仕事柄ずっと続けていることがあります。新聞を読む、という習慣です。

前任地の香川県では地元紙の四国新聞を購読していました。政治、国際、経済など、多くは共同通信の配信記事を使っていますが(これは地元紙であれば多くがそうです)地域面はやはり四国新聞がダントツの情報量です。四国新聞の記者さんたちは「香川県に関する情報量は自分たちの紙面が最多でなくてはならない」という思いが強いようで、もともとは自分たちが取材に行く予定でなかった話でも、他社メディアが行こうものなら、意地でも取材しに行きます。このように、香川県のことを知りたければ、四国新聞がダントツだったと思うのです(情報の優劣みたいなのは別、私が言っているのは「情報量」のことです)。

香川県を離れて四国新聞は解約しましたが、東京に来てからは読売新聞を購読しています。

東京に異動してきて、こちらの上司が話していました。何かその分野に詳しくなりたければ、とりあえず新聞のそれに関する面(政治なら政治面、国際なら国際面)を毎日継続してしっかり読み込むことだと。いくつもいくつも新聞を読む必要はない、とある一社でいいので、毎日読み込むのが大事なのだそうです。

新聞各社によって論調は違います。細かいところはそうかもしれませんが、事実を伝えているおおまかな部分は変わりないのです。ニュースは毎日刻々と変わりつつあり、またそのひとつひとつがつながっています。その関連性を読み解くためにも「毎日読む」というのは大切なのだと思います。

そういえば、私が新聞を読むときに実践していることがあります。赤線を引くことです。実は私の父は新聞を読むとき赤鉛筆を持って重要だと思う箇所に線を引いているんです。そうすると私の今所属する部署のトップも毎朝新聞を読むときに赤鉛筆を持っているんですよね。ただ単にだらだら読むのではなく、どこがポイントなのか頭を整理しながら読む……ということなのだと思います。私も実践しているのですが、ものによっては長すぎる記事、自分の興味関心に関連が“なさすぎる”記事もありますので、そういうものはリード[1]リードとは、見出しの次にある記事本文を簡潔にまとめた前文みたいなものです。数行のなかに本文のエッセンスが込められています。だけ読むというのも、アリではないかと思います(^^;)。

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1. リードとは、見出しの次にある記事本文を簡潔にまとめた前文みたいなものです。数行のなかに本文のエッセンスが込められています。