The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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我が家のコックさん

日本から持ってきて便利なのがシャープの「ホットクック」。材料を入れてボタンをポチッと押すだけで料理を作ってくれるという優れものだ。

見た目は炊飯器みたいな感じで、ちょっと大きいかな?くらい。実際に米も炊けるようだが、最も大きな違いは調理中に鍋の中の食材を自動でかき混ぜる「まぜ技ユニット」なるものが備わっている点。それによって、より多くのメニューが作れるらしい。

最大15時間の予約調理の設定が可能で、予約の待機時間も中の温度を調整して食材が腐らないようにしてくれる。朝に仕込んでおけば帰宅時にはアツアツの料理が完成しているわけだ。さらにWi-Fiにも接続できるので、外出先から予約時間を変更することも可能。例えば「帰宅が遅くなりそうだから、完成する時間を1時間遅らせよう」みたいなこともできちゃう。

今日作ったのは厚切り大根と鶏手羽元のさっぱり煮。ポン酢を使ったのだが、大根によーくしみていた。自分で作るよりもおいしいからちょっぴり悔しい。ポテトサラダはいもをふかすのに「ホットクック」を使った。ちなみに右上の筑前煮も昨日「ホットクック」で作ったもの。火を使うとずっと見ていないといけないが「ホットクック」ならボタンさえ押しておけば後は手が離れるのが楽ちんだ。

中国の家電量販店

突然だけど、私は家電量販店が好き。時間を潰すときには、よくビックカメラやヨドバシカメラに行く。特に買うものがなくても見ているだけで楽しいし、また欲しくなってくるのだ。

確かに今はネット通販で何でも買える。その方が安いときもある。けど店頭で商品をじっくり見て、買うか買うまいか迷いに迷って、最後に「ええいっ!」と購入する方が「購入した」感があり、それこそ店頭でのショッピングの醍醐味だと思う。それに私は、いざ注文してから手に届くまでの時間が待ち遠しくてしようがないのだ*1

だから中国に来てずいぶん味気なくなった。こちらは日本の家電量販店みたいな店舗がないのだ。家電量販店もあるにはあるが、あの、商品がずらーっと並んで「宝探し」をしているような感じに欠ける。そもそも中国は日本以上の「ネット社会」だけあって、何でもネット通販で「ぽちっ」なのだ。

そんな思いを職場で吐露していると、中国人スタッフから「『順電』には行ったことありますか、おっしゃる日本の家電量販店に近いかもしれませんよ」と教えてもらった。「順電」……私が留学していた頃には聞いたことのなかった店舗だ。チェーンの家電量販店で、三里屯に店舗があるらしい。土曜日ということもあり、行ってみた。

バスで向かいながら「そもそも臨時休業しているのではないか、今はどっこも閉まっているし」と不安になったが、いざ到着すると営業していた。

というより、三里屯自体がずいぶん賑やかだ。どうしてここだけ営業しているんだろう。

日本の家電量販店の雑多な感じはなく、オシャレな雰囲気。テーブルの上に間隔を空けて商品がディスプレイされている様子はアップルストアを彷彿とさせる。いろんな商品が並べてあって、見ていると楽しい。やはり自分はネット通販だけではやっていけないタイプだとつくづく感じる。

コーナーは小さかったが「ニンテンドースイッチ」や「PlayStation 5」なども並んでいた。

ちなみに「ニンテンドースイッチ」の右上に“国行正品”と書いてあるのは「中国版正規品」という意味。中国の「ニンテンドースイッチ」は日本で販売されているものとは違う別モデルなのだ*2。その背景には中国政府の厳しい規制により、審査の通ったゲームしか販売できないという事情がある。そのため「ニンテンドースイッチ」のゲームソフトは300本以上のタイトルが存在するものの、中国版モデルでダウンロードできる本数は20に満たない。

コロナ禍になる前はよく日本で「ニンテンドースイッチ」を買いあさる中国人が話題になったけど、これが理由だったというわけ。日本モデルも設定で言語を中国語に変更すれば、画面表示は中国版と変わらなくなるからね。

私もひとつ購入しちゃった。SONYのウェアラブルネックスピーカー。

と言うのも、今住んでいる家の玄関が薄くて、自宅で映画なんか見ていると*3結構外に響いていることに先日気付いたのだ。これなら耳元(首元?)で音が聴けるのでテレビの音量を上げずに済む。実はこのネックスピーカー、一度日本で購入して中国に送ろうとしたのだが、航空輸送禁止の荷物に該当するらしくかなわなかった。どうしようかなあと思っていたところ、今日「順電」で発見したので思わず購入。こういうことがあるから実店舗のほうが楽しい。

ちなみに日本のモデルは「SRS-NS7」で、今日購入したのは「SRS-NS7R」と、“R”の一文字が多い。何が違うんだろう。ボタンを押して起動すると「カイチー」(“开机”)と中国語音声。パワーオン、という意味だ。Bluetoothのペアリングモードも「ランヤーリエンジエ」(“蓝牙连接”)と流れた。つまり中国モデル、という意味なのだろうか。ま、スイッチみたいに制限があるわけではないので、これで良しとする。

References
*1それはおまえがせっかちなだけだっちゅーの。
*2厳密に分けると、日本モデル、アメリカモデル、ヨーロッパモデル、そして中国モデルが存在する。ただ、日本・アメリカ・ヨーロッパは電源プラグの形が違うとか、そんな程度。
*3大音量で見るのが好きなんです、はい。

新しい空気清浄機を買う

学生の頃から使っていた空気清浄機が早7年?ほどになり、今回少し広めの部屋に越してきたのを機に買い替えることにしました。

購入したのは前回と同じSHARPの空気清浄機。

前の機種に比べると設置面積は狭くなったものの*1、縦に伸びたような印象があります。あとプラズマクラスターが25000クラスなので強力だそうで、前の機種に比べると確かに威力が強い印象があります。あとキッチンでちょっと炒め物の料理をすると、空気清浄機が「ウィ~ン」と言いだすので作動してくれているのがよく分かる(^^;)。

これよりも1つ新しい機種が出ているそうなのですが、空気清浄機の機能はそうそう変わらないだろうということでAmazonにてこちらの機種を購入しました。そもそも私が前持っていた機種に比べればずいぶん新しい……これからお世話になります。

References
*1雑誌の見開き面積以下だとうたっています。

水泳中も音楽を楽しんで

最近、体がたるんできて「これじゃあイカン!」と思い、長らくサボっていたジムに再び通うようになりました。

ジムでは専ら水泳。陸上と水中では同じ時間運動しても消費するカロリーが違います。水中のほうが体に圧力もかかるし、筋肉も使う。汗をかきながらダラダラ走るのは好きじゃないしー(それにそのジム、職場の人が結構いるんです)、だったら水泳がいいじゃないか!と。

一度水泳に行ったら1kmは泳ぐようにしているんですが、これが結構しんどい。しんどいのもあるし、結構な時間だから…意志が弱いと…途中でくじけちゃいます。ランニングマシンだったら音楽を聴きながらトレーニングできるんだけどなあ…と考えていたところ出会ったのがこちら!

ソニーウォークマンの「NW-WS615」です。

ランニングするときなんかに使えるんですが、これ、水中でも使える!音楽を聴くだけなら「NW-WS410シリーズ」という、もうちょっと安いのがあったんですが、これならスマートフォンとBluetooth接続して通話なんかもできるし、これ、指輪状のリモコンもあるんです。だからランニング中でも手元のリモコンでちょいちょいっと簡単に操作することができる!のです。(ただし水中ではリモコンは使えないとのこと)

試しにこれを付けて水泳してみました。

ちょっとこもったような音で、自分の吐く息の音(ぶくぶくって泡の音)が気になりますが、そのうち慣れてきます。ただ単に泳いでいるだけだと「あー、あと何周泳がなきゃー」「しんどいなー」とか、よけいなことをいろいろ考えちゃうんですが(笑)音楽を聴いていれば、そっちに集中しているので、ふと気付くと結構な距離を泳いでいたりします。(その代わり、どのくらい泳いだかカウントし忘れていることも)

ボケーッと泳いでいるだけでむだにしていたかもしれない?時間を音楽に当てるだけでもトレーニングがすごく楽しくなります。2万円近くする商品でしたが、買ってよかったー!これからも運動、しっかり頑張りますっ!

Chromecastを買った

この前、岡山のビックカメラで「Chromecast」(クロームキャスト)を買いました。

最近人気なんです、これ。何ができるのかというと、スマートフォンで見ている画面をお家にある大型テレビにそのまま表示させることができるんです。

Chromecast①

こちらはことし2月に発売された新型のChromecast。新たに5GHzの無線LANに対応しました。これで4980円という値段も良心的でしょう?

いつもスマートフォンのYouTubeで見ていた動画を大きなテレビで見たいなあとか、スマートフォンで撮影した動画や写真をみんなに見せるのにテレビに表示させたいなあとか、そういうことがこの機種一つでできてしまうのです。

Chromecast②

20分くらいで設定は済ませることができます。

スマートフォンをリモコンみたいに使ってYouTubeを見たり、対応アプリの画面をテレビに映し出してみんなで見たりすることが(^^)。

Chromecast③

自分が以前アップロードした動画をこうやって見ることもできます。

スマートフォンの画面をそのままテレビに映し出すこともできます。ドコモのdTVやhuluなどのサービスも対応しているので、高画質で映画を楽しむこともできます!値段の割にはコストパフォーマンスがよい( ̄▽ ̄)。いい買い物をしました♪

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