The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

投稿者: ぼぼよる (12ページ目 (112ページ中))

クリスマスイブ

去年に引き続き「年の瀬」感の全くない北京。毎日仕事でバタバタしていますが、クリスマスイブの今日くらいは「それっぽい」ことをしようと妻と一緒に外食に行くことにしました。

妻が私の誕生日に連れて行ってくれたドイツビールの飲めるレストランがおいしかったと思い、電話してみると「予約でいっぱい」。中国人もクリスマスっぽいことをするようになったのねえ。私が留学していた十数年前の中国なんて1月になってもクリスマスツリーを出しっぱなしにしていたくせに(^^;)。電話口の従業員が「別の場所にある店舗だったら空いていると思います」と言うので、教えてくれた店舗にいざ電話すると無事に予約が取れました。

向かったのは韓国人の方が多い街として知られる望京。

レストランは「望京小街」という歩行者天国みたいな通りにあるんですけど、ぜーんぜん人がいません。気温が氷点下なのも関係あるかもしれませんが、それにしても。近くのショッピングモールで暖を取ろうと思っても建物は真っ暗です。休業中なのか、そもそも開業していないのかも分からない始末。望京といえば北京市郊外ではありますが、中国(特に北京)はこういう寂れた施設が多いような気がします。夏になったらちょっと違うのかしらん。

ただレストランに来ると、こちらは賑わっていました。クリスマスの飾り付けがしてあり、店員さんも赤いサンタ帽子を被って接客してくれます。結構混んでいたので、私たちの予約も実はギリギリだったのかもしれません。

定番ですけど、まずはドイツソーセージを注文。あと写真手前の「リンダールーラーデ」という牛肉をくるくる巻いた料理もいただきました。牛肉をキャベツで巻いたロールキャベツなら日本でもメジャーですが、まさか肉で肉を巻くとはさすがドイツです。ビールにも合いますが、これならワインにも合いそう。右奥の料理は「フラムクーヘン」というドイツ風ピザ。ドイツの南西部でよく食べられるそうで、生地が薄くてパリパリ。トッピングの玉ねぎやベーコンがおいしいです。

まずいただいたビールは「ラーデベルガーピルスナー」。ドイツ東部、ドレスデンという街の近郊にある「ラーデベルグ」という町の地ビールなんだそうです。どっしりとした味わいとコク、あとホップの独特な苦みがあって飲み応えがありました。

中国南部出張2日目

昨日から出張で福建省アモイに来ています。アモイは海に面していて、私の宿泊したホテルの客室からも(昨夜は暗くて分かりませんでしたが)よく見えて絶景でした。

アモイはかつて租界が設置されていたこともあって、その異国情緒あふれる町並みが特徴です。市内にある「コロンス島」は島全体が世界遺産になっています。私は仕事の関係で残念ながら市内を見る機会はありませんでしたが、こうしてホテルの窓から海を眺めているだけでジブリ映画「魔女の宅急便」の挿入曲「海の見える街」が脳内で再生されました。

ちなみに福建省アモイは台湾(中華民国)に最も近い場所と言えます。私が宿泊したホテルは上のGoogleマップでいうと西側(左側)にある「アモイ島」(“厦门岛”)。その東側(右側)に四国みたいな形をした島がありますが、これは「金門島」といって台湾が実効支配する島です。アモイとの距離は最短で6キロメートルしか離れていません。

実は私、数年前に「金門島」に行ったことがあります。

金門島から見たアモイ(2018年11月撮影)

この写真、金門島からアモイ側を撮影したものです。厳密には金門島の隣にある「小金門島」という島ですけど。奥に見えるビルが建っている場所がアモイですけど、こう見ると本当に近いです。昔は「私は金門島に住み、親戚がアモイに住んでいる」なんて人がたくさんいたとのこと。それが国共内戦によって突然「あちらは中国(中華人民共和国)で、こちらは台湾(中華民国)」と線引きされ、自由な往来ができなりました。それどころか島は対立の最前線となり、かつては大陸側から激しい砲撃を受けるなど極度の緊張状態にありました。

金門島の海岸、人民解放軍の上陸を阻むための杭(2018年11月撮影)

今でも私がよく覚えているのが金門島で育った高齢の男性が教えてくれた話です。子どもの頃、母親から「昼食ができたからお隣さんを呼んできなさい。一緒に食べましょう」と言われ、お隣さんの家に行ったら家族みんなが喉を掻き切られて死んでいたというのです。男性曰く、それは大陸側(アモイ)から泳いで渡ってきた人民解放軍の仕業なんだそうで、金門島の人たちは「水鬼」と呼んで恐れたそうです。もっとも台湾側にも金門島からアモイに渡っていく部隊がいたとのこと。戦争下、結局どちらも同じようなことをしていたんですね。

金門島の海岸に行くと上の写真のような杭が大量に刺さっていることに気付きます。これは中国の人民解放軍の上陸を阻むためのもので、台湾防衛の最前線だった島にはこうした戦争の痕跡がたくさん残っています。

こちらは今回撮影したアモイ側から金門島を望んだ写真です。ちなみに写真中央に赤と白の灯台が見えますが、これは金門島ではありません。その奥に見えるのがそうです。まさか今回、アモイ側から金門島を眺める機会があるとは思いませんでした。

かつては目と鼻の先にありながら往来のできなかったアモイと金門島ですが、2001年から人や貨物など限定的な往来が再開しています。船でたった30分余り、中国から最もすぐに行ける台湾として人気を集めています。

一方で、アモイの海岸沿いには巨大なスローガンも。

一国两制统一中国”(『一国二制度』が中国を統一する)

金門島の方向に向けて設置されています。中国(中華人民共和国)からすれば、台湾は未だに「解放できていない場所」。こういうのを見ると、アモイと金門島は行き来できるようになったものの、その関係性自体は国共内戦のときから変わっていないということをひしひしと感じさせられます。

中国南部出張1日目

出張で中国南部の広州に行きました。

ここ数日北京は最高気温でさえも氷点下になる日が続いていたので、広州はさぞ暖かいだろうと期待していたのですが、いざ飛行機から降りると……寒い。いや、北京に比べれば気温は大分高めなんですが、思ったほど暖かくありません。広州といえば、もう亜熱帯なんですけどね。私たちが訪れた日は曇りで風が強かったので、それも影響しているかもしれません。

着いたのがお昼だったので、とりあえず目に付いたレストラン(というより食堂)に入りました。同行していた中国人の同僚たちはお粥を注文し、私はビーフン。あとはせっかく広州に来たので「腸粉」(写真右側の白い料理です)なんかも頼みました。一見おいしくなさそうが、その実、米で作った薄皮に牛肉や豚肉、エビなどの具材を包んで作られた、広州や香港で食べられる有名な料理です。

広州での仕事は夕方頃に終え、その足で空港に向かって今度は福建省アモイに移動しました。と言うのが、明日の午前中にアモイ市内で仕事を控えているので、前日入りしておかないと間に合わないのです。アモイのホテルに着く頃には午後10時半を過ぎていました。はあ~クタクタ。

宿泊したのはコロンス島の海岸沿いにある「アモイX未来ホテル」(“厦门X未来酒店”)。予約するときにはあまり気にしなかったんですが、なんで「未来」なんだろうなあと思いながらホテルに着いたところ、ライトの色合いといい宇宙船のような雰囲気といい、確かに「未来」を彷彿とさせます。部屋の壁にタブレットサイズの液晶画面が付いていて、部屋の電気系統を全て操作できるようになっていました。日本でいうところの「変なホテル」みたいな感じかしらん。

ただ場所が少々辺鄙で周りに食事をできる店が全くなく、しようがなくフードデリバリーを注文しました。ホテルに着いたらしい配達員さんから「部屋までホテルの方が届けます」と電話が来たので待っていたところ、部屋のチャイム。はいはいーと出てみると、そこには可愛らしいロボットがいてデリバリーを部屋まで届けてくれたのでした(^^;)。未来ですねえ。

関税を支払う

先週、日本の母親に発送してもらった荷物が昨日届きました。

利用したのはEMS(国際スピード郵便)。私の実家は岡山県なので荷物を地元の郵便局から国際交換局*1のある大阪まで移動させる時間がかかるものの、日本郵便のホームページによると北京までは基本的に5~6日で到着するとのこと。今回は7日かかりましたが、まあ、許容範囲かな。「ゼロコロナ」政策の間は荷物が届くのに数か月かかったという話も聞くので、少なくともコロナ前の状況には戻ったのかなと思います。

ちなみに今回EMSを受け取るに当たって関税を支払っています。というか今回に限らず、段ボール箱に入ったような小包を受け取る際にはこれまでも毎回関税の支払いを求められています。

今回の場合、支払ったのは109.56元(約2200円)。ずいぶん細かく刻んだ値段ですけど、一体何に対する関税なんだろう。数十年前に留学していた頃も何度か日本からEMSを発送してもらったことがありますが、関税を支払った記憶なんてありません。今回の関税も詳しい説明がないまま言い値で支払いましたが、逆に中国から日本にEMSが届いた場合も同じなんでしょうか。ちょっぴり謎だなあと感じます。

References
*1航空便や船便などの国際郵便物の発着に際して通関業務を行う郵便局。

本当の幸せ教えてよ「壊れかけのKashitsuki」

先日来使っていたパナソニック製の加湿器がまたおかしくなりました。え、この前、新品に変えてもらうって言っていなかった?という話ですが、その新品がまたおかしくなっちゃったのです。

加湿器はおあずけ
ここ最近北京は乾燥がすごいです。体中がかゆくてたまらないし、喉も心配。それよりなにより最近流行っているというインフルエンザが心配です。なーんて言うと、この前買っていたパナソニック製の加湿器はどうしたんだって声が聞こえてきそうですが、実はあれ、調子がおかしくなっちゃったのです。電源を入れても「ピピピ」という音がしてすぐに止まってしまい、原因も分からず。信頼の日本メーカーだからと買ったのに、これじゃあ何とも情けない限りです。少し高めの買い物だったので大切に使っていたし、おかしくなってからも取扱説...

新品が届いたのは1週間ほど前、いやあ本当に助かりました。北京の乾燥は本当に半端ではないので、加湿器なしで夜に布団に入っていると肌がかゆくてしようがないのです。加湿器のない環境では心なしか妻の喉も調子が悪いようで、ビショビショに湿らせたバスタオルを枕元に掛けるなどして対策していました*1。新しい加湿器が届いてからはリビング・寝室ともに40~50%台の湿度を保てるようになり、快適に過ごしていたのです。

ところが昨夜帰宅すると妻が加湿器の電源をオフにしたまま使っていません。なぜ使わないんだろうと電源を入れると「ピピピ」という音がして止まってしまいます。あらら……また「全く同じ故障」が起きてしまったのです。

加湿器を購入した通販サイトに連絡したところ、今度はいよいよ修理の相談窓口に連絡することになりました。ただ、いざ連絡が付くも「加湿器の本体を組み立て直してください」「平らなところで使ってください」など、取扱説明書に書いてあることを指示されるばかり。だーかーらーそんなのとっくに試しているって。私は(どっちかっていうと)何か製品を購入したらまず取扱説明書を隅から隅まで読む方の人間なんだけど、それほど説明書を読まずにサポート窓口に連絡してくる人がいるってことかしらん。思わず「取扱説明書に書いてあることはもう全部試したから、それ以外のサポートをプリーズ」と言ってしまいました。

とりあえずサポート窓口から週明けに加湿器の部品などを扱う部署に連絡してもらうことになりました。また乾燥した中で数日過ごさなきゃいけなくなるのかあ。けど、あまりエラソなことは言えまい。だって新品が来たのに同じ問題が発生したということは、私たちの使い方に問題があった可能性もあるわけですから。

信頼の日本メーカーだからとパナソニック製を買ったのに……本当に「トホホ」です。

References
*1それでも翌日の朝にはすっかり乾いちゃっているんですけど。

卷得厉害

私は去年から北京に駐在させてもらっていますが、駐在員って忙しいです。業種によるのかもしれませんが、少なくとも私は日本で働いていた頃に比べて数倍忙しくなりました。1日12時間勤務は当たり前、忙しい時期はもっと長くなります。

あと、まあこれは私自身の性格によるところも大きいのですが、せっかく早く帰れそうな日でも上司や先輩が職場にいると帰りにくいんですよね。典型的な日本人だなあと我ながら嫌になります。その点、中国人の同僚たちは退勤時間になるとそそくさと帰って行きます。多分、遅くまでしゃかりきに働いている日本人を見て「変な人たち」って思っているだろうなあ。

今日も午後9時くらいに中国人の同僚とWeChat*1でやり取りをしたら「え、まだ職場にいるの?」と驚かれました。そうか、みんな退勤時間きっちりに帰るから、そもそも日本人が何時まで働いているか知らないのね(^^;)。私だけじゃなくて日本人はみんなまだ働いているよと返事をすると、次のような中国語が返ってきました。

卷得厉害

日本語に直訳すると「めちゃくちゃ“”しているね」という意味。“”ってどういう意味?

調べると近年インターネット上などでよく使われている新語で、“内卷”(内向きに巻く)という言葉を略したもののようです。じゃあ内向きに巻くってどういう意味?となるわけですが「みんなが頑張っているから自分も励まないと追いつけない」という考えのもと、頑張れば頑張るほど競争が激しくなることを指し、それを「内向きに巻く(巻かれる)」と表現しているようです。そこから派生して“很卷”(とても“”だ)で「競争が激しい」、“太卷了”(あまりにも“”だ)で「競争があまりに激しい、激しい競争の中で頑張りすぎる」という使い方ができたみたい。

中国の若者は受験戦争や就職活動、出世競争など絶えず競争にさらされています。だから、こういう言葉が生まれるんでしょうね……って、それを私たちに使われているんじゃ、日本人も変わらないじゃないのよ。

References
*1中国版LINEと呼ばれている中国の通信アプリです。

朝鮮族のビビンバを食す

今日は先日新装開店した職場近くのサイテック・ショッピングセンター(“赛特购物中心”)で昼食をいただきました。

選んだのは地下にあった“米村拌饭”という店。“拌饭”というのは直訳すると「混ぜごはん」ですが、つまりビビンバのことです。韓国語のビビンバという言葉自体も“비빔”(ピビン)=混ぜ、“”(パブ)=飯、これで「混ぜごはん」という意味ですね。中国各地にあるチェーン店のようです。

私は定番ですが、石焼きビビンバを。これにキムチといったパンチャンとわかめスープが付いて26元(約520円)。まあまあオトクな値段ですが肝心なお味は……まあ、こんなもんでしょうか。韓国でも本場のビビンバをいただいたことがありますが、それと比べると若干中国っぽい味かなと思いました。

もっとも、こちらの店は韓国料理ではなく「朝鮮族料理」と歌っているようです。朝鮮族というのは中国国内に住む朝鮮系の少数民族のこと。もしかしたらビビンバも韓国と中国朝鮮族では少し違うのかもしれません。隣の人が食べていたミニキムチ鍋がおいしそうだったので、また食べに来たいと思います。

パパママ教室

いつも妻の妊産婦検診で通っている病院が定期的に行っている「パパママ教室」に行ってきました。これから父親、母親になる夫婦が妊娠中の生活や育児について学ぶことの出来る教室です。

今日受けたのは“有准备的分娩”(準備ある分娩)。

遅れてはいけないと15分前くらいに着いたら私たちが最初でした。開始時間になるも参加者が全然来ず、5分、10分経ったくらいでポツポツと入室してきます。お国柄の違いかしら、もしかすると他の参加者からは私たちが相当気合い入っているように見えたかもしれません(^^;)。

自然分娩と帝王切開の違いは何かとか、破水したときはどうすればいいとか、書籍などである程度知っている内容ではありましたが、改めて勉強になりました。あと他のパパママと教室に参加することで「親になる自覚」みたいなものも芽生えますね。すべて中国語だったので妻はリアルタイムには理解できなかったかもしれませんが、私が隣からちょこちょこ説明するなどして乗り切りました。

獺祭二割三分

今日は北京で働く同業他社の日本人の先輩から「うちで夕食でもいかが」とお誘いいただき、妻と一緒にお呼ばれしました。

何も持って来なくていいとのことでしたが手ぶらも申し訳ないと日本酒を持参。同じく夕食に呼ばれている中国人の方が日本酒が好きだと聞いていたからです。私はもっぱらビールの「ビール党」なので日本酒には全くと言っていいほど詳しくありません。かといってビールに詳しいわけでもないんですけど、恥ずかしい酒を持って行ってはいけないと思い、インターネットで調べて「獺祭」の二割三分というやつを注文。日本だと中の上くらいなんでしょうが、中国価格なこともあってそこそこの値段。まあ、良いでしょう。思い切りスノッブです。

けど、結果的に良かったあ。日本酒が好きだという中国の方、獺祭の箱を見るやいなや「おお、二割三分ですか」のひと言。やっぱりそこに目が行くわけね(^^;)。立派な製だという酒器を用意してもらい、私もいただきました。自分で持って行った酒ながら、いや、確かにこれはおいしい。上品な甘さです。

招いてくれた日本人の先輩にはウイスキーなどを用意いただいたほか、日本酒好きだという中国の方からは持参した寧夏産のワインをごちそうになるなど(妊娠中で酒の飲めない妻には申し訳ないですが)いろんな種類の酒を味わえて楽しかったです。私は酒にあまりこだわりがないので赤提灯の大衆居酒屋で大ジョッキの生ビールが飲めれば幸せな「ハードルの低い」人間ですが、酒に関するいろんな雑学を聞きながら飲むのもおいしいですね。気をつけないと私は価値も分からずガブガブ飲んでしまいますが。

気付いたら日付が変わるような時間。おしゃべりが楽しくて時間が経つのも忘れて遅くまでおじゃましてしまいました。

人海戦術で雪かき

先日北京に降った雪はまだ溶けず道端に残っています。

北京はここ最近最高気温でもずっと氷点下なので溶けないのかな。一方で溶けかかった雪が今度は氷状に固まるなどして、これがアイスバーンになって危ないです。慎重に歩かないと滑ってこけそうになります。

私の職場があるエリアでは雪かきをする人たちが寒空の下でせっせと働いてくれています。粒々したようなものがまかれていたけど、あれは融雪剤かな。この人たちのおかげで歩道部分は安心して歩くことが出来ます。

ところで、突然降って湧いたように雪かきをする人たちが登場してくれたわけですが、皆さんは一体……誰?服務局で働く職員さんたちかしら?だとしたら、普段はいつもどこにいらっしゃるんだろう。中国ってこういう人海戦術みたいなのことが得意ですが、その人たちはどこから来て、普段は何をしている人たちなんだろうといつも気になります。

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