2014年公開の『最愛の子』、人身売買組織による子どもの誘拐をテーマにした社会派映画。一部脚色はあるものの、実話が基になっていて、先日見た『少年の君』に続いて中国社会の課題を考えさせられる映画だった。
映画『最愛の子』オフィシャルサイト
The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.
2014年公開の『最愛の子』、人身売買組織による子どもの誘拐をテーマにした社会派映画。一部脚色はあるものの、実話が基になっていて、先日見た『少年の君』に続いて中国社会の課題を考えさせられる映画だった。
最近、あまり中国映画を見ていなかった。
今回久しぶりに見たが*1、青春映画でありながら、いじめ、受験戦争、格差社会といった現代中国のさまざまな課題を描いていて、いろいろ考えさせられる佳作だった。
*1 | 厳密には中国・香港合作の映画。監督は香港出身のデレク・ツァン(曾国祥)。 |
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新型コロナウイルスに感染して自宅療養中の身。熱は出るし、のどは痛いし、相変わらずの状態なんだけれど、解熱剤を飲んだら少し楽になったので、せっかくの時間だし映画を1本鑑賞。父親から勧められていた『PLAY 25年分のラストシーン』。
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