１０月４日（月）　上海最終日 【　その１　】　【　その２　】 昨日は万博で張り切りすぎて、そのくせホテル帰ってからも遅くまで缶ビールでゴソゴソやっとった。（酒飲んだのは僕だけです） そんなもんで、朝、目を覚まして時計を見ると…１１時半。 んごーーーーーーーー！！ チェックアウトーーーーーーーー！！ マチさんは目が覚めとったみたいじゃけど、布団の中でごろごろ。カナちゃんと僕は爆睡。 あわてて跳ね起き、２０分足らずで出発の用意。奇跡的にチェックアウトもすんなりでき、ホテルを後に。 この地名は上海に着いた時点から「？？」だったんよ。 と、いうのも「浜」という漢字。日本の「横浜」なんかは「横滨」になるから、「浜」＝「滨」かと思っとったのに。 中国でも「浜」という漢字を使うんね、それも発音が「bīn」ではなく「bāng」。 調べてみたら、日本の「浜」という意味の時は「滨」を使うそうで。 方言的な意味で「浜」には小川という意味があるそうで、上海の地名にはよく使われる漢字だそうです。 もうお昼じゃがな…ということで、昼食を食べようと南京路へとりあえずやって来た。 南京路は上海最大の繁華街。 しかし国慶節なこともあって、尋常でない人が。もう、歩けん。てか、歩きたくない…。 もう歩くのも億劫になってしまって、すぐ隣にあったデパートに入ることにした。 デパートなら食べるとこくらいあるじゃろう！！ 入ると、そこは中国とは思えぬ別世界。入ってすぐにブルックス・ブラザーズがあった。 思わず入ってしまった。ものすご模様のええセーターがあった。けど…値段は日本と同じなのね…（笑）。 そこでやって来たのが、韓国料理の店。みんな昼から焼肉食っとる…。中国の成金たちじゃあああ（怖）。 臆病者の僕たちは、足が進まない。一体…これなんぼかいな。 しかしメニューを見てみると焼肉以外の食べ物もたくさん。ビビンバも２３元（約２８０円）くらいからある。ほっと安心…。 そこで僕が注文したのはツナビビンバ。確か値段は２８元（約３４２円）なり。 コチュジャンが辛くて、辛くて、でも食べてしまうし、食べ終わったときには汗がダラダラ。でもまいう～～～だった～～～！！ 昼食が終わってから南京路を歩く。…も、人混みをぬってぬって、もう…いや…。 ハーゲンダッツ発見。むっちゃ並んどるーーーーー！！ お箸屋さんがあったけん、入ってみる。いろんなお箸がいっぱい～～～～。 ２００元（約２４４４円）もするようなお箸も。どんな時に使うのか。 北京でもよく見かける、このナイキのパクリなんか、よう分からんスポーツ用具店。 それも店の名前は「ＡＮＴＡ（あんた）」！！！！激しい！！！！ちょっと、あんた！！！！ 【　その１　】　【　その２　】

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