The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

投稿者: ぼぼよる (4ページ目 (246ページ中))

もうすぐ春

最近、北京で街を歩いていると頭上から毛虫(!)みたいなものがボトボト落ちてきます。

こんな感じに地面いっぱいに落ちています。駐車された自動車にも積もっていて、その様子はさながら地獄絵図です。頻繁に落ちるので、歩いていると何度も目の前に「ボトッ」と落ちてきました。何も知らない人が「毛虫」と言われたら、きっと驚いてしまうこと請け合いです。

頭上を見上げてみると木の枝からギョッとするくらい大量の毛虫(!)状のものがぶら下がっています。こんな木がずーっと続いています。

もちろん、これは毛虫ではありません。どうやら植物のようです。Googleレンズなんかを使ってみたのですが判明せず、職場で中国人の同僚に聞いてみました。すると、これは“杨树”(楊樹)なんだそうです。日本でいう「ポプラ」。たくさんぶら下がっているのはポプラの花穂ということです。ポプラは春になると花穂が落ち始め、開花が近付いていることを知らせてくれます。で、花が終わること今度は綿毛。中国では「楊絮」(ようじょ)と呼ばれ、フワフワとした楊絮がそこら中を飛散し始めます。

毛虫のようなポプラの花穂が落ち始めたということは春はすぐそこのようです。

夕食前の風呂

先日、ふと同僚と「風呂は夕食前に入るか、後に入るか」という話題になりました。

私は夕食前に入ります。夕食前というか、帰宅したらすぐに入ってしまいたいくらいです。小さい頃からそのように育てられたというのもありますが、帰宅したらリラックスモードに入りたいというのが一番の理由でしょうか。体の汚いものをきれいさっぱり落とし、部屋着(私の場合、スエットです)に着替えて「楽~」な感じになりたいのです。

しかし同僚は「夕食後に入る」ほうが多数派でした。それも夕食後というより「就寝前」という感じ。ええー、なぜなんだろう。帰宅したらば一刻も早くきれいさっぱりしたいのに、それをわざわざ就寝前まで引っ張る理由が分かりません。私にとって例えるなら歯磨きのような感じです。食事を終えてさっぱりしたいのに、歯磨きができずに口の中にアレコレ残っているような感覚。

なぜ就寝前に風呂に入るのか聞いたら、同僚は「何となくの習慣だから」と言います。また別の同僚は「就寝するまでに汗をかいたり皮脂が分泌されたりして体が汚れるかもしれないし、夕食のにおいが体に付いちゃうかもしれない」とのこと。なんと!私は帰宅してすぐ風呂に入らないなんて不潔!と思っていたのに、彼らは「そちらの方が不潔」だと言うのです。

花王の調査によると、私のように帰宅後すぐに風呂に入る人は約3割と少数派で、夕食後や就寝前に入る人のほうが約半数で圧倒的に多いとのこと。

調べてみたところ、ある調査は「医学的には夕食前の風呂のほうがよい」と指摘します。夕食前に風呂に入ると血液が体の表面に集まって血液循環が悪くなり、胃腸の働きが鈍くなって食物の消化吸収ができなくなるんだとか。一方、別の調査は食後1、2時間たってからの入浴なら問題ないし、快適な睡眠には一番いいとする情報もありました。結局どちらも正解ということなんでしょうか。ちなみに先ほどの花王の調査では入浴の医学的研究の第一人者である早坂教授のインタビューをもってして、夕食前の風呂に利ありと説明しています。

あと私のように晩酌の好きな人間は風呂に入ってきれいさっぱりした上で夕食に移り、酒を飲んで一日を終わらせたいというところも大きいです。以前にも紹介しましたが、けらえいこさんの漫画「あたしンち」にもそんなシーンがありました。

この中でお父さんはお酒を飲むことを「一日の終了」と例えています。で、お父さんは「家でパジャマで終了したい」と言っています。そう、これなんです。私にとって晩酌は1日の締めくくり。風呂に入ってきれいさっぱりになって、グイッと飲んで1日を「終了したい」のです。だのに、風呂を後回しにしていたら「終了できない」のです。

同僚にそう話すと「ああ、確かにお酒が好きな昭和のおじさんは夕食前に風呂に入る印象があるね」とのこと。いやいや、そういう同僚は私より10歳近く年上(^^;)。それに私は平成生まれだっちゅーの。けれど「お酒が好き」という部分には反論できませんでした。

 

 

北京の春霞

今日の北京は空が霞んでいました。

春霞というと聞こえは良いですが、おそらく黄砂やPM2.5じゃないかしら。中国の中央気象台が3月10日20時から11日20時まで全国的に砂嵐(“沙尘暴”)が観測されるという予報を出していました。

遠くのビルが霞んで見えます。上海から出張に来ていた同僚、これを見て「典型的な北京の空」とつぶやいていました。ちょっと前までは気持ちの良い青空が続いていたですけどね(^^;)。

迷いに迷う30代

私が勤めている会社は中国各地にオフィスがあります。私が働いている北京のオフィスは規模が最も大きいので、よく各地から出張者が訪れます。今日は上海のオフィスで働く先輩が来ていて、半年ぶりくらい?にお会いしました。

私より4つ上。よくお世話になっている先輩なんですが、こう何と言うか、あんまり人の見た目をどうこう言ってはいけないことは分かっているのですが、白髪がすごく増えていました。以前から白髪の多い方でしたが、いよいよ「グレイ」と言っていいほど目立つようになっていたので、思わず「白髪が増えましたね」と口に出してしまいました。

最近いろんな人に言われるそうで「ストレスというより遺伝的なものかな」とのことでした。確かに年をとっても黒々としている人もいれば、きれいに真っ白な人もいますもんね。

そこまで話して、先輩から「あれ、そういう自分も白髪が増えたんじゃない」と言われちゃいました。そうなんです、私も気付いていました。最近、白髪が目立つようになったんです。自分に見える範囲だけでそんな感じですから、頭の側面や後部はどうなっているやら。

日本で働いていた頃に比べ、今の中国での勤務は忙しいです。それに異国他郷で家族を支えなければと気負っている部分もあるかもしれません。もちろん「寄る年波」ということもあるんでしょう。なにもかも以前と同じように変わらず……というのが詮ない望みであることはよく承知しています。

インターネットで調べてみると、男女ともに白髪が増え始めるのは平均的に35歳なんだそう。私は現在35歳、ドンピシャです。

白髪の原因とは?意外な習慣も白髪の原因に!
老化や遺伝は白髪の大きな原因ですが、黒髪をキープしている人がいるのはなぜでしょうか。ここでは近年解明が進む、白髪になるメカニズムを解説すると共に、白髪の意外な原因についてもご紹介します。

そうすると私の白髪の増え方は平均的なのかな。そこまで気にする必要はないのかもしれません。けれど鏡の中に写る自分を見るにつけ、意識下では「自分は老いつつある」という暗示なり追認なりを積み重ねているのではないか、それが白髪が増えるのを後押ししているように思えてきました。んなわけないでしょ、とツッコミが入りそうですが。

私も白髪染めを考える年齢になったのかもしれません。しかし人生初めての白髪染めは躊躇しちゃうな……なんて老いを認めたくない気持ちもどこかあります。迷いに迷う30代、40代になれば開き直れるんでしょうけど……論語が40歳を「不惑」と表現する理由が分かった気がしました。

子どもを囲んで

今日は同じ業界で働く日本人駐在員の友人宅を訪ねました。去年12月にお子さんが生まれ、かねてから「会いに来てね」と誘ってくれていたのですが、ことごとくタイミングが合わず、あれよこれよという間に3か月が経ってしまったのです。

お呼ばれになるということで、お礼と出産祝をかねて日本で購入したベビー服をお持ちしたのですが、向こうからも娘にかわいいエプロンをいただいてしまいました。いやはや恐れ多い限り。

友人のお子さんはまもなく寝返りするかというくらいで、まだ首もすわっていませんでした。娘にもこんな時期があったんだなあと抱かせてもらいましたが、そこまで懐かしさはありませんでした(^^;)。抱いたときの感じが少し違ったのかな。娘のほうがふっくらしていたかもしれません。

3か月はまだまだ「赤ちゃん」ですねえ。1歳を迎えたうちの娘は幼児らしくなってきました。自分自身、人と話をしていても「うちの赤ちゃん」じゃなくて「うちの子ども」と言うようになっていることに気付きます。どんどん赤ちゃんでなくなっていることに若干の寂しさはあるものの、私が帰宅したらニタッと笑ってトテトテ駆け寄ってきたり、大人が話していることを理解しようとしたり、赤ちゃんの頃にはなかった幸せを感じることも増えているのはうれしいです。友人に「今もかわいいけど、これからどんどん『かわいい』を更新してきますよ~」なんて先輩パパ面をしちゃって。この友人とは子どもが生まれる前からよくしてもらっていましたが、生まれたら生まれたで子どもを囲んでお付き合いすることができて、ありがたいことです。

友人は私が酒飲みだと知っていることもあり、昼だというのにお酒を出してくれました。いただいたのは見たことのないパッケージの珍しいクラフトビール。で、オシャレなビールグラスに注いでくれました。一番搾りやスーパードライを缶から直接がぶがぶ飲む私と大違いです。

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