6月3日 曇 東京への旅 その2

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表参道に行った後は、まあ、自分の母校を眺めに行ったり、ぶらぶらした。
結局銀座へ帰ってきて、また銀座のメインストリートをぶらぶらするのであった。


やっぱり銀座はええわ~。オシャレな街だから、チャランポランした怖そうな不良も歩いていないし、イイ程度に高校生の僕にもマッチした街。


俗に言う「銀座の母」みたいな?占い師を発見する。
女性の行列ができていて、結果もそれなりなのか……。
さすがにやってもらおうとは思わなかったけど。


東京各地に出没する、南米っぽいおじさま方。アンデスの音楽を奏でる。
僕が東京にいた頃は新宿でいつも見かけていたんだけど、ついに銀座にまで出るようになったらしい。とはいうものの、彼らの演奏、結構いい。
皆さんも出会ったら、お金あげたり、CD買ってあげてください。


こちらは、ワンちゃんの絵を描いてもらえるらしい。
写真右奥の男性がポストカードにスプレーのようなもので、色を塗る。このワンちゃんがまたおとなしく、ジッと待っていた。…ゼロだって!!


写真を見せたら、それだけでも作ってもらえるらしい。
でも値段が2000円也。ちょっと高いのでは…。


銀座の空から鈴木その子が我々に向かってほほえみかける。


少し歩き疲れたので、東京の「元祖スタバ」で冷たいものでも飲むことに。

いつものようにランバフラペチーノを注文するのだけれど、店員さんがこんなことを。
店員:「お客様、ランバフラペチーノを注文なさるのですね?」
自分:「はいそうですが…。」
店員:「あと4日でランバフラペチーノ、終わっちゃうんですよ。」
自分:「……………え?」
店員:「その代わり、ジャバチップフラペチーノが登場します♪」

うっそ~~!!!ランバフラペチーノなくなっちゃうの!!!
東京にいる頃からお世話になったのに…。


スタバはランバフラペチーノが無くなっちゃう!というより、ジャバチップフラペチーノが登場します!という雰囲気で、どうも寂しくなってしまった。
ジャバチップフラペチーノがランバフラペチーノに値するものであることを期待しよう。


銀座のスタバを見ながら、最後になるであろうランバフラペチーノを飲む。
東京から始まったランバフラペチーノ。岡山でも東京の味を楽しんでいたけど、まさか東京で幕を閉じるとは。始まりと終わりは同じってわけですか。


その後またビックカメラへ行って、おもしろそうなソフトを2本くらい買う。
他にもいろいろ欲しかったけど、まあ、ここはガマンする。

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