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The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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糖質制限だけどケーキを食らう

きょうは休日だったので、午後に髪を切る予約を入れ、また夕方には毎週恒例の英語塾に行ってきました。英語のレッスンはここ数週間ずっとイギリス人の先生ばかり、ほかにもカナダ人の先生や日本人の先生もいらっしゃるのですが何か縁があるのかな(^^;)。

夜には車をひとっ走りさせて岡山の実家に帰りました。

実家の近所にあるスーパー。田舎のスーパーって、生鮮食品ばかりを売っているかと思いきや、たまにこういう往年の名画のDVDや名曲を収録したCDなんかを棚いっぱいにして売りますよね。それも格安で。どういう仕組みなのでしょう。

家に帰ると、祖母がケーキを用意してくれていました。実はあす誕生日なんです。

私が岡山に帰ってくると知って、閉店間際の白十字(岡山では有名なケーキのチェーン)で慌てて帰ってきてくれたそう(^^;)。ことし28歳で正直もうケーキでお祝いしてもらうような年ではないんだけれど、いつまでたっても祖母の中の私は幼稚園児か小学生くらいに見えているのかもしれません。

糖質制限しているからケーキはなあ…というのはここだけの話で(笑)せっかく祖母が買ってきてくれたケーキを、誕生日の私が食べないのは申し訳ないし、そんなことをしたら罰が当たる!と思い、いただきました。おいしかった(^^;)。ショートケーキ糖質28.6g、食べてしまいました。

ミルフィーユ鍋

きょうは宿直明けで、夕方には帰宅したのですが…しばらく意識を失っていました(笑)。目を覚ますと、もう午後9時。夕食の支度を何もしていなかったので、近所のスーパーに行って買い物をしてきました。

糖質制限ダイエット、今晩のメニューは豚バラと白菜の重ね鍋…いわゆる「ミルフィーユ鍋」です。小さい鍋で、あまり敷き詰めすぎると漏れてしまうので、あんまりきれいに「ミルフィーユ」にはなっていませんが。

これに糖質ゼロのビール、お刺身、茶碗蒸など。しかし白菜がボリューミーで結構おなかいっぱいになりました。糖質制限ではあるけれど…本当にこんなので痩せるのかしら?

風の音にぞおどろかれぬる

日中はジリジリと日光を感じましたが、夕方になってビックリ!涼しくて、もう秋です。なんなら、ちょっと肌寒いくらいで9月に入ったことを実感しました。

空もすっかり秋になりました。

秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる/藤原敏行朝臣
(秋が来たとはっきりと目にはみえないけれど、風の音にはっと気づきましたよ)

セミの声もすっかり小さくなって、鈴虫のリーンリーンという音を聴きました。過ごしやすくなったのは助かりますが、何だか夏が終わったようでちょっとさみしい(^^;)。

毒にも薬にもならない

きょうは仕事で関係のある方々と食事に行ってきました。

私はこんな性格なので仕事なことも忘れて、食事を楽しみながら「おばちゃん」のようにトークさく裂で楽しんでいるのですが、ふとした瞬間に「…え?これは仕事ではないか」と我に返る瞬間に、急に黙りこくっちゃったりなんかして(笑)夜、帰宅後に反省することのほうが多いです。

しゃべりすぎた翌朝、落ち込むことほうが多い。

愛をください oh… 愛をください ZOO
愛をください oh… 愛をください ZOO, ZOO

――ECHOES《ZOO》

ほらね、そっくりなサルが僕を指さしている…もう8月も終わりますね。

結婚できない男たち

NHKノーナレーション・ドキュメンタリーの世界「光棍児 中国 結婚できない男たち」を見た。

自分も独身の身だし、始めは身につまされる思いで見始めたのだけど、内容はちょっと違った。一人っ子政策のもと、崩れてしまった男女のバランス。そして急激な経済発展で広がった貧富の差のもと、取り残された男たち。こうした人たちが今や中年と言われる年にさしかかり、結婚できずにいる現状…というものだった。

複数の男が1人の女性を巡り、競ってお見合いを申し込むものだから、女性側の要求も必然と高くなる。あからさまに金を求めてきたり、貯金額を聞いてきたり…そのたびにうなだれる男性。学生だった留学時代に、僕がそういう景色を中国で見ることはなかったわけだ。寝る前に見たのだけれど、ドヨーンとした気持ちに終わりました(^^;)。

ちなみに「光棍児」(こうこんじ)という単語は中国語。簡体字だと“光棍儿”となり、独身男性を指すことば。中国では葉の生い茂った木を子孫繁栄によく例えていて、父母が「木」なら、生い茂る葉が「子どもたち」というわけ。“光棍”は樹皮のはげてしまった木を指していて、そんな木に葉(=子ども)はできない。これが妻のいない独身男性を指すようになったいわれだそう。

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