8月7日(金) 瀬戸は~日暮れて~真鍋島 【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】 【 その4 】 【 その5 】 【 その6 】 曾おじいちゃんたちの眠るお墓。僕のルーツはこんな小さな島だというのに、僕自身は岡山じゃ東京じゃに住んで。 ほんま人間ゆうんはどうなるか分からん。おじいちゃんも真鍋島に住んどった時分に自分の孫が東京行くやこまさか思わんかったじゃろう。 お墓のある場所は結構上ってきたところにあるけん、後ろを振り向くと岩坪の街が見渡せる。 次に、僕のおばさん(おじいちゃんの妹)のお墓にお参り。 おじさんの家におばさんの写真があったけど、さすが兄弟というか、顔がそっくりだった…。 真鍋島は人間の数より猫の数が多いと言われとって、ほんま猫だらけ。 誰かが持ち込んだんが自然繁殖したんか?エサやこ十分にあるんじゃろうか? 岩坪港でおじさんたちが船を出して待ってくれとったけん、乗り込んで三虎へ帰る。 瀬戸は日暮れ。瀬戸ワンタン、日暮れ天丼、ゆうな~みこな味噌ラーメン♪ ここに立っとる三角の印は何なんか?これは白石島や北木島でも見た。 みおつくし?いや、みおつくしはこんな形でないで? お兄さんに聞いてみたら、この2つの印の間には電話線やこが通っとるらしい。 じゃけん、この印の間では漁をしちゃいけんのんじゃけど、漁師さんはしちゃうんだなーって言いようた。 三虎に到着して、帰って行くおじさんたち。ほんまにお世話になりましたーーー!!! 真鍋島に到着したばあの時に比べたら、びっくりするほど潮が引いとる。(比較) 【 その1 】 【 その2 】 【 その3 】 【 その4 】 【 その5 】 【 その6 】 |
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