The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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毒にも薬にもならない

きょうは仕事で関係のある方々と食事に行ってきました。

私はこんな性格なので仕事なことも忘れて、食事を楽しみながら「おばちゃん」のようにトークさく裂で楽しんでいるのですが、ふとした瞬間に「…え?これは仕事ではないか」と我に返る瞬間に、急に黙りこくっちゃったりなんかして(笑)夜、帰宅後に反省することのほうが多いです。

しゃべりすぎた翌朝、落ち込むことほうが多い。

愛をください oh… 愛をください ZOO
愛をください oh… 愛をください ZOO, ZOO

――ECHOES《ZOO》

ほらね、そっくりなサルが僕を指さしている…もう8月も終わりますね。

結婚できない男たち

NHKノーナレーション・ドキュメンタリーの世界「光棍児 中国 結婚できない男たち」を見た。

自分も独身の身だし、始めは身につまされる思いで見始めたのだけど、内容はちょっと違った。一人っ子政策のもと、崩れてしまった男女のバランス。そして急激な経済発展で広がった貧富の差のもと、取り残された男たち。こうした人たちが今や中年と言われる年にさしかかり、結婚できずにいる現状…というものだった。

複数の男が1人の女性を巡り、競ってお見合いを申し込むものだから、女性側の要求も必然と高くなる。あからさまに金を求めてきたり、貯金額を聞いてきたり…そのたびにうなだれる男性。学生だった留学時代に、僕がそういう景色を中国で見ることはなかったわけだ。寝る前に見たのだけれど、ドヨーンとした気持ちに終わりました(^^;)。

ちなみに「光棍児」(こうこんじ)という単語は中国語。簡体字だと“光棍儿”となり、独身男性を指すことば。中国では葉の生い茂った木を子孫繁栄によく例えていて、父母が「木」なら、生い茂る葉が「子どもたち」というわけ。“光棍”は樹皮のはげてしまった木を指していて、そんな木に葉(=子ども)はできない。これが妻のいない独身男性を指すようになったいわれだそう。

15年前に思いをはせて

有朋自遠方來,不亦樂乎。
朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。

きょうは中学時代の友人が香川を訪ねて来てくれました。中学卒業以来、会ったのは成人式のときに一度きり?ほぼ卒業以来。

瀬戸内の海の幸を食べてもらおうと、高松市中心部の「海鮮うまいもんや浜海道」に行きました。

まだまだ自分も若いと思っている(つもり)ですが、中学時代というとおよそ15年前?

昔話に花を咲かせると、自分がすっかり忘れていることを向こうが覚えていたりして「ええ!?そんなことあったっけ!?」なんてエピソードが出てくるからおもしろい(^^)。何かの思い出を誰かと共有できているっていうのはすごくいいことだなあと改めて感じました。

内陸なのに海の幸

きょうは仕事でまんのう町に行きました。

最近は遠方に行く仕事が少なくなっていたので、久しぶりの遠出。同僚が「いい店がある」と言うので、少し早く出て昼食をいただきました。

例のごとくさぬきうどんの店を何軒か回るのですが、どれも定休日!まんのう町なら山内うどんが最高なのですが、残念。そこで訪れたのが琴平町にあるこの店なのですが、なんじゃこりゃ!?(笑)。その名も「ドライブイン白樺」……本当にここでいいのか?と疑心暗鬼で入店。

きょうのランチのおすすめが「ハマチの刺身定食」だったので、注文してみました。

まんのう町は「満濃池」(農業用のため池としては日本一の大きさ)で有名ですが、内陸の町。そんな町で海の幸「ハマチ」が果たしてどれだけうまいのか……と出てきた刺身を見ると、すごく分厚い!何切れもあってコスパもよい。これで700円なら相当安い(≧∇≦)。大満足でした。

これが満濃池です。弘法大師・空海が改修したとも伝えられていますが、それは本当か?

毎年、満濃池で“ゆる抜き”が行われると「ああ、香川に夏が来たんだなあ」と感じていましたが、それもことしが最後。来年には異動を命じられ、香川県から自分がいなくなっているのかと思うと、もしかすると「夏の満濃池」も見納め?最近いちいちそういうことでセンチメンタルな気分になることが多いです。

予讚線に乗って

きょうは仕事で丸亀市に行く用事があり、久しぶりに電車に乗っていきました。

JR予讚線、伊予(愛媛県)と讃岐(香川県)を結ぶから「予讚線」(よさんせん)です。

車で行ったら1時間くらいかかる丸亀ですが、電車だったら30分ちょっとで着くことができました。ウトウトもできたし、時間さえ合うなら電車ってすごくいいかもしれない。

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