The time is gone, the song is over, thought I'd something more to say.

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漢字の道路標識

先日道路標識について書きましたが、あれ以来、外を歩く際にキョロキョロして道路標識を意識するようになりました。

世界各国の交通ルール
中国語は漢字を使うので、日本人にとって中国の街中は分かりやすいかもしれません。銀行には“银行”と書いてあり、地下鉄には“地铁”と書いてあるので、何となく「何の施設か」くらいは分かるかと思います。これが欧米人だとチンプンカンプンです。ただ中国で使われている漢字は「簡体字」と言って、伝統的な漢字を「簡略化」したものです。日本の漢字に比べると字によってはあまりに簡略化されすぎて、何と書いているか分からないかもしれません。例えば、次の写真。逆三角形の道路標識には何と書いてあるか読めますか?書いてあるのは“...

さて、今日気になった道路標識はこちらです。

下側の道路標識は日本にも同じものがあるので何となく分かります、「駐停車禁止」ですよね。上側の標識は何でしょう。なんか、車が爆発しているけど(笑)。爆竹禁止?そんな標識ないか。調べてみたところ、これは「危険物積載車両通行止め」なのだそうです。

ちなみに日本の「危険物積載車両通行止め」の道路標識はこちら。日本人(や、中国人など)には分かりやすいかもしれませんが、漢字を理解しない外国人にはちょっと分かりづらい……というより、全く分からないでしょうね。

そう言えば止まれの標識も「止」という漢字しか書かれておらず、これが外国人に分かりづらいということで最近は“STOP”という英語表記も併記されるようになっているよし。この「危険物積載車両通行止め」も……と思いましたが、外国人が危険物を積載した車両を運転することはそうそうないでしょうか。とは言え、分かりやすさで言えば先ほどの中国の標識のほうが上かもしれません。

オリンピック森林公園

今日は昼過ぎから五環路沿いの「オリンピック森林公園」(“奥林匹克森林公园”)に行きました。オリンピック記念公園の北側にあり、森林という名前の通り、自然豊かな公園です。

日本ではコロナ禍が明けてオーバーツーリズムが問題になっていますが、中国はどこに行ってもオーバーツーリズムです。ここも森林公園という名前が付いているくらいなので、緑にあふれた広大な敷地に人ひとりいない……なんて景色を思い浮かべていたのですが、入園客がまるで行進のごとく列をなして歩いています。

それでも首都なのに大きな公園が多いのは北京の良いところですね。朝晩は寒くなり始めましたが日中ならまだ暖かく、歩いていると気持ちが良いです。

木々が色づいていて、とてもきれいです。

ピンク色、紫色の草が一面に広がるエリアに到着しました……ここが今回の目的地。

この草は“粉黛乱子草”と言い、日本語では「ミューレンベルギアピラリス」。もともと北米から輸入されたもので、中国では人気の園芸品種なのだそうです。今がまさに盛りで、ピンクの野原が一面に広がっていてとてもきれいです。中国で人気を集めているのも頷けました。

こちらはコキア?でしょうか。ふんわり、丸っこい形がまるでモンスターのように見えてかわいいです。かつての愛知万博のキャラクター「キッコロ」を思い出しました。

きれいな景色を楽しむ一方、気になったのは入園客の鑑賞マナーです。公園の草花と遊歩道の間には柵があって明確に隔てられているんですけど、それでも中に入る人がいるんですよね……「映える」写真が撮りたくて。写真中央に写っている女性なんて堂々と入って、セルフィーを使って写真撮影をしていました。

この写真も私はコキアを撮ったつもりなんですけど、意図せず大勢の人が写ってしまいました。おおよそ全員が柵の中に入って写真を撮っている人たちです。遊歩道近くには警備員もいて、中に入る人を見つけると注意はしているのですがあまりに多すぎて注意も追いついていません。

その結果、草花はこんな無残にも踏み荒らされていしまいます。入っちゃう人が多いので「みんな入っているし私も入っちゃおう」と考えてしまう人も多いのかもしれません。

すれ違う客の中には「あまりにひどい」と口にしている人もいたので、みんながみんな同じ考えではないと思います。けれど、これはあまりにひどい。公園には大勢の親子連れもいましたが、中には子どもの手を引いて柵を越える親の姿も。その子どもがどういう感覚を持つ大人に育つか……推して知るべし。

追記)

その後、入園客のマナーの悪さは中国メディアでも取り上げられたようです。

https://weibo.com/1880087643/Nq60bwQU4

北京のラジオ局“北京新闻广播”が中国のSNS、ウェイボーに投稿したものです。草花が踏み荒らされたのは誰のせいか、どう防げばいいのかと問題提起をしています。動画の中では公園関係者が「警備員はいるけれど観光客が注意を聞かない」と話しています。警備員には午前中だけで(注意を叫びすぎて)声をからしてしまった人もいるそうです。その上で「私たちの考慮が足りなかったのも原因の1つではないか」と振り返っています。

これに対し、コメント欄には“本质就是游客素质低下,别说景区考虑不周”(本質は観光客のマナーレベルの低下であって、公園側の考慮が足りなかったなど言うべきではない)という意見も。こういう人たちが増えれば人々のマナーも上がるかもしれませんね。

衣食足りて礼節を知る

今日、昼食を食べに職場を出て歩いていたところ、あることに気付きました。

自転車が整然と並べられています……が、よく見たら並んでいるのは点字ブロックの真上。視覚障害者の方が歩く際の拠り所をつぶしてしまっているのです。この写真を私が何も言わずに中国人スタッフに見せたところ「何が問題なんですか」という反応でした。私が点字ブロックのことを指摘すると、そこで初めて「ああ、確かに」と気付きます。

日本だと民放の夕方のニュースなんかで取り上げられそうなところですが、中国ではあまり問題にならないんですよね。と言うより、何とも思っていない人が多い。指摘されれば気付くんですけど、言われなければ「そんな細かいこと」という反応の人が多いように感じます。でも視覚障害者の方々は困りますよね。

中国でもうひとつ感じるのは路上喫煙の多さです。

まあ、タバコを吸うのは個々の自由だからアレコレ言うつもりはありません。ただ路上で自由気ままに吸うものだから副流煙はあちらこちらに漂い、これが本当に嫌なのです。私はもともとタバコを吸わず、加えて妻が妊娠しているので特に気になります。手に持ったタバコも危ない。火の付いた部分がすれ違う子どもに触れたらどうするんでしょうか。

こうした中国の実態を見るにつけ、どれもこれも日本がかつて通ってきた道だということに気付かされます。感覚的には日本の20年遅れ……といったところでしょうか。確かに中国はすでに多くの分野で日本を超しました。路上には自動運転のタクシーが走り、すでに現金を「ほぼ」使わない国なのです。なのに国民の意識は日本の20年前(か、あるいはもっと前)のように感じる場面が多い。

みんながみんなそうだと言うつもりはありません……例えば北京でよく目にする公共交通機関で高齢者や幼い子に席を譲る文化なんて、多くの日本人が学ぶべきだと思います。ただ総じて国民意識が追いついていないのは認めざるを得ないでしょう。「衣食足りて礼節を知る」というのは中国の古い言葉ですが、現代の中国を見ていると「本当の発展とは何なんだろう」と毎度感じさせられます。

北京オリンピックタワー

今日は仕事で「オリンピック公園」の近くに行く機会がありました。2008年の北京オリンピックが開催された際にメイン会場となった「国家体育場」(鳥の巣)などがあるエリアです。

ここには「北京オリンピックタワー」(“北京奥林匹克塔”)という246.8メートルの塔があり、夜になるとライトアップされてギラギラ光っていました。プロジェクションマッピングみたいな感じで、こういう派手な演出を見るにつけ中国っぽいなあと感じます。

そういえば私が北京に留学した十数年前もオリンピック公園には何度か来ましたが、このタワーが記憶にありません。北京オリンピックは2008年だから開催後だったはず……と思ったら、このタワーは2014年に完成したものなんだそうです。

帰宅してヘトヘト

最近すぐに疲れます。特に仕事を終えて家に帰るとクタクタなことが多いです。日本にいた頃より業務量が多いのも関係しているのですが、それでも帰宅して夕食を済ませると……もう眠たくなってしまうのです。何もやる気が起きないと言うか。

今日は仕事を終えて帰宅すると午後10時半でした。そこから風呂に入り、夕食を食べると……もう午後11時を回るんですよね。少し前は日付を跨いでも元気で、テレビを見ながら酒を飲んだり趣味に時間を費やしたりしていました。年もあるのかなあ。

東京にいた頃は仕事をもう少し早く終えて帰宅し、英語塾で勉強したりジムに通ったりしていました。まあ、今は駐在員という身分で仕事に邁進すべき時期ですから仕事が忙しいのは結構なのですが、日本にいた頃のほうがプライベートは充実していたように感じる今日この頃です。

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