今日は朝から洗車。
雨が降るかと思っていたのですが、明け方にザッと降ったら9時頃には青空が見えていました。洗車して、ワックスかけて、ホイールもピカピカに。それでもまだまだ、車内も掃除機かけたり、クレポリメイトでツヤツヤになるよう磨いたり。
真夏の洗車は地獄のようですが、涼しくなったので気持ちが良いです。風もさわやか。
午後からピカピカのMINIで母とドライブ。
車を走らせてやって来たのは岡山県の西部に位置する矢掛町。
僕は岡山市生まれ、岡山市育ちですが、小学5・6年生だけこの町で過ごしました。だから岡山市の人間だけど、卒業した小学校はここ。
10年以上来ていませんでした。いつでも来られると思っていたからなのか、用事がなかったからなのか。久しぶりに見た小学校は全然変わっていませんでした。
矢掛町役場。小学生の当時は用事もなかったし、来ることもありませんでした(^^;)。
図書館が入っている、やかげ文化センター。
しょっちゅうここに本を借りに来ていました。僕が小学生の頃と何も変わっていないです。
小学生の頃、大人になったら自分の住んでいた学校も、近所も、みーんな変わってしまうんだと思っていました。少し寂しくなったかなという気はするものの、実際には僕が小学生だった頃と何も変わっていません。そういうもんなのかな?と、考えてしまう一方で、ちょっぴり安心します。
矢掛からMINIを走らせ、総社まで来ました。やって来たのは、この前も行った「茶蘭呉」。ワッフルがとてもおいしそうで、是非また来て食べたかったんです(*^_^*)。
アイスコーヒーといちごのワッフルをいただきました(^^)。
お店によってはメニューの写真と実際に出てくる品物のボリュームが違いすぎる、なんてことがありますが、茶蘭呉のワッフルは写真通りでした。ボリューミーで、けれど甘々しすぎず、おいしかったです。
前回は閉店間際だったのでお客は僕たちともう一組だけでしたが、今日は午後4時頃で満席に近いほど!お店がある場所はそんなに賑やかな場所ではないですが、やっぱり良いお店はみんなわざわざ訪ねてくるものですね。
オリエント美術館の向かいにできたVAN SHOP岡山に行ってみました。
もともとオランダ通りにVAN HOUSEがあった頃には熱くアイビーを語られるご夫婦がお店を経営してらっしゃって、スタジアムジャンパーやVANのトートバッグ、それに社会人になってすぐ名刺入れを買ったなあーなんて思い出も。「なんでわざわざこっちに移転したんだろう?」と不思議に思っていたのですが、入店すると店長さんは別の方。いつものご夫婦がいらっしゃらない?あららら?
新しくいらっしゃった白髪の店長さんにお話を聞くと、オランダ通りにあったVAN HOUSEは直営店だったそうです。それが色々な事情があって閉店し、それでは寂しいじゃないかということで、新しくフランチャイズでオープンしたのがこちらのVAN SHOPだそうで、決して前のVAN HOUSEが移転したわけではないそうです。
前のVAN HOUSEはすごい品揃えで(ネット上では日本一と言っている人もいるくらい)、見ているだけで楽しくなるようなお店でした。店内の雰囲気もオーナーご夫婦のこだわりが感じられる、素敵な空間でした。VAN創業者の石津謙介さんが岡山市出身だったので「岡山がVANの故郷なんですから!」と嬉しそうに教えてくれたのも覚えています。それだけに、閉店となったのは残念です。
前のお店の半分くらいの面積になってしまいましたが、VANが岡山で残り続けているのはありがたいことです。こちらの店長さんも人柄の良さそうな方で「手探り状態で頑張っています」とのことでした。また是非、来たいと思います(^^)。
あ、そうそう、車をどこに停めれば良いか困ったのですが、シンフォニー近くの城下地下駐車場であればお店側で300円サービスしてくれるそうです。