10月5日(火) 建国門で日本気分を

【 その1 】 【 その2 】

上海で日本商品ばかりを売るデパ地下(=そごう)を見つけて興奮したなぁーと余韻が残った状態で北京に戻る。
北京で日本商品は買えんのんか?いや、買えんはずがない!!といてもたってもいられなくなって、リサーチすることに。


大学最寄り駅の積水潭駅そばにある、イスラムの料理店。


昼ご飯を食べていなかったことを思い出し、串焼き食いたい!!と注文する。
テイクアウト専門の窓口があって、おばちゃんがジュワーっと焼きょうる。


ラム肉の串焼き、一本2.5元(30円)で。まいう~~~~~。


そして地下鉄でやって来たのが、「建国门(建国門)」。
ここは各国の大使館がたくさんあるところで、日本国大使館も。

この近くには日本商品を扱う店があると調査し、やって来たのがここにある「赛特购物中心(サイテック・ショッピングセンター)」というところ。


改装中だったもので、入口がボロボロ…。そばを通ったのに気付かず通過し、30分くらいウロウロ。
やっと見つけて入店すると、一階はデパートみたいな化粧品売り場が。


地下一階に行くと、日本商品さっそく発見!!ボールド!!お久しぶりです!!
いつも日本で使いようたサイズの値段を見てみると…85元(約1042円)。んご…高い…。


日本でお馴染みのシャープペンやボールペンが。しかし…どれも日本の2倍くらいの価格。


おお、ふりかけ!!中国のおいしくないご飯も、日本のふりかけでおいしくなるかも!!
…と値段を見てみると、5袋入りのおとなのふりかけが24.6元(約300円)。ちょっと高いなあ…。


こちらは調味料などなど。たしかに、日本の料理は自炊するにしても調味料が不可欠ね。
ブルドッグのとんかつソースが56.5元(約692円)…撃沈。


日本では金のないときに大変お世話になったインスタント麺たち。
普通サイズのカップヌードルが26元(318円)。具多(グータ)顔負けの価格。

【 その1 】 【 その2 】


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