ちょっと前の日記に書いていた「Surface3ほしい~」という件ですが、買っちゃった(^^;)。

もうすぐ冬のボーナスもあるし、ちょっぴり自分に贅沢…いや、自分に甘すぎることはよく分かっているのですが、これはパソコン!決して無駄にすることはない!実はロンドン旅行の頃から買うのを迷ってはいたのです。

一番の決め手はWi-Fi版が出たと言うこと。それまではY!Mobileと契約するLTE版しか販売されていなかったので、ようやく…!という感じです。

Surface3①

プリインストールされているOSはWindows10、今までのはWindows8.1だったので、すこーし今までのSurface3と違っています(^^)。あとはLTE版より手に持っても分からないくらい軽くなっています(笑)。

Surface3②

このタイプカバーがないと意味がない!ということで、購入しました。せっかくのタッチパネル式なので専用のタッチペンも購入。色はどちらもブラックにしました(^^)。

ここからも分かると思いますが、僕自身はあんまりSurface3にはタブレット的な要素を求めていません。あくまで「タブレットにもなるノートパソコン」という認識です。

というのも、僕はタブレットであれば去年購入したXperia Z2 Tabletがあります。こいつがすごく便利で、重宝しているのも確かなのですが、出先でパソコンがないと困ることはやっぱりあります。かといって、職場から貸与されているノートパソコンを私用に使うわけにもいきません。そこでSurface3が欲しかった、というわけです(^^)。

Surface3③

いざ使い始めるとこんな感じになります。

画面とキーボード(タイプカバー)は切り外して使うことができ、タブレットになります。ただ、Windowsはやっぱりパソコンなのであって、タブレットではない…というのが僕の印象です。iOSやAndroidに比べるとアプリの数に圧倒的な差があります。しかしWindowsにしかできない作業は必ずある。

Surface3はやっぱりパソコン…ということです(笑)。

Surface3④

愛用しているXperia Z2 Tabletや市販のiPadに比べると厚めです。しかし、パソコンでこの薄さなら大したものです。いや、むしろ「十分薄い」と思います。

Surface Pro3やPro4に比べるとスペックは劣りますが、それでも僕がこれを選んだ理由はコンパクトさです。Proシリーズはやはりデカい!Surface3は一回り小さいだけですが、持ち運ぶ際の気軽さが全然違います。またProシリーズと違ってSurface3にはファンが付いていないので音も静かです。

動画編集のような作業はデスクトップパソコンを使用するので、ちょっと持ち運んで作業するくらいならSurface3で十分。すでにOfficeを始め、一太郎やレタッチソフトを入れましたが、動作で不満を感じることは全くありません。

<無線LAN(Wi-Fi)の不具合について>

以下、Surface3を使っていて見つけた不具合を備忘録として残しておきます。

自宅ではBuffaloの無線LANルーター(WZR-1750DHP2)を利用していて、スマートフォンやタブレットはいずれも11ac(5GHz)の高速回線を利用しています。

ただ、今回購入したSurface3は11acの回線に繋がっているにも関わらず、通信できないという現象が起きました。箱を開けた時点からです。ブラウザを開くと、一瞬ページが表示されかけるのですが、すぐに通信できなくなります。おかしいなあ?と思い、Surface3をリカバリーしたり、Surface3の無線LANのドライバーを更新したり、無線LANルーターを初期化したり…色々と試したのですが解決しません。一方、2.4GHzの方ではきちーんと繋がるし、通信もできます。

他のパソコンやスマートフォン、それにルーターはきちんと接続できているので、Surface3側の問題だという認識で色々いじっていたのですが、やはりそうでした。

ドライバーに問題があるようです。

こちらのホームページにアクセスして「15.68.3073.181」というバージョンのドライバーをダウンロード、インストールします。最新のドライバーではありませんが、これをインストールしたらきちんと繋がるようになりました。

これ、同じ問題で困っている人多いんじゃないかなあ。ちゃんとしてよね、マイクロソフトさん (`ε´*) !

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