昨夜、東京へ異動してくる前にいた勤務地・高松で一緒だった同僚たちが送別会を企画してくれた。新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にあることを踏まえ、外食ではなくレンタルスペースに食事やお酒を持ち寄っての開催となった。

お酒が入って盛り上がり、同じ時期に高松で働いていた後輩に電話をかける。彼は今九州にいて、高松時代は苦楽をともにした仲だ。中国に行く前に一度会いたかったなあと言うと、何と「実は今、出張で東京に来ているんです」と話す。タクシーに乗って駆けつけてくれた。うれしいなあ、一番の送別プレゼントだ。だって九州にいると思っていた後輩と思いがけず会えたんだもの。

会はお開きになったが、場所を移してその後輩と二人っきりで2次会。

びっくりするような時間まで飲み明かし、かなり酔っ払って家路についた。案の定、翌朝は結構な二日酔い。大学生じゃあるまいし、ほどほどの時間でやめておかないといけませんね。

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