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The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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首元にオシャレな印象を

きょうは夕方から倉敷のアウトレットに行きました。

来年には創業200年を迎えるブルックス・ブラザーズ。そのころ、日本はまだ江戸時代後期だったんですね。アイビー好きな私としては、こちらも大切なアメリカン・トラディショナル・スタイルのお店であります。

日曜日の夕方に行ったのに、それでも結構人がいました。昔、倉敷チボリ公園で遊んでいたあのころには、まさか遊園地がつぶれてアウトレットになるなんて思いもしなかっただろうなあ。でもにぎわっているのを見ると、これでよかったのかなと思います。

ブルックス・ブラザーズでネクタイを買いました。レジメンタルストライプタイ、大好きなアイビーです。

この柄にはもともと学校、連隊、企業など、所属を表す意味があり、アメリカで創業したブルックス・ブラザーズのネクタイの多くはアメリカ式の左上がりのレジメンタルストライプです。ちなみにVANもアメリカにルーツを持つので、左上がりが多し。紺ブレに合う柄だと思います。この冬はボーナスでVANの紺ブレ買うって決めてるんだ!

きょうから10月、衣がえですね。夏はネクタイをしていませんでしたが、これからはお世話になることが多そうです。首元にオシャレな印象を、皆さんはどんなネクタイですか?(^^)

カラオケで午前様

きょうは夕方から岡山に帰りました。

車ではなく、久しぶりにマリンライナー。運転は好きですが、乗っているだけで着くのはやはり楽(^^;)。それも早いです、電車は。車って自分で運転しているので、周りの景色の変化に敏感なんですよね。「まもなく香川を出るぞ」とか「やっとここまで来た」とか、そういうことを考えている。でも電車だと読書に夢中だったり居眠りをしていたりして、気付いたら「あ、もう岡山?」なんて感覚によく陥ります。きょうも電車の中でスマートフォンに入れてきた映画を見ながら来たので、「え、もう岡山?」なんて思っちゃいました。

実家の最寄り駅まで車で迎えに来てもらい、夕食は鍋をいただきました。

夕食を終えるも、飲み足りない私と母は土曜の夜なのをいいことにカラオケに繰り出すことに(笑)。バスで行こうかとしたら、もう最終便が出たあと。岡山駅からの下りは遅くまであっても、上りは早くなくなるのね。いい運動だということで、夜の田舎道をテクテク歩きながらカラオケに向かいました。

杏里の『オリビアを聴きながら』、母が歌いました(≧∇≦)。

星野源の『Family Song』や、桑田佳祐の『若い広場』など最近の歌から、聖子ちゃんみたいな往年の名曲まだ幅広く歌いました。

糖質制限しているのであまり食べてはいないけど、飲みすぎ……相当飲んで、はしゃぎまくりました。家に帰ったら午前様でバタンキュー、反省。

こんな山奥にも中国人が

きょうは仕事で塩江町にあるホテルに行きました。

塩江町は高松市なのですが以前は独立した町で、徳島県との県境に近い山奥の温泉郷としても知られています。高松市街からは1時間くらいかかるところなのですが、台湾人や韓国人の宿泊客でいっぱいでした。

ホテルのロビーにいた方に台湾人かと思って話しかけると、上海の方。聞くときょう高松に到着したばかりだということです。今晩は香川県で宿泊し、あすの午前8時には大阪に移動してしまうとのことでした。高松空港は格安航空会社、LCCの春秋航空が就航しているので日本への入り口・出口の機能を果たしてはいるものの、すぐどこに行ってしまう傾向にあるようです。台湾や韓国の方には香川県を始め、四国が注目を浴びつつありますが、中国の方にはまだまだ東京や大阪のような大都市のほうが魅力的なのかも。

しかし塩江町は市街からは離れているものの空港には近いので、こうした「高松市街にまで出る用事はない」といった空港利用者には助かっているようです。一見、こんな山奥にも中国人が!と驚くのですが、そこにはそれなりの理由があるということですね。

疲労困憊

この土日に実家に帰って浴びるほど酒を飲んだのですが(笑)その反動か、週が明けてから酒から遠ざかっています。

どうしたものかと自分で考えてみるのですが、酒がというより、疲労から来るものなのかな。きょうも職場を出たのが午後11時すぎ。そんな生活、普通じゃないのは分かっているのですが、忙しさにムラがある仕事なので働けるときには働いておこうという魂胆(逆に、ヒマなときはこんなにヒマでどうすればいいの~!なんてこともあるし)。

しかしやはり疲れているようで、帰ってビールをプシュッと1本開けたのですがその1本で終わりました*1。疲れちゃって飲めないって感じ。あんなに酒を浴びるほど飲む自分がどうしたものかと、自分でも驚きます。まあ、疲れているだけなんだろうけど。

糖質制限ダイエットは相変わらず続けています。帰宅後に体重を量ったら、桁が変わっていました。自分でもびっくり、糖質制限の効果が徐々に出始めているのかなと思います。油断せずに頑張っていきたいと思います。

References
*1ちなみにビールはもちろん糖質ゼロ。

電車という公共スペース

きょうは後輩と一緒に仕事で坂出市に行きました。

瀬戸大橋を走って与島まで来ました。ものすごくいい天気で、気持ちよかったです。少しかすんでいたかな?でも青空は澄み切っていました。

一般の車両はパーキングエリア内であれば降りられるのですが、いわゆる与島の集落側に行こうとすると住民と許可された人しか通れないゲートをくぐっていかなければなりません。このゲートは特別なカードを挿入しなければならず、こうしたゲートは与島を始め、櫃石島、岩黒島と、瀬戸大橋が結ぶ計3つの島にあります。この3つの島、いずれにも降りることができるカードを「三島カード」と言って、住民以外だと警察を始め、郵便配達をする郵便局員や報道関係者など、限られた人しか持つことしかできません。

ちなみに住民たちが持つカードには「本人カード」と「世帯カード」があるそうです。本人カードとは、住民本人が持っているもの。世帯カードは島を出ていった家族が帰省するときに使うカードだそうです。かつては船に乗らないと本州、四国に行けなかった住民たち、瀬戸大橋ができてその生活は様変わりしたんだろうなあと感じます。

仕事を終え、後輩と別れて高松に戻ります。坂出駅まで送ってもらい、電車で帰ることにしました。

東京ではしょっちゅう乗っていた電車も香川で乗るのは新鮮です。思い返すと、電車という公共スペースは便利な空間だなと思います。東京で大学生をしていた頃、電車は貴重なスペースであり、また乗車時間は貴重なひとときでした。本を読んだり、ラジオを聞いたり。電車で毎日通学し、それが1か月たてばトータルの乗車時間は結構な長さになります。その間、ずっと読書をしていたなら通学時間だけで何冊の本が読めることか。

それが電車での通学・通勤のない地方だと、そうした時間が発生しないのが惜しいですね。ま、そんな偉そうに言う私も社会人になって東京に何度も出張に行きましたが、電車の中では専らグースカ寝ているかもしれません(^^;)。

お仕事で豊島に

仕事で豊島に行ってきました。

東京に住んでいる方だと「豊島」は「としま」と読んでしまうのでしょうか。瀬戸内海に浮かぶ、土庄町の豊島は「てしま」と読みます。去年から仕事でよく足を運ぶのですが、もう何度通ったか分かりません。同じ瀬戸内海に面した岡山県と香川県でも、仕事で香川県に赴任してきてからのほうが島との距離が近くなったと思います。

高松港を後に出港。豊島までは大体50分くらいです。

遠くに見えるのは屋島。霞む屋島や、檀ノ浦~♪南は澄みて、地蔵埼~♪(四国フェリー社歌)*1

しばらく走っていると豊島が見えてきます。豊島のメインポート家浦港に行くには、途中かつて産業廃棄物が大量に不法投棄された現場を通り過ぎていきます。灰色と赤色の建物が香川県が建てた中間保管・梱包施設、掘った産業廃棄物を保管し、トラックに集む作業をするところです。もう産業廃棄物は豊島からすべて運び出されているので、この施設は今後撤去されます。

かつては心ない業者に汚された島ですが、今では現代アートの島として世界中に知られる島となりました。まだまだ豊島は元気になれる、そんな気持ちで応援しています。

 

References
*1とは歌うものの、豊島と高松を結ぶのは豊島フェリーで、四国フェリーではありません。

大北海道展

岡山に帰り、岡山タカシマヤで開かれている「大北海道展」に行きました。

すごいにぎわいようでした。

しゃけ、いくら、札幌ラーメン、北海道のチーズ、ベーコン…北海道と聞いて思いつくものはなんでもありました。そりゃ、北海道展だもの、当たり前か。いいものを置いているのはよく分かるのですが、なんせ値段が高い(^^;)。買って帰ろうとも思ったのですが、結局何も買いませんでした。

両親と「北海道展でお昼食べてく?」なんて話していたのですが、私が糖質制限をしているのを知っている母が気を遣って、よそで食べようということになりました。申し訳ない…糖質制限って何も知らない周りは「何だったら食べられるの!」ってなりがち(^^;)。自分のダイエットに人を巻き込んではいけないと分かっているのですが、こうやって誰かと出かけると迷惑をかけてしまうのが申し訳ないです。

結局来たのがしゃぶしゃぶ。

ごはんは一切いただかず、お肉や野菜をメインにいただけば糖質はずいぶんと抑えられます。ただ低糖質なことに油断して、食べ過ぎ( ̄∇ ̄)?糖質制限はカロリーを気にしなくてもいいのですが、当然、カロリーオーバーは太るもと。気をつけよう…

しゃぶしゃぶのあとは、ずっと気になっていた「カフェ・ブルーマウンテン」に来ました。

岡山タカシマヤ近くのセントラルビルの地下にあって、いわゆるこだわりマスターがやっているような喫茶店とは違うのですが、その何とも言えぬ雰囲気が前を通るたびに気になっていたのです。地下にオープンカフェ(笑)というツッコミはありつつも、気軽に入れる雰囲気のためか、いつもそれなりにお客さんがいます。

アイスコーヒーを注文。

この青線のストローといい、店内に流れるJ-POPのインストゥルメンタル(スーパーや100均の店内BGMでかかっていそうな、有線の音楽)といい、この地方感あふれる雰囲気、すばらしい絶滅危惧種だと思います(笑)。味もまあまあだし、ちょっと時間を潰すにはおすすめかもしれません。

カフェ・ブルーマウンテン

〒700-0901
岡山県岡山市北区本町6-36第一セントラルビル地下1階
TEL:086-222-0703

あんなに昼食べ過ぎたって言っていたのに、夜は家で焼き肉(*^^*)。食い過ぎだっちゅーの。タレはごま油と塩を混ぜたもの、ビールは糖質ゼロ!だけど、食い過ぎ。あすから頑張ります。

無断駐車はどうなるか

私は高松市中心部のマンションに住んでいるのですが、家賃がそこまで高くないためか、学生さんが結構たくさん住んでいます。金曜日の夜にはどこの部屋からか騒いでいる声が聞こえてくるのですが、私はあんまり音を気にせず眠れる人間なので(笑)そこまで問題視していませんでした。

ただ一方で、最近気になっていたのがマンションの敷地内への無断駐車。

しょっちゅう同じ車が止っているんです、マンションの駐車場に。しばらく止っていないこともよくありますから、住民の車でないことは確かです。とはいえ本当にしょっちゅう止っているので、友人なのか、彼女なのか、この車の持ち主にとって関係のある人がこのマンションに住んでいるのだと思います。車はいつも住民の駐車場の枠外にあるスペースに止めてあります(ちなみにそのスペースは本来車が止るスペースではありません)。

私の車はマンションの外にある別の駐車場に止めていますから、無断駐車のせいで車の出し入れがしにくいとか直接被害を被ったことはありません。ただ、マンションに車を止めている他の住人さんにとってみれば迷惑かもしれませんし、ましてや毎月駐車場代をきちんと払って車を止めているのに、そのすぐ隣にタダで駐車されたのでは、いい気分ではないでしょうね。

そんなことを考えているとマンションの入り口にこんな張り紙が。

マンションの管理会社が無断駐車*1について注意喚起を行いました。

こうした張り紙は今まで幾たびもあったので、そのときは私自身何とも思わなかったのですが、今回はちょっと違いました。というのが、この紙が張り出されて数日後、無断駐車している車のナンバープレートや車種が紙に落書きされていたのです。上の写真ではボカシをきかせて分からないようにしているのですが、一体誰が書いたのか。無断駐車に嫌気がさした人の仕業か?落書きを肯定するわけではありませんが、これまでの注意喚起がすべて無視されてきた中、ここまでされては無視もできないでしょう。

これで無断駐車がどうなるか、気になるところです。

References
*1写真の中で「違法駐車」ということばを使っていますが、マンションのような私有地の道路は原則「道路交通法」の対象外になるため、違法=法律に違反するという表現は正しくありません。

健康診断で怖い思いをする

きょうは1年に2回ある職場の健康診断の日でした。

結果が出るのはもう少し先ですが、いつも高めに出る血圧は平常値、悪くなったと思っている視力もあんまり悪くなく*1、ほっとしているところです。体重は、うーん、糖質制限ダイエットの成果が出るにはもうちょっと時間がかかるかな、というところで(^^;)。

ただ……採血で少々怖い思いをしました。

私の腕の血管は他の人より多少細いのか、採血する看護師さんが毎回針を刺す際に苦労されます。右腕を見ては、左腕を見て、それでもやはり右腕を見て、「あら~」とか言いながらエイッ!と刺したら血が出てきて「ああ、よかった」なんてボソッと言われます。針を刺すという行為自体が(この年になっても)視覚的にあんまり気持ちがいいものではない上、針をどこに刺そうかと迷われては、これから刺される人間としては……不安になります。

きょうの看護師さんもやはり血管を探しては「あら~」と迷われていました。いつもならそれでも見事に刺してくれるのですが、きょうの方は「ごめんなさい、ちょっと痛いかもしれないけどこっちで採ります」と言い、いつもならひじの内側中央部分から採るところを、ひじに近い腕の側面?から採るというのです。それで刺すのはいいのですが、血がうまく出てこず「あら?」と言いながら針を腕に刺した状態でクイックイッと動かすものだから、恐ろしくて恐ろしくて(汗)。なんとか血が採れて針を抜いたときにはほっとしました。

しかし問題はそのあと。

夕方になって、止血用に貼っていたばんそうこうを剥がすと内出血しているのです。針を刺したあとの穴も分かるくらいの状態で、驚きました。

採血をして内出血をすることはちょくちょくあるそうですが、私の場合は腕を伸ばすと痛みを少々感じたので、職場にお願いして病院に連絡を取ってもらいました。採血をした看護師さんからは丁重に謝罪していただき、病院に来てくれれば見ると言っていただいたのですが、なんせ仕事中で病院には行けず。もし神経を傷つけていたら大ごとで、その場合はしびれるような痛みがあるそうです。ただ私の痛みは圧迫されているような痛みなので、たぶんそうではないだろうと。内出血も自然と吸収されるから心配はいらないということでした。

そんな話を職場の人と話していると、同様に採血をした人が「オレもその人にしてもらったけど、採血であんなに痛かったのは久しぶり!」なんて言う人も。針を刺すって行為はただでさえ「痛く」感じてしまう場面なだけに、こんなことでは採血恐怖症になってしまうよ(^^;)。

追記

翌日に採血の跡を見ると、内出血が広がって大変なことになっていました。周りの人が見たら「うわ~!どうしたの、それ!」と驚くくらい。でも、そういうものなのだそうです。1週間がたちましたが、ようやく内出血が薄くなってきているような気がします。

References
*1右が1.5、左が1.0でした。

台風一過の青空

小豆島3日目の朝。

起きて窓の外の青空に驚きました。これが「台風一過」なのかと感じさせる、ここ最近では見たことのない鮮やかな青空でした。

秋の空ですね、空が高い。

きのう1日、フェリーが運行していたので足止めを食らった人たちがたくさんフェリーに乗り込んでいました。きのうは台風の影響で港では全然人を見ませんでしたが、やはり3連休、結構な観光客が入ってきていたんですね。残念、機会があれば今度はぜひ天気のよい日に小豆島に再チャレンジしてほしいものです。

夕方はタリーズコーヒーでコーヒーをいただきました。

島にいる間、自分の大切なMINIが浸水してはいないか、淡水ならまだしも、高松は海沿いだから海水なんかにつかっちゃあおしまいだ……と心配で気が気でなかったんですが、どろまみれにはなっていたものの、問題ありませんでした。主人の心配をよそに、どろんこまみれになって尻尾を振ってくる犬のような(笑)そんなところがかわいいよ、MINI。

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