8月21日 東京ディズニーシーに行く

【その1】 【その2】 【その3】 【その4】

お昼の2:30から「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」があるので、それを見に行くことに。30分くらい前から席取りをして待つ。中国語のショースケジュールをぼけーっと眺めていると「樂園海港水上嘉年華會」と書いてある。多分これが「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」を指しているのだろう。


始まる5分くらい前になると一隻の船がやって来て、その船上にいるお兄さんが何かのお話をし始めた。それが眠たくて眠たくて…はよーキャラクターの船出してやー、みたいな感じだった。ごめんね、お兄さん。でも本当に思ったんよ。


その後ミッキーマウスなどがそれぞれの船に乗って搭乗。メディテレーニアンハーバーの湖をくるくるまわる。っで、そのショーは30分程で終了。んん…なんとも言えない感じ。ショーはディズニーランドの方がおもしろいと感じる。

ショーの後は、ファストパスを取ってある海底二万マイルに乗る予定。まだファストパスの時間になっていなかったので、少し自由時間をもらって、1人でぶらぶらすることに。お買い物も兼ねて園内をぶらぶらしてみよー。


お金の池。これが全部本物だったら…と考えてしまう。
しかしこの噴水のスゴイところはこれだけではない。中の水は温水なのだ!
手をいれてみると「ぬっく~い」。皆さんも行った折りにはお確かめください。


ギョウザドッグの為にあれほど並ぶのか、とか偉そうに言っていたぼぼよるも、小腹がすいてきたので並んで買うことに。食べてみると…まいう~~!確かにギョウザ。肉まんのような感じではない。中はギョウザ。でもまいう~。

他にミッキーの携帯ストラップを購入した。600円也。ちょっと高い?


海底二万マイルの時間となったので、みんなで海底二万マイルへ入る。このアトラクション、初めてディズニーシーに来たときは本当に海底に潜るんかと思っとったら、実際はただの室内を動いているだけで、いかにも海底におるんよ~みたいなふうに見せているというトリック。最初はすごくショックというか残念に感じたのを覚えている。

海底二万マイル
海底两万里 海底兩萬里
Hǎidǐ liǎngwànlǐ
ハイディーリアンワンリー


ネモ船長と通信しながら海底まで。すると途中で潜水艦が上昇しなくなるというハプニングが起きる。この辺まですっごくリアルなんだけど、クライマックスは、海底人に助けてもらうというもの。ああ~なんて非現実的なの!映画の海底二万里、見たこと無いけど映画ももしかしてこんな結末?それとも夢見るディズニーならではの展開?

岡山の友人達は今日の晩の新幹線で岡山に帰る。だから早めにディズニーシーを出ることに。いつもだったら閉園時間までいるけど、友人を見送らなくてはいけないし、僕たち自身明日は剣道の試合…。さてさて帰りますか~。


離したらどうなるんだろ。


黄昏のディズニーシー。今日はようけ遊んだ~~。そして疲れました~~。
この後京葉線で東京駅まで行って友人を見送り、家に帰りました。

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