The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

タグ: ドイツ料理

飲みニケーション

職場の中国人同僚が転職することになり、有志で送別会を企画しました。

職場としての正式な送別会はすでに開催したのですが、ノンアルコールの健全(?)な送別会を簡単にしただけだったので、飲食店できちんとし企画してあげたかったこともあったのです。

お店選びで一人一人が候補を持ち寄ることになり、私が先日妻に連れて行ってもらったドイツ料理の店を挙げたところ、まさかの第一候補に。同じ系列店が職場近くにあることが分かったので、そちらに行くことになりました。

日壇公園の南にある“申德勒加油站西餐厅”(シンドラーのガソリンスタンド・西レストラン)です。結構な混みようでしたが、同僚が予約してくれていたため広めのテーブルに着くことができました。

中国の方々は料理の注文の仕方がとにかく「豪快」です。日本人だと「食べきれるの!?」と思っちゃう量をアレコレ注文します。きっと彼らも食べきれないかもしれないとは思っているのでしょうが、それほどたくさんの食事がテーブルに並んでいることが大切なんでしょうね。さすが「満漢全席」という文化を有する国です。けどあまりの量に、料理が揃ったときには一緒にいた日本人の同僚と唖然としてしまいました。

実はこうして中国人同僚と飲みに行ったのは初めてです。新型コロナウイルスの感染防止のため、これまでずっと職場での飲み会もできなかったんですよね。賛否両論ある「飲みニケーション」ですけど、私はやはりこういう場でしか聞けない話ってあると思います。中国人同僚の皆さんとも前よりもお近付きになれたかな?と思う夜でした。

ドイツビールで誕生日祝い

今日は私の誕生日祝いということで、妻と2人でドイツ料理のレストランに行きました。レストランというより、ビアホールと言ったほうがいいかもしれません。

私がビール好きなこともあって、妻が選んでくれた店です。店名は“申德勒加油站餐厅”、日本語にすると「シンドラーのガソリンスタンド・レストラン」というところでしょうか。入り口にはドイツ語で”Schindlers Tankstelle”と書いてあり、”Tankstelle”はやはりガソリンスタンドという意味のようです。どういう由来があるんでしょうね。

一瞬、中国にいることを忘れるほどおしゃれな店でした。多くの客で賑わっていて、店内はギターの生演奏も。私が最初にいただいたのは確か“施纳德经典小麦原味扎啤”(シュナイダーヴァイセ・オリジナル)。ホワイトビールの独特の甘い麦の香が特徴的でした。

料理もおいしかったです。こちらは“纽伦堡香肠配土豆泥、酸椰菜”(ニュルンベルガーソーセージとマッシュポテト・ザワークラウト)。料理名にもある“纽伦堡”(ニュルンベルク)とはドイツ南部の街で、ここのソーセージはとても有名なのだそうです。付け合わせのザワークラウトもシャキシャキして、んんー、おいしい。ビールが進みます。

写真手前の卵料理は“农家蛋饼”、これを日本語に直訳すると「農家のオムレツ」。調べてみると、ドイツ語では”Bauernfrühstück”(農夫の朝食)と言って、ドイツでは「おふくろの味」として当たり前のように食べられる家庭料理なんだそうです。

卵の中にはベーコンとジャガイモが。そうそう、ジャーマンポテトを卵で包んだ……といった感じの料理でした。あと、付け合わせのピクルスがポイントなんだそうです。

こちらは“德式烩猪肉配面包丸子”(ドイツ式豚肉のとろ煮、パン団子付き)。調べてみると、こちらも「セゲド風グーラッシュ」というハンガリー起源の料理なんだそうです。シチューのような感じで、豚肉のほかにサワークラフトも入っていました。んんー、これもビールが進みます。

パン団子っていうのも何だ?と思ったのですが(皿に並んでいるものです)ドイツでは「ゼンメルクネーデル」(”Semmelknödel”)と言って、古くて乾燥したパンに牛乳や卵を加えて作るものだそうです。残り物の再利用というか、食材を大事にするという知恵のもと生まれた料理なんですね。

私たちは店内奥に案内されましたが、外にはテラス席もありました。今日は雨が降っていましたけど、晴れていたら良い雰囲気だろうなあと思います。この店、とても気に入りました。店を探してくれ、ごちそうしてくれた妻に感謝!そして34歳となった新しい1年も、良い年にしたいと思います。

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