10月2日(土) 上海二泊三日 一日目 【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】 【 その4 】 そして夜は上海に来たらお馴染みの「外滩(外灘)」に来た。 向こうに東方明珠塔が見える、あちらのエリアは「浦东地区(浦東地区)」。 ここ「外滩(外灘)」という地名は中国語で「外国人の河岸」という意味だそう。 ちなみに英語では「The Bund(バンド)」と言って、築堤・埠頭を意味する「Bund」から来とるらしい。 なぜ「外国人の河岸」なんかというと、ここはその昔租界地区だったのね。 中華民国時代で活動しとった銀行はほとんどここに本店を置いとったらしく、建物はほとんど元銀行として使われとったもの。 しかし…すごい人。ほんまに人・人・人。 規律を守るために、各場所に警察官が配置されとる。 彼らは中国の警察では「武警(武装警察)」という区分になる人たちらしい。 僕も武装警察として、お隣に並んでみました。 こちらは「陈毅(陳毅)」というお方の像。 中華人民共和国になってから、初めての上海市長らしい。 旧銀行本店の建物の下をテクテクと散歩する。 今はブランドの店なんかが入っとったり。一部の店は今でも銀行として使っとったり。 ライオン、ガオ~~~~~。心配~~~~~、ないさ~~~~~。 このあたりで、明日も僕たちは万博があるし、ということで施さんともお別れ。 メッセンジャーのアドレスなんかも交換して連絡を取り合おうね!と約束をする。 帰りのバスもきちんと調べとってくれたみたいで、ありがたい。 「静安寺」というバス停まで行き、そこで一回バスの乗り換えをしたらええらしい。 それで「静安寺」まで来るも、あら?地下鉄の駅もあるで?ということで、バスではなく地下鉄で帰ることにした。 上の写真は多分バス停の名前の由来になった「静安寺」。 【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】 【 その4 】 |
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