The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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香川県のモダニズム建築

午前0時、アイスコーヒーをお供に、TOKYO FMの「JET STREAM」を聴きながらブログを書いています。窓の外はしとしと雨が降っています。きょうはすごく忙しかった(し、あすも忙しい予定)なので、今が心地よいリラックスの時間です。

きょうは職場で表彰していただきました。

自分では「こんな程度ではまだまだ、もっと頑張らなくてはいけない」と思ってはいましたが、それでもいざ表彰されるとうれしいです(^^)。表彰でお金が少しいただけるようで(笑)今回の件でお世話になった同僚たちを誘って食事に行きたいと思います。感謝の気持ち、みんなのおかげがあったからこそです。

モダニズム建築の世界では有名な香川県庁東館、丹下健三による設計です。

昭和33年にできてずいぶんとなるので、つい最近耐震工事が始まりました。工事が完了するのは平成32年の予定……そのころには私は異動で、もう香川にはいないと思います。最近、そういうことを考えることが増えてきました。センチメンタル……

センチメンタルな思いで歩いていたら、工事中を知らせる看板にかわいいワンちゃんが。これはどういう体勢?しゃがんでいる?立っている?でもかわいいから、癒やされました(◍´◡`◍)。

こんな山奥にも中国人が

きょうは仕事で塩江町にあるホテルに行きました。

塩江町は高松市なのですが以前は独立した町で、徳島県との県境に近い山奥の温泉郷としても知られています。高松市街からは1時間くらいかかるところなのですが、台湾人や韓国人の宿泊客でいっぱいでした。

ホテルのロビーにいた方に台湾人かと思って話しかけると、上海の方。聞くときょう高松に到着したばかりだということです。今晩は香川県で宿泊し、あすの午前8時には大阪に移動してしまうとのことでした。高松空港は格安航空会社、LCCの春秋航空が就航しているので日本への入り口・出口の機能を果たしてはいるものの、すぐどこに行ってしまう傾向にあるようです。台湾や韓国の方には香川県を始め、四国が注目を浴びつつありますが、中国の方にはまだまだ東京や大阪のような大都市のほうが魅力的なのかも。

しかし塩江町は市街からは離れているものの空港には近いので、こうした「高松市街にまで出る用事はない」といった空港利用者には助かっているようです。一見、こんな山奥にも中国人が!と驚くのですが、そこにはそれなりの理由があるということですね。

疲労困憊

この土日に実家に帰って浴びるほど酒を飲んだのですが(笑)その反動か、週が明けてから酒から遠ざかっています。

どうしたものかと自分で考えてみるのですが、酒がというより、疲労から来るものなのかな。きょうも職場を出たのが午後11時すぎ。そんな生活、普通じゃないのは分かっているのですが、忙しさにムラがある仕事なので働けるときには働いておこうという魂胆(逆に、ヒマなときはこんなにヒマでどうすればいいの~!なんてこともあるし)。

しかしやはり疲れているようで、帰ってビールをプシュッと1本開けたのですがその1本で終わりました*1。疲れちゃって飲めないって感じ。あんなに酒を浴びるほど飲む自分がどうしたものかと、自分でも驚きます。まあ、疲れているだけなんだろうけど。

糖質制限ダイエットは相変わらず続けています。帰宅後に体重を量ったら、桁が変わっていました。自分でもびっくり、糖質制限の効果が徐々に出始めているのかなと思います。油断せずに頑張っていきたいと思います。

References
*1ちなみにビールはもちろん糖質ゼロ。

無断駐車はどうなるか

私は高松市中心部のマンションに住んでいるのですが、家賃がそこまで高くないためか、学生さんが結構たくさん住んでいます。金曜日の夜にはどこの部屋からか騒いでいる声が聞こえてくるのですが、私はあんまり音を気にせず眠れる人間なので(笑)そこまで問題視していませんでした。

ただ一方で、最近気になっていたのがマンションの敷地内への無断駐車。

しょっちゅう同じ車が止っているんです、マンションの駐車場に。しばらく止っていないこともよくありますから、住民の車でないことは確かです。とはいえ本当にしょっちゅう止っているので、友人なのか、彼女なのか、この車の持ち主にとって関係のある人がこのマンションに住んでいるのだと思います。車はいつも住民の駐車場の枠外にあるスペースに止めてあります(ちなみにそのスペースは本来車が止るスペースではありません)。

私の車はマンションの外にある別の駐車場に止めていますから、無断駐車のせいで車の出し入れがしにくいとか直接被害を被ったことはありません。ただ、マンションに車を止めている他の住人さんにとってみれば迷惑かもしれませんし、ましてや毎月駐車場代をきちんと払って車を止めているのに、そのすぐ隣にタダで駐車されたのでは、いい気分ではないでしょうね。

そんなことを考えているとマンションの入り口にこんな張り紙が。

マンションの管理会社が無断駐車*1について注意喚起を行いました。

こうした張り紙は今まで幾たびもあったので、そのときは私自身何とも思わなかったのですが、今回はちょっと違いました。というのが、この紙が張り出されて数日後、無断駐車している車のナンバープレートや車種が紙に落書きされていたのです。上の写真ではボカシをきかせて分からないようにしているのですが、一体誰が書いたのか。無断駐車に嫌気がさした人の仕業か?落書きを肯定するわけではありませんが、これまでの注意喚起がすべて無視されてきた中、ここまでされては無視もできないでしょう。

これで無断駐車がどうなるか、気になるところです。

References
*1写真の中で「違法駐車」ということばを使っていますが、マンションのような私有地の道路は原則「道路交通法」の対象外になるため、違法=法律に違反するという表現は正しくありません。

是因为黑乌龙改变了我

糖質制限ダイエットを始める前からコンビニに行って選ぶ飲み物は無意識にサントリーの伊右衛門「特茶」。ラベルには「体についた脂肪を分解・消費しやすくする」とあります。

今、こうしたトクホ飲料がすごく増えているように感じますが、その先駆的な存在だったのが同じくサントリーの「黒烏龍茶」だったと思います。確か私が高校生くらいのとき*1に発売されて、当時のCMのもの珍しさに即購入した記憶があります(^^;)。

発売当初の黒烏龍茶のCM。

我一向喜爱吃油腻食物(僕は脂っこいものが好きだった)

为什么在现在却说不能(どうして今も好きじゃいけないんだろう)

难道年纪大了 就不能像从前(年とったからって)

假装不幸福做不到(しあわせがないふりなんてできないよ)

是因为黑乌龙改变了我(黒烏龍茶が僕を変えたんだ)

让我们品尝着油的香浓(脂っこい料理を楽しもう)

没恋爱 没有油 人生不敢想(恋も脂もない人生なんて)

那岂不是太无味(そんなのもうまっぴらさ)

好きだったなあ、このCM。設定では「黒烏龍茶公司」という架空の中国企業の会長や社長たちなのだそうです。これ以外のCMもあるんですが、本当に「中国」。リアリティがあって、中国人ならではの「オシャレ」なふるまいもあるし、よほど中国に精通していらっしゃる方がCMを作ったんだと思います。

ちなみにこの黒烏龍茶もトクホ飲料ですが、特茶との違いは「食事の脂肪を吸収しにくくする」、つまり食事と一緒にいただくのが大前提だということです。特茶と黒烏龍茶、ぜひ飲み分けてダイエットのよいお供にしたいですね。

References
*1調べてみると2006年の発売でした。
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