われたそうです。
列車の車内もどこか古臭さがありました。蛍光灯の白色が無機質ですね。けど何だか今よりスッキリしている感じがするのはなぜでしょう。スマートフォンをいじっている人もいないし(当たり前ですが)。今の中国のほうが発展し便利にもなりましたが、こういう当時の様子を見ると、このときの中国にもう一度行ってみたいなあという気がしてしまいます(^^)。
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