今日は北京で働いている同業他社の方を家に招いて食事をしました。

いつか食事をしましょうと約束していた方で、ようやく実現。妻のお腹も結構大きくなってきたので、大事を取って外食はやめておくことにしました。お招きする方も実は同じマンションに住んでいるので家は家で都合が良いのです。で、食事の支度も今日は私が腕を振るうことに……といっても、メインは簡単に鍋ですけど。

鍋はキムチ鍋にして、具材にはラム肉や豆苗など中国っぽいものも用意してみました。あとは祖母直伝のポテトサラダやお刺身など……って、これだと元日に食べたのと同じメニュー(笑)。まあ、私が好きだからです。

品数はそこまで多くはありませんがテーブルいっぱいに並べてみました。小さい頃からお客さんが来るとテーブルいっぱいに食べきれないほどの料理が並んだんですよね。特に祖母がそういう人で、食べきれないほど料理を用意することが「おもてなし」だと考えていたように感じます。まあ、今日の私にとっては単にホストのメンツかもしれないですけど(^^;)。

でも「何だかお正月みたいですね」と言ってもらえたのは最高の褒め言葉でした。同じ仕事をしている方で苦労話が共通するもので話が盛り上がり、例によって時間があっという間に過ぎました。