10月5日(火) 建国門で日本気分を 【 その1 】 【 その2 】 食品売り場のすぐ脇にスタバを発見。 せっかく見つけた店が高級すぎることにショックを隠しきれず…スタバで休憩することに。 一番安いホットコーヒーを頼み、席に座り、相棒のモバイルパソコンを取り出して別の日本商品店を調査。 北京のスタバではほとんどの店舗で無料の無線LANが使用できるんよー。 無線LANに接続し、ブラウザを開く ↓ 表示された入力欄に自分の携帯電話(もちろん中国のね)を入力 ↓ 携帯電話にパスワードが届くので、それをブラウザの入力欄に入力 ↓ ネットつながったよ! という感じ。一部のスタバではアクセスキーがスタバの電話番号だったり、そもそもパスワードも入れずに無料でアクセスできるようなとこも。日本はどのくらい普及しとんか?速度は遅いけど、どこでもネットができるのは便利ね。(それも無料で) そこでやって来たのが、「亮马桥(亮馬橋)」にある「龙宝大厦(龍宝大廈)」というとこに。 ここは日本人がたくさん住んでいるマンションで、そこの二階に日本食品を売っとる店があるということで。 日本の飲み物が大量に。でも一部の飲料、たとえばカルピスなんかは台湾からの輸入だった。(台湾ではカルピスが買える) 中国でも買えるものは3元台、輸入したものは5~6元台で売っとった。 冷凍食品も日本のものが。 カップラーメンたち。さっきのサイテック・ショッピングセンターで26元だったカップヌードルが18.2元(約223円)。 まあ、買えん値段ではないが…カップラーメンとは安いから買うものなのだ。それがこの値段じゃあ…。 こちらの棚には調味料などが。キューピーマヨネーズにそうめんのつゆなど…。 この店はコンビニくらいの大きさしかなかった。けど、ここに住んどる日本人の住民の方からすれば有り難がられとるかもなあ、と。 近かったらええけど、わざわざ北京師範大学からここに来てまで買い物しようとは思わん。 さっきの店で手巻き寿司に、海鮮丼を購入。飲み物は青島ビールで。 店を出たところで「亮马河(亮馬河)」という川が流れとるので、それを眺めながら夕食。おいしかった。 【 その1 】 【 その2 】 |
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