３月６日（火）　北関東一泊二日の旅（一日目） 【その１】【その２】【その３】【その４】 前入っとった学生寮の同期たちと卒業旅行で北関東（日光・水戸）へ行った。 七時半に東京を出発。朝からみんなテンション高いよ～。 レンタカーで東京外環自動車道～東北自動車道のルートで宇都宮へ。 まずはキタっちの運転でスイスイ～♪気持ちがええの～！！ しばらく走ってから羽生（はにゅう）パーキングエリアで朝食を。 けんちゃんがメガチキンカツカレーを注文。るるぶに載っとったけん、是非とも食べる！と言っとったのだった。 僕も倣ってモーニングカレーセット（チキンカレー）を注文。 朝からこんなヘビーでええんか！？昼も待っていると言うのに！！うおーーーーー！！ キタっちとあべちゃんは「ずんだ茶寮」でずんだ餅がカップに入ったのを頼んどった。 僕はスタバでカフェモカを注文。朝からずいぶん買いまくっとるけど、大丈夫なんか…いや、今回は「我慢をせん」旅にするんじゃ！ 今度は僕が運転を代わって、いざ宇都宮へレッツゴー！ 東京から宇都宮って意外と近いのね。すぐに着いた。 まずは餃子を食べねば！！ということで向かったのが「宇都宮餃子幸楽」。 宇都宮餃子幸楽 栃木県宇都宮市宝木町2-864-4 餃子で幸楽って言うたら某ドラマの中華料理屋を思い出すけど特に関連はないみたい。 そんな大きな店じゃなく、普通の料理屋。場所も大きな道から外れたとこにあって、最初は迷ってしもうた。 客もわざわざ宇都宮餃子を観光で食べに来たというよりは、ふつーの感覚で来とるげな人ばかり。 威勢の良いおばちゃんらが注文を取っとった。メニューは至ってシンプルで、餃子は焼き餃子と水餃子と持ち帰りようの生餃子のみ。じゃけど、この方が分かりやすくて迷いようがない。焼き餃子と水餃子をそれぞれ注文。 焼き餃子、シンプルで素朴な味。具がみっちり詰まっとってなんぼでもいける～。 水餃子が丼に入ってくる。スープもきちんと味がついとって、まいう～。 ここ宇都宮餃子幸楽は地元民がよう来るらしい。リピーター率が高いのね。 みんなで「ビールがグイグイ進みそうじゃ～」と話しながらパクパク。 じゃけど、みんなで交代しながら運転しようるけん、抜け駆けはいけんのんで～、夜まで我慢♪ 【その１】【その２】【その３】【その４】

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