The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

投稿者: ぼぼよる (158ページ目 (264ページ中))

安房探訪

親戚家族に誘われて、千葉は館山を訪れた。

結婚したことだし、いとこたちに妻を紹介したいと思っていたところ、ちょうど向こうの家族が一堂に集まる機会があったので、そこにまぜてもらう形になった。

向かったのは館山市にある「晴れパークたてやま」。バーベキューを楽しめる施設があるほか、アジの釣堀があって、釣った魚をその場でいただくこともできる。

晴れパークたてやま公式サイト
晴れパークたてやまは館山市に新しくオープンする釣り堀&BBQ場付きの直売所です。昔は「健人館」という名前のお店でした。富浦I.Cからすぐそこで、スーパーマーケットの代わりにも使えます!

ただアジ釣りはさっぱり。

アジはみんなほぼ浮いているだけといった状態で、釣り餌を目の前でチラチラさせても見向きもしない。暑い日だったので水温が高く元気がなかったのか、あるいは釣られ食べられる運命を察しているのか……釣れなければ釣れないでアジはいただけるので、みんな早々と切り上げました(^^;)。

たくさんの肉に山盛りの魚介類、大満足なバーベキューだった。

きょう集まったのは気心知れたいとこたちだったので、再会は数年ぶりだったにもかかわらずそれを感じさせない盛り上がりようで、あっという間に時間が過ぎた。

結婚祝いをいただいたにもかかわらず、ごちそうにまでなってしまった。ありがたいやら申し訳ないやら。

最近、結婚の報告やらで久しぶりに友人や親戚と連絡・再会する機会が多いが、そのたびに自分はご縁に恵まれているなあと感じる。していただいた分、きちんと恩返ししていかなければ。皆さん、きょうはどうもありがとうございました。

チェーンの努力

花金ということもあって弟が飲みに誘ってくれた。これがもう出国前最後かなあ。

出国前に新型コロナに感染してはならぬ……ということで選んだのが都内某所にある魚民。ここには個室があるのを知っていたのだ。

実は最近、魚民にはちょくちょくお世話になっている。就職したての頃は稼ぎ出したおごり?からか「チェーンなんて!」「隠れた居酒屋を発掘してナンボ!」みたいなエラソなことを考えていたが、この年になってチェーンにはチェーンのよさがあると感じるようになった。

メニューは豊富だし、価格も安い。私の知っている魚民はどこも土足厳禁で、店内もきれいにしてある。正直、値段の割に提供されるサービスは上質だと思う。日本全国このクオリティーで統一してやっているのだから、そこにはそれなりの企業努力があるのだ。

……とまあ、それはそれでエラソなことを語りつつ、おいしくいただきました。

ビザの申請

中国行きの見通しが立ってきた。ようやくインビテーションレター(招聘状)が出たのだ。と言うことで、さっそく中国ビザ申請サービスセンターへ行ってきた。

中国のビザセンターは有明にあって、最寄り駅はゆりかもめの東京ビッグサイト。

学生時代の留学ビザ申請はまだ六本木の中国大使館だった。あそこは確かに小さかった気がする。その後、2016年に虎ノ門にビザセンターを開設し、数年前の中国へ出張した際にはここを利用した。今の有明に移転したのは2020年らしい。海が近いので、ゆりかもめから降りると潮の香りがした。

ずいぶん多くの申請者がいた。コロナ禍でも訪中する人はいるんだなあ。留学ビザはまだ発給されていないと聞くから、みんな仕事かな。

ちなみに中国のビザ申請書は複雑で少々分かりづらい。窓口も杓子定規な人が多く、書類に少しでも不備があるとけんもほろろに却下してしまうと言う*1。自分が留学したときはすべて1人でやった気がするが、われながらよくやったなあと思う。

その点、今回は会社が契約している旅行代理店が書類をすべて作成してくれたので大変助かった。もちろん書類に不備もないので手続きそのものはあっという間。写真撮影し、両手の指紋採取をして、ハイ終わりだった。

ゆりかもめで東京ビッグサイトから新橋まで戻ってくる。お昼の時間になっていたので、新橋にある岡山県・鳥取県のアンテナショップにあるレストラン「ももてなし家」を訪れて昼食。

頼んだのは岡山名物デミカツ丼*2。岡山の味も食べ納めか。ペロリと平らげました。

ビストロカフェ ももてなし家

〒105-0004
東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス2階
TEL:03-6280-6475

References
*1添付する証明写真も細かいルールが決められていて、これがまた頗る厳しい。
*2デミグラスソースをかけたごはんの上にトンカツとキャベツを載せたもの。岡山市内の喫茶店や居酒屋、ラーメン店でも提供されるご当地グルメとして知られている

マイパソコンのありがたさ

先日、修理に出したVAIO(ノートパソコン)が返ってきた。厳密にはきのう返ってきたのだが、やはり使い慣れたパソコンが一番いい。まるで数週間旅行をしていて、落ち着ける自分の家にやっと帰ってきた気分だ。

修理中も会社から貸与されているパソコンがあったので仕事には困らなかったが、ふだんプライベートの用事はすべて自分のパソコンで作業をするので落ち着かなかった。そもそも会社から貸与されているパソコンをプライベートに使うわけにはいくまい。趣味の動画編集ならこのソフト、画像編集ならこのソフト、全部プライベートのパソコンのほうに入っているのだ。

今の若い人は(……って自分も青二才だが)スマートフォンさえあれば、パソコンが無くてもいいという人が増えているようだが、いやいや、私は。パソコンが無いと困ってしまうよ。とりあえず中国に赴任するまでに愛用のVAIOが返ってきて助かったあ。

ウイグル料理

大学時代の北京留学で知り合い、爾来仲よくしているウイグル族の友人と新宿にあるウイグル料理店で食事をした。

行ったのは西新宿、というより初台に近い「シルクロード・タリム」という店。

何度か行ったことがあるが、異国情緒あふれる店内の雰囲気*1と日本ではそう食べられないウイグル料理が楽しめるとあって、まるでアトラクションのような店。

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References
*1中国出身のウイグル族の方がほとんどで、若干ウズベキスタンといった近隣出身の従業員もいるよう。客にもそうした地域の方が多いので、日本であるにもかかわらず、たまに日本人のほうがアウェーな感じになってしまうほど。
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