The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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増えるパン屋

今日は日曜日ですが、当番なので出勤しました。中国に戻って早々の仕事です。

家の近所にあるショッピングモールにパン屋が新しくオープンしていました。私が留学していた十数年前は北京でパンを売る店は少なかったように思います。もしかしたら中国人の「舌」も西洋化してきているのかもしれませんね。

ただ店頭に並んでいるパンを見たら、うーん、あまりおいしくなさそう(^^;)。見た目というか、色というか。もっとシンプルなパンでいいんだけどなあ。ほら、小林聡美さんの出てくる映画やドラマに出て来そうなやつ。けれど、中国の方々にはこういうパンのほうが受けるのかもしれません。

中国に戻る

日本での1週間半の滞在を終え、北京に戻ってきました。今朝はまだ岡山にいたと思うと何だか不思議な気持ちです。

朝、両親に岡山駅まで送ってもらうと大混雑でした。寒波による大雪のせいで新幹線のダイヤが乱れ、足止めを食らった人たちで溢れかえっていたのです。私たちの新幹線は約10分遅れで岡山を出発しました。

米原近くになると銀世界が広がっていました。少し走ったら少し停まる……といった運転を繰り返し、名古屋駅には1時間ほど遅れて到着しました。

ちなみに今回、人生で初めて東海道新幹線のグリーン車に乗りました。職場の先輩から新幹線のネット予約サービス「スマートEX」で数日前に予約をすればグリーン車がお得に乗れると聞いていたのです。実際、通常の指定席にわずか1810円プラスするだけで乗ることができました。座席はとても広々としていましたし、リクライニングも通常より深く倒れたような気がします。

名古屋から先は雪雲も晴れ、富士山がきれいに見えました。

結局、東京駅には2時間近く遅れて到着。けれどグリーン車だったので乗車時間は苦になりませんでした。ただ時間がかなり押してしまったため、新幹線を降りた後はすぐ空港へ向かうことになりました。もう少し日本に滞在する妻と娘とは東京駅でお別れしました。

羽田空港は相変わらず外国人観光客の方々で賑わっていました。

保安検査はビックリするほど長い列でしたが、これは「Face Express」ってのをやっておけばずいぶん短縮できます。顔認証で搭乗手続きできるシステムで、事前に航空会社のチェックインカウンター脇にある「Face Express」の機械で顔写真を登録しておくと、並ばずに保安検査場まで行けるのです。今回も「Face Express」をやっておいたおかげでほとんど並ばず保安検査を受けられ、あっという間に出国審査まで終えることができました。

東京駅に着いてからバタバタで昼食もとっていなかったので、日本最後の食事にお寿司をいただきました。制限エリアにもフードコートがあり、ラーメンやうどん、天丼などといった日本食の店が並んでいたのです。普段、回転寿司で満足な私にとってはそこそこのお値段でしたが、物価高騰に喘ぐ国々から日本に来た皆さんからすれば破格の安さなんでしょうね。

飛行機は定刻より30分ほど遅延して出発しました。搭乗してまもなくウトウトし、離陸する頃には眠ってしまいました。目を開けると機内食サービスが始まっていました。

毎回ですが、日本を離れる瞬間は何だか切ないです。特に私の場合、単身で先に北京に戻ることが多いので、往路の賑やかな感じに比べて、どうしても寂しい復路になります。家に帰っても待っているのは無人の部屋ですしね。

とどのつまり、日本人の私にとっては日本のほうが過ごしやすいのです。今回の一時帰国で改めて感じましたが、中国と比べると日本のほうがモラルの高い国だと認めざるを得ません。人によっては中国のゴチャゴチャした感じを「刺激的だ」と言って楽しむ人もいますが、私は疲れちゃう。私は中国に旅行でたまに来るくらいの付かず離れずの距離が一番良いような気がします。

そんな私の北京生活も3年目。来る前は「自分、3年も北京生活に耐えられるだろうか」と思ったものです。何とか耐えていますが、我ながら良く耐えているなと思っちゃいます(^^;)。

中華風メロンパン?

北京のセブンイレブンの菓子パンコーナーでこんなパンを見つけました。

これ、どう見てもメロンパンですよね。日本発祥だと聞いたことがありますが、さすがセブンイレブンならメロンパンを売っているんですね。

ただ……あれ?袋には“菠萝包”(パイナップルパン)と書いてあります。そうか、日本のメロンパンってメロンは入っていないんですよね。なぜ「メロンパン」って言うんだろうと不思議に思ったことがあります。確かに表面の模様だけ見れば、むしろメロンパンより「パイナップルパン」のほうが近いかもしれません。だから北京ではパイナップルパンで販売しているのかな。

と、ここに至って調べてみると、中華圏にはもともと「パイナップルパン」というパンがあるのだそうです!香港発祥だそうで、その見た目は日本のメロンパンにそっくり。

香港では屋台なんかでよく食べられるのだとか。で、実際に日本のメロンパンを真似たのか?なんて指摘もあるんだそうです。味も似ているそうで、へええ、興味深いですね。私は甘いパンはあまり食べないのですが、どんな味がするのかはちょっぴり興味があります。

これから迎える新年

日本では今日が今年の仕事始めというところが多いでしょうか。年末年始もぶっ通しで働き続けていた中国はいつも通りの月曜日です。むしろ春節(旧正月)が近付いてきたので、街に新年っぽい飾りが増えたかもしれません。

新しい年は「へび年」。日本ではすでにへび年ですが、旧暦の正月をもって干支が変わる中国は未だに「たつ年」です。すると今生まれた子どもは日本だとへび年ですが、中国ではたつ年……という不思議なことになります。日本ではあまり気にされないかもしれませんが、中国では大きい違いです。と言うのが、中国で龍は縁起が良いとされているので出生数が増えるくらいですから。

ちなみに私はへび年なので、2025年は年男です。年男って日本ではめでたい印象がありますが、中国では運勢が下がる「厄年」なんだそう。中国人の同僚に話したら「赤い下着を履いて邪気払いしなきゃ」って言われちゃいました。

さようならイトーヨーカドー

北京在住の日本人の強い味方、イトーヨーカドー。

私も赴任して以来、何度もお世話になりました。今はインターネットで何でも購入できるし、そのほうが安いんですけど、やはり「必要なときに買いに行ける」という実店舗ならではの安心感は何にも代えがたいものがあります。

そのイトーヨーカドー、数か月前から「閉店する」とか「撤退する」なんて情報が飛び交っていました。実際のところは「改装して生まれ変わる」という表現が正しいらしいですが、つまりどういうこと?よく分からなかったので、見に行ってみました。

遠目に見ると何だか寂しげです。緑の柵で覆われていて、もしや改装のため休業状態?と思ったら、出入りしている人たちが見えたので私も入ってみることにしました。

で、結論から言うと地下1階にあるスーパーは通常通り営業していました。お客さんも以前と同じか、もしかしたらそれ以上の人で賑わっていたかもしれません。

インターネットで見聞きした情報によると、今までは建物全体をイトーヨーカドーが管轄していましたが、今後は地下1階のスーパー部分のみになるのだとか。で、それ以外部分については別の現地企業が管轄することになるそうです。だから建物の名前も以前は“伊藤洋华堂”(伊藤洋華堂)=イトーヨーカドーでしたが、新たに“华堂・新辰汇”と名前を変えてやっていくのだとか。新店名にも“华堂*1というイトーヨーカドーの名残がありますから完全にイトーヨーカドーでなくなるわけではなさそうです。

一番お世話になっていたのは地下1階のスーパーだったので、その部分は残るということでちょっぴり安心しました。寂しいことは寂しいですけど、今後どのように変化を遂げていくのか期待も持ちながら見守りたいと思います。

References
*1华堂”(華堂)で「イトーヨーカドー」(伊藤洋華堂)の最後の「華堂」(カドー)の部分です。北京では以前、イトーヨーカドーは“华堂商场”(華堂商場)という名前で展開していたこともありました。
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