2月14日(土) 江戸東京博物館 + お台場

【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】

中学生の頃に行ったことがある江戸東京博物館を是非タケちゃんとレイちゃんとに見せてあげたいと思って、両国に行った。
そういえば前回ここに来たんは2004年だったんじゃなあ…。東京はどんどん変わりょんのに僕という人間は…。


午前中に中学校時代の同級生だったエリちゃんに渡したいものがあって、1か月ぶりくらいに会ってきた。
部活があるようじゃったけん1時間くらいしかおしゃべりできんかったけど、会えて良かったー。

そんじゃけん、赤坂から六本木まで歩いて、六本木から大江戸線に乗って両国まで行くことにした。


うほーーーーーー!!!!!!江戸東京博物館は相変わらずデカいの。
ここはたった600円でものすご見応えがあると思う。


両国と言えば相撲!!タケちゃんとドスコイ!!ドスコイ!!
(奥に見えとんのが国技館なんじゃけど、分かるかな)


さあ、これは何でしょう。実はミニチュアなんじゃけど、ものすごリアルに見えるじゃろ?
江戸時代の日本橋付近を復元したもの。人がわんさかおるけど、当時の江戸は世界一の人口だったらしい。


洗濯物を干しょうる家族。ミニチュア模型の中にも生活感がちらり。


これは玉川上水らしい。毎日玉川上水の脇の道をチャリで爆走して学校へ行きょうるけど、江戸時代に作られたとは。


これは江戸時代、火消し組のシンボルだった「纏(まとい)」。
持ってみると、結構重い!!こんなん持って歩きょうたら火事が広がってしまうで。


小判がようけ入っとる千両箱を持ち上げようるタケちゃん。
僕もこの後持ってみたけど、これまた重い!!昔のお金はものすご重かったんね。


布団の中から必死に絵を描きょうる葛飾北斎。もう、今にも倒れそう。(顔がものすごしわくちゃ)
葛飾北斎は90歳まで生きたらしい。当時としてはものすご長生きじゃないんか。


江戸東京博物館はいろいろな建物が原寸大で復元してあって、まるでテーマパークのよう。
普通の博物館に比べて写真撮影も許されとるところがようけあるし、ええ場所じゃと思う。

【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】


今日のメモカレンダーへ戻る