The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

月: 2015年9月 (4ページ目 (6ページ中))

小学生の「私」を訪ねて

今日は朝から洗車。

雨が降るかと思っていたのですが、明け方にザッと降ったら9時頃には青空が見えていました。洗車して、ワックスかけて、ホイールもピカピカに。それでもまだまだ、車内も掃除機かけたり、クレポリメイトでツヤツヤになるよう磨いたり。

真夏の洗車は地獄のようですが、涼しくなったので気持ちが良いです。風もさわやか。

午後からピカピカのMINIで母とドライブ。

矢掛小学校

車を走らせてやって来たのは岡山県の西部に位置する矢掛町。

僕は岡山市生まれ、岡山市育ちですが、小学5・6年生だけこの町で過ごしました。だから岡山市の人間だけど、卒業した小学校はここ。

10年以上来ていませんでした。いつでも来られると思っていたからなのか、用事がなかったからなのか。久しぶりに見た小学校は全然変わっていませんでした。

矢掛町役場

矢掛町役場。小学生の当時は用事もなかったし、来ることもありませんでした(^^;)。

やかげ文化センター

図書館が入っている、やかげ文化センター。

しょっちゅうここに本を借りに来ていました。僕が小学生の頃と何も変わっていないです。

小学生の頃、大人になったら自分の住んでいた学校も、近所も、みーんな変わってしまうんだと思っていました。少し寂しくなったかなという気はするものの、実際には僕が小学生だった頃と何も変わっていません。そういうもんなのかな?と、考えてしまう一方で、ちょっぴり安心します。

MINIと茶蘭呉

矢掛からMINIを走らせ、総社まで来ました。やって来たのは、この前も行った「茶蘭呉」。ワッフルがとてもおいしそうで、是非また来て食べたかったんです(*^_^*)。

茶蘭呉とワッフル

アイスコーヒーといちごのワッフルをいただきました(^^)。

お店によってはメニューの写真と実際に出てくる品物のボリュームが違いすぎる、なんてことがありますが、茶蘭呉のワッフルは写真通りでした。ボリューミーで、けれど甘々しすぎず、おいしかったです。

前回は閉店間際だったのでお客は僕たちともう一組だけでしたが、今日は午後4時頃で満席に近いほど!お店がある場所はそんなに賑やかな場所ではないですが、やっぱり良いお店はみんなわざわざ訪ねてくるものですね。

VAN SHOP

オリエント美術館の向かいにできたVAN SHOP岡山に行ってみました。

もともとオランダ通りにVAN HOUSEがあった頃には熱くアイビーを語られるご夫婦がお店を経営してらっしゃって、スタジアムジャンパーやVANのトートバッグ、それに社会人になってすぐ名刺入れを買ったなあーなんて思い出も。「なんでわざわざこっちに移転したんだろう?」と不思議に思っていたのですが、入店すると店長さんは別の方。いつものご夫婦がいらっしゃらない?あららら?

新しくいらっしゃった白髪の店長さんにお話を聞くと、オランダ通りにあったVAN HOUSEは直営店だったそうです。それが色々な事情があって閉店し、それでは寂しいじゃないかということで、新しくフランチャイズでオープンしたのがこちらのVAN SHOPだそうで、決して前のVAN HOUSEが移転したわけではないそうです。

前のVAN HOUSEはすごい品揃えで(ネット上では日本一と言っている人もいるくらい)、見ているだけで楽しくなるようなお店でした。店内の雰囲気もオーナーご夫婦のこだわりが感じられる、素敵な空間でした。VAN創業者の石津謙介さんが岡山市出身だったので「岡山がVANの故郷なんですから!」と嬉しそうに教えてくれたのも覚えています。それだけに、閉店となったのは残念です。

前のお店の半分くらいの面積になってしまいましたが、VANが岡山で残り続けているのはありがたいことです。こちらの店長さんも人柄の良さそうな方で「手探り状態で頑張っています」とのことでした。また是非、来たいと思います(^^)。

あ、そうそう、車をどこに停めれば良いか困ったのですが、シンフォニー近くの城下地下駐車場であればお店側で300円サービスしてくれるそうです。

祖父・祖母の勇姿を

今日は宿直明けでお昼過ぎまで仕事。

祖父と祖母がボウリング大会に参加するために岡山から香川に来ているということで、昼からボウリング場に応援しに行って来ました。

祖父・祖母の知り合いがたくさんいて「初めまして」と自己紹介をしようとするけど、隣から祖母が全部僕のことを話すので自己紹介する必要がなくなります(笑)。初対面の人にまで僕のことを自慢げに話すので、もちろん気持ちは嬉しいけど、小っ恥ずかしいです。

いつまで経っても孫は孫だな。

四国新聞電子配達版

香川県の地元紙、四国新聞に「電子配達版」というのがあることを知り、申し込んでみることにしました。

四国新聞電子配達版

タブレットで見てみましたが、結構良いです。スマートフォンでも見られるみたいだし(^^)。パソコンで見れば切り抜きみたいに印刷もできるみたいで、良いですね。

新聞って何が困るって、すごいたまるんですよね。資源ごみの日に大量の新聞紙を縛ってゴミステーションに持って行くのだけでも大仕事です。これなら切り抜きもデジタルにできるし、助かります。

一方で9月1日から「BUSINESS LIVE」というサービスも始めているようですが、料金が5000円!高いです…(-o-;)

風立ちぬ

茨城の鬼怒川が氾濫して、大変なことになっています。

人ごとではありません。被害を受けた人たちが無事に一日も早く普段の生活に戻れますように。こういうときに自然の怖さを思い知ります(>_<)。香川県の今日は雨も降らず、平穏な一日。同じ日本なのに全然違うんですね。

夜は仕事で関係のある方々と飲み会。語り合いました(≧∇≦)。

秋味

帰り道に、まだ飲み足りないなーと思いコンビニに寄ると、キリンビールから「秋味」の限定ビールが出ていました。

衝撃…もう、もう夏が終わっちゃうの?寂しいです。まだまだ夏らしいこと、何もできていない気がするのに。

でも、確かに夜に吹く風は秋らしくなってきた気がします。涼しく心地よく…若干肌寒いくらいに…「風立ちぬ~今は秋~今日から私は心の旅人~♪」。

誕生日~さわやかテイスティ~

今日は僕の26歳の誕生日でした。

今は一人暮らしですから特別祝ってくれる人もいませんし、社会人になってからの誕生日は寂しいものですね(^^;)。職場の人に誕生日だと言いふらすのも恥ずかしいですし、朝からいつもと変わらない日を過ごしていました。

自分が生まれた瞬間から丸26年、四半世紀以上の歳月が過ぎた、ということ。

平成元年生まれの僕は大人の決めた教育を受けているだけなのに、ゆとり世代だと言われながら過ごしてきました。バブル時代のまっただ中に生まれたにも関わらず、自分自身物心ついたときには不景気に陥った日本しか知りません(もっとも、岡山在住だった両親に聞けば地方でバブルを感じることはそんなになかったようです)。氷河期だと言われた就職活動を潜り抜け、会社に入ってからも「平成生まれなのか」と驚かれてばかりの日々です。

自分が生まれた89年、映像でしか知ることのできない当時の賑やかなバブル景気に騒ぐ日本を見て羨ましさを感じるのは「隣の芝生は青く見える」ということなのかなあ。

僕の好きなCMがあります(^^)。

僕が生まれた頃に放送していたコカコーラのCM。

高校生か、そのくらいのときに初めてCMを見て、大人になったらこんなスタイリッシュな人たちと仕事したり、遊んだりするんだな、と思っていました(笑)。演出なことは分かっているのに、見ているこっちまで笑顔になるようなCM。バブル景気に湧く日本と何でもバンバン購入する消費社会、大人はみんな浮かれていたと言うけれど、やっぱり羨ましく見えるんですよね。日本の絶頂期、日本ってかっこいいじゃん。

平成元年から26年が経ち、当時に比べて日本は変わりました。でも僕が生きていくのは、今の日本ですから…今を生きる人間として精一杯やっていきたいと思います(^^)。

コトリヤでハートランド

夜は職場の人たちと高松市百間町にある「コトリヤ」に行ってきました。

ここに来たら必ず頼むのが、このブーツのような巨大グラスに入ったハートランド。僕みたいなビール好きにはたまりません!

酒を飲んでワイワイ食事をしていたら明かりが突然消えたので「?」と思ったら、登場したのはケーキ!職場の人たちが内緒でケーキを用意してくれていたのでした。

コトリヤでケーキ

今日はケーキもないまま終わるかなと思っていたので、嬉しかったです。

26歳、一年、また一年と成長していけるように頑張りたいと思います。皆様、26歳になったぼぼよるも、またどうぞ宜しくお願いします(^^)。

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