3月6日(火) 北関東一泊二日の旅(一日目)

【その1】【その2】【その3】【その4】



向こう側に見えるのが日光東照宮で有名なキンキラキンの陽明門。手前が青銅でできた鳥居。
三代将軍家光が作ったらしい。ちなみにツアーの団体がおってガイドさんが説明しようたけん、こっそり盗み聞きしたんじゃけど、日光東照宮でこの鳥居の手前側のとこが一番のパワースポットらしい。



この写真を撮っとる位置が一番のパワースポット。
全身に日光東照宮のパワーを浴びまくり。



そしてこちらが陽明門。キンキラキンじゃ~~~~~!!!!!
一日中見とっても飽きんことから「日暮らしの門」とも呼ばれるらしい。かっちょええ~~!!しびれる~~!!



本殿のほうは工事中。中には入れるけど、外側は覆われとった。



奥宮へ続く参道の入口にある「眠り猫」。ちなみに眠り猫の裏側にはスズメの彫刻が。
猫が寝とるからスズメは食われずに生きていられて、共存共栄。
戦乱が治まって平和な時代が来ましたよ~という意味も含まれとるとかいないとか。



こんな道を延々と歩く。



階段も長いし、いつまで続いとんじゃー!!と思いようたら、こんな言葉が。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず」
ふい~~!!申し訳ございませんでしたっ!!



そしてこちらが日光東照宮の一番奥になる宝塔、日光東照宮のパワーは全てここから出とるらしい。
この中には家康公の神柩が納められとるとか。…じゃけど、神柩って何?



何枚か写真を撮っとったら、太陽の光が反射して青いのが写った!!
なんか神秘的じゃの~~~~~。ええことあればええなあ。



祈祷殿に祈願札が。一札500円、僕も就職活動があるし、お願いすることにした。
ご利益ごとに全18種類あったけど就職がなかったけん、自分で「就職成功」って書いた。



灯籠の写真を撮ったらまた青い光が写った!
むむむ、神秘的…日光東照宮!

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