8月12日(火) 小豆島

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岬の分教場から更に600m南に行ったところに、二十四の瞳映画村があるけん行ってみた。


ここは再映画化された『二十四の瞳』のロケ用のオープンセットだそうな。


映画村の中。民家とか、色んな建物が建っとって、軒先には昔懐かしい生活道具がたくさん。
どっかから着物でも着た子供たちが駆けてきそうな雰囲気。


ひまわり畑。


はゆうよしお、ンキルマ。


これは昔の漁師の家を再現したと思しき建物。洗濯物が干してあるのが、味が出ててよい。


囲炉裏があった。昔はこの囲炉裏を囲んで、家族のコミュニケーションがあったんかなあと想像。


これは岬の分教場。さっき出てきた岬の分教場は本物の学校で、これはロケ用のセット。
でも本物のようにできとるけん、すごい。りっぱ。


当時の時間割。「讀本」はつまり「読本」で、「書き方」と並んで国語的なものだったんかな。
そんで「圖畫」は旧字体じゃけん「図書」に見えてしまうけど、これは「図画」じゃけん、美術みたいな。
でもそうやって見ていくと、算数や数学っぽいのがないけど…計算は良かったんか?


窓からは瀬戸内海が見えた。こんなええとこにセットを作るやこ、すばらしいでんなー。


時代を感じさせる、セクシーポスターを発見。
ルービンリキ!!!!!!!!

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